櫛形山

2009年08月08日(土) [日帰り]

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• 距離: 12.1km
• 登り: 1,006m
• 下り: 994m

コースタイム

7:00田中澄江記念碑（見晴台）
8:30アヤメ平
9:00裸山
9:30櫛形山

10:30裸山
11:00アヤメ平（遊歩道経由）
12:30田中澄江記念碑

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

増穂町丸山林道を車で駆け上がる
途中、集落を抜け
さらに丸山林道を上がる
途中、櫛形林道と池ノ茶屋林道の分岐があるが
今回は右折し櫛形林道に入り見晴台へ向かう

登っていてわかったことがあるんですが
体力、体調が整わない人は
茶ノ池林道を利用すると短時間で登頂でき
トレッキングとはこういうことなのかと感心できます

北尾根登山道は、約一時間以上の登りです
体が重かったせいか苦労しました。
道は大変整備され、歩きやすかったです。
雨の次の日は、木の階段が
半端なくすべるので気をつけてください

アヤメ平からは、アップダウンが
ほとんどきつくなく気持ちのよい
山歩きが出来るでしょう。

温泉は、丸山林道近くにある「まほらの湯」
少し足を伸ばして「みたまの湯」
これが、いいんです。

写真

田中澄江記念碑と富士山

北尾根登山道

8/9 8:11

途中の水飲場
5分と書いてあるが
20分と登山者が書き足しています

昔、アヤメが咲き乱れていた

アヤメ板

不思議な草

裸山、くるっと回り込む

樹齢300年

8/9 8:11

途中のお花畑

山頂

撮影機器：

G'zOne CA002 カシオ

感想

peel

今回の山行の
櫛形山。
原生林の中を闊歩する

涼しげで、木々の恩恵を
受けている感じがして
気持ちよかった。

どこの櫛形山の記録にも
アヤメは全滅したと
書かれていますが

アヤメは見れずとも
黄色いお花が満開でした。

アヤメは鹿が食べてしまい
絶滅なんですが
やっぱり２０００ｍのあの場所で
群生していたことを思うと
これからなんとかアヤメが
育っていくことを想い
５年後、１０年後
アヤメが咲き乱れる
あの気持ちの良い場所に
戻って来たいと思います

けど、根ごと食べられているので
復活はあまり期待出来ません。

帰りは、櫛形山のふもとにある
アデムク亭というパン屋さんで
美味しいパンを買い

まほらの湯で汗を流し
帰路に着きました。

まほらの湯は
源泉が薄く黄色く見える
前回の
「赤い源泉シャア・アズナブル」
に続き
ネーミング募集中！！！！！！

「黄色い源泉ホニャララ」

どしどしネーミングください