くじゅう連山(天狗ヶ城・中岳・稲星山・久住山・星生山)

2022年06月11日(土) 〜 2022年06月12日(日)

• GPS: 08:51
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,289m
• 下り: 987m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:19

12:06 長者原
12:49 12:56 指山自然観察路分岐
13:28 13:28 雨ヶ池越
14:13 14:13 坊ガツル
14:25 法華院温泉

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:09

7:17 法華院温泉
7:51 7:51 諏蛾守越分岐
7:56 7:57 北千里浜
8:25 8:28 久住分れ
8:57 9:04 天狗ヶ城
9:20 9:28 九重山
9:39 9:39 中岳分岐
9:50 10:04 稲星山
10:14 10:14 神明水
10:40 10:51 久住山
11:06 11:06 久住分れ
11:13 11:13 久住山避難小屋
11:59 12:19 星生山
12:34 12:35 星生山分岐
12:41 12:41 扇ヶ鼻分岐
12:50 12:50 ブロッコリーの丘
13:10 13:12 沓掛山
13:21 13:21 第一展望所
13:26 13:26 牧ノ戸峠
13:26 ゴール地点

天候

1日目:雨
2日目:晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：JR豊後中村駅より九重登山口まで九重町コミュニティバス
復路：九重登山口から由布院駅まで亀の井バス

コース状況／危険箇所等

久住分かれから星生山のルートはコースが不明瞭な岩場で若干危険なのでお勧めしない

その他周辺情報

・長者原ヘルスセンターと法華院温泉高原テラスの日帰り入浴は工事中（2022/6/12現在）
・長者原登山口には靴洗い場あり、牧ノ戸登山口には靴洗い場なし

写真

6/11 12:06

雨ヶ池ルートの長者原登山口

6/11 12:09

スタートしてすぐの木道
雨で湿原を楽しむ余裕もない

6/11 12:12

登山口
水たまりがすごいことに

6/11 12:55

オオヤマレンゲ

6/11 13:17

足元が悪い中で木道は助かる

6/11 13:18

視界も悪い

6/11 14:00

坊がつるに到着

6/11 14:13

テント場付近

6/11 14:17

法華院温泉山荘へ急ぐ

6/11 14:22

今日はここで山小屋泊

6/11 17:43

夕飯

6/12 7:45

2日目は晴れ
北千里浜

6/12 8:26

九重分かれまで登ってきた

6/12 8:27

奥には久住山

6/12 8:52

御池

6/12 8:55

天狗ヶ城への登山道から九重分かれ方面を望む

6/12 8:57

天狗ヶ城

6/12 9:16

中岳への登山道から三俣山方面を望む

6/12 9:19

中岳
九州本土最高峰

6/12 9:21

稲星山方面への下山途中で天狗ヶ城方面を望む

6/12 9:48

稲星山

6/12 10:34

久住山周辺の斜面ではミヤマキリシマが満開

6/12 10:42

久住山

6/12 11:12

避難小屋まで下りてきた
ここから星生山を目指す

6/12 11:33

星生の窓？

6/12 11:59

星生山

6/12 12:07

星生山の斜面もミヤマキリシマがきれい

6/12 13:10

牧ノ戸峠までの下山中に沓掛山を通る
1年ぶり

6/12 13:26

牧ノ戸登山口まで無事下山

感想

えくしあ

3月から予約しておいた法華院温泉山荘。
ただこの週末の土曜日は雨予報。
2日目の晴予報に賭け、
当初予定していた牧ノ戸峠→久住山→法華院温泉山荘→長者原のルートの逆回りでスタート。

1日目は足元がグチョグチョの中を法華院温泉山荘まで移動する。
さすがにこの天気で、多少キャンセルが出たみたい。
それでも宿泊客は多く、狭い乾燥室はてんやわんや状態。

2日目は予報通りに快晴。
北千里浜を抜け久住分かれまで登る。
天狗ヶ城、中岳、稲星山、久住山の順で登頂し、
避難小屋からは岩場で不明瞭な登山道を登って星生山に到着。

ミヤマキリシマは久住山と星生山の斜面で特に美しく咲いていた。

その後1年前にも通った、牧ノ戸登山口までのルートで下山した。