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Yamareco

記録ID: 4383633
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

神威岳〜百松橋起点〜

2022年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
14.5km
登り
914m
下り
897m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:13
合計
4:54
8:35
4
8:51
8:51
15
9:06
9:06
14
9:20
9:20
93
10:53
10:55
2
10:57
11:04
1
11:05
11:06
87
12:33
12:33
14
12:47
12:47
14
13:01
13:03
18
13:26
13:26
3
13:29
ゴール地点
天候 曇り→雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ、倒木数ヶ所あり。一部笹薮をかき分ける必要あり。
百松橋から登山開始。
百松橋から登山開始。
橋の上から見える砥山ダム方面の豊平川。
橋の上から見える砥山ダム方面の豊平川。
橋を過ぎると小屋がある。
橋を過ぎると小屋がある。
ひたすら林道を歩く。
1
ひたすら林道を歩く。
神威岳方面への入り口。ここから登山道っぽくなる。
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神威岳方面への入り口。ここから登山道っぽくなる。
薄暗くて熊が出ないか不安になる。
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薄暗くて熊が出ないか不安になる。
林道の分岐点。左側が神威岳ルート。
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林道の分岐点。左側が神威岳ルート。
幅広い林道が続く。
1
幅広い林道が続く。
まだまだ続く。ここまでほぼ緩やかな道。
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まだまだ続く。ここまでほぼ緩やかな道。
林道終点。ここからが登山口らしい。
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林道終点。ここからが登山口らしい。
いきなり狭い道の急登。笹薮も多くなってくる。
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いきなり狭い道の急登。笹薮も多くなってくる。
神威岳山頂が見えた。雲行きが怪しい。
神威岳山頂が見えた。雲行きが怪しい。
ロープを使う急登。
1
ロープを使う急登。
山頂が近づいてきた。
山頂が近づいてきた。
またまたアスレチックな登り。
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またまたアスレチックな登り。
ロープを使って登り切ると見晴台に到着。この後は笹薮だらけになる。
ロープを使って登り切ると見晴台に到着。この後は笹薮だらけになる。
雨の中、びしょ濡れになりながら巌望台に到達。
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雨の中、びしょ濡れになりながら巌望台に到達。
神威岳と烏帽子岳の分岐点。山頂まであと少し。
神威岳と烏帽子岳の分岐点。山頂まであと少し。
神威岳山頂に到着。
3
神威岳山頂に到着。
景色は全く見えず。
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景色は全く見えず。
雲と雨の中。テンションもだだ下がり。
雲と雨の中。テンションもだだ下がり。
烏帽子岳は諦めて見晴台まで戻ってきた。この頃には雨はやんでいた。
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烏帽子岳は諦めて見晴台まで戻ってきた。この頃には雨はやんでいた。
青空が見え始めた。
青空が見え始めた。
林道まで戻った頃にはすっかり天気が良くなった。
林道まで戻った頃にはすっかり天気が良くなった。
カナヘビ。
最初からこれだけ晴れていればどれほど良かっただろう。
2
最初からこれだけ晴れていればどれほど良かっただろう。
百松橋まで無事帰還。
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百松橋まで無事帰還。
実際の歩行距離は14.5kmほどだった。
2
実際の歩行距離は14.5kmほどだった。

感想

消費カロリー:1711kcal?、水分摂取量:2.3L
登りの途中からGPSがおかしくなり、一部修正したため消費カロリーはもう少し低いかもしれない。
去年は登る機会がないまま冬になってしまったため、今年は早めの時期に登ることにした。
気温17℃前後、天気は曇り。黒い雨雲とまではいかないが微妙な雰囲気の空模様だった。天気予報のてんきとくらすでは1日中曇りマークで、Windyでは昼過ぎから雲と雨マークだったので、勢いで登山を決行した。それが仇となった。
百松橋は車両通行止めなので、札幌方面に向かう近くの道路脇から砂利道に入って駐車した。午前8時過ぎだったが先客は5、6台いた。
百松橋を過ぎると幅の広い林道がしばらく続く。地面には古い熊の足跡があった。
神威岳の看板がある場所から、やっと山道っぽくなる。笹薮はやや多いが歩きにくくはなかった。天気が悪いこともあって薄暗く、いつ熊が出てもおかしくない雰囲気だった。
しばらく進むとまた神威岳の看板があり、左側に進んでいく。そこからはしばらく開けた道が続いた。
林道終点の看板を過ぎると、いきなり急登になる。ロープを使わないと登れない箇所もあり、恵庭岳のようなアスレチックな登山道だった。
見晴台を過ぎたあたりからポツポツと雨が振り始め、雨足が強まったので全身びしょ濡れに。おまけに濡れた笹薮もかき分けないと進めない場所もあり、靴の中もズボンも全て濡れてしまった。レインウエアを持って来れば良かったと後悔した。テンションが下がる中、あと少しで山頂だったのでそのまま登り続けることにした。
神威岳と烏帽子岳の分岐を過ぎると、ロープの急登があったがすぐに山頂へ到着した。雨は小雨になっていたが視界は雲ばかりで何も見えず、山頂からの景色はお預けに。
いつ晴れるか分からなかったので、その後は烏帽子岳は諦めて下山した。下りは地面が濡れていて何度か滑った。途中から青空が広がり始め、気づいたら服もズボンも乾いていた。
今回は平坦な林道が多く、登りと下りの時間差はほとんどなかった。今回はなんとも中途半端に終わってしまったので、いま一度夏の終わりくらいに神威岳&烏帽子岳を踏破したい。

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