「八時間」歩いて銭湯へ

2022年06月07日(火) [日帰り]

• GPS: 11:19
• 距離: 29.0km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 12:28

距離 29.0km 登り 1,129m 下り 1,128m

3:56 スタート地点
4:16 浜中バス停
8:33 9:02 アナマ岩展望地
10:01 10:05 ウエンナイ休憩所ひとやすみ
11:26 11:28 ウエンナイ分岐
12:23 礼文滝入口
12:47 レブンウスユキソウ群生地
13:32 礼文林道元地口
16:24 礼文島・香深港
16:24 ゴール地点

天候

早朝 曇りと霧
午前9:00頃から 曇り一時晴れ
午後 晴れ一時曇り
東寄りの風 強い
視界 徐々に良くなった

アクセス

利用交通機関：

バス

久種湖のベースキャンプから歩いた
帰りは路線バス 香深最終17:00を利用した

コース状況／危険箇所等

久種湖キャンプ場から レブンアツモリソウ群生地・八時間コース・礼文林道コースを歩いて香深の街へ下りた
全般に整備の良い道
アマナ岩の下りは 荒れたザレ
宇遠内の海岸は ゴロタ・玉石・砂利の歩きたいところを歩く(整備されてない)

その他周辺情報

礼文温泉ウスユキの湯を利用した
香深の炉端を利用した

写真

6/7 3:52

キャンプ場を４時に出ました
天気予報と違い 曇りです

6/7 3:59

チョウノスケソウです

6/7 4:25

レブンアツモリソウ群生地はロープが張ってある
周辺で咲いてました

6/7 4:59

チシマフウロ

6/7 5:42

召国分岐から車は入れない
八時間コースのスタートは
スコトン岬ですが そんな
悠長なことを言ってる内に
銭湯がのれんをおろしたら
いけないので省略しました

6/7 5:58

取りあえずハクサンチドリ

6/7 6:01

エゾゴゼンタチバナ

6/7 6:30

樹林下には
ツバメオモト

6/7 7:00

ツマトリソウ

6/7 7:04

マムシグサの仲間

6/7 7:13

ナルコユリ

6/7 7:19

近づけない斜面下に
レブンコザクラ

6/7 7:20

エゾノハクサンイチゲ

6/7 7:41

サクラソウモドキ

6/7 7:47

モドキだなんて
俺だったら
家出するぜ！

6/7 8:14

アサギリソウ

6/7 8:15

スズラン
街で見るよりいい

6/7 8:17

アナマ岩
烈風の通り道です

6/7 8:22

チシマキンレイカ

6/7 9:07

晴れて来た

6/7 9:09

イワベンケイ

6/7 9:13

海岸に下りた

6/7 9:24

かなり荒れた道無き道
好きなとこを歩け！

6/7 9:55

宇遠内の集落
以前は茶店が有った

6/7 9:59

事故が頻発して
通行止めになったそうです
海岸を数百m歩いただけで効きます
昔の人は強かったんだと思う
ここから礼文林道に上がります

6/7 10:27

二並山

6/7 11:23

礼文林道
車道です

6/7 11:54

振り返ると
礼文岳付近

6/7 12:18

礼文滝分岐

6/7 12:51

レブンハナシノブ
烈風の中 痛んでます

6/7 13:10

オオバナノエンレイソウ

6/7 13:13

レブンコザクラ
終盤です

6/7 13:21

ノビネチドリ

訳有って名乗れない

拙者も

6/7 13:27

舗装道に出ました
尖ったのが桃岩？

6/7 13:58

フェリー乗場から
利尻岳

6/7 14:00

銭湯です

6/7 15:18

打ち上げました

6/7 16:19

17:00の終バスで帰ります

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

久種湖のベースキャンプに コインシャワーが有るのだが、湯舟に浸かってみたいものだと思っていたところ 耳寄りな話を聞いた。
八時間歩いた先に 銭湯が有るらしい。
さっそく着替えとタオルをサブザックに詰めて歩いてきたが、その道中に花の多いこと！
花を満喫して、湯に浸かり、バスを待つ間に炉端で一献という 結構な一日でした。