瑞牆 十一面岩奥壁Joyful Moment ~ 正面壁右岩稜

2022年06月13日(月) [日帰り]

コースタイム

Joyful Moment

1~2P 5.9/5.6 パートナー
体が外に出されてグレード以上に怖いピッチ。
2P目はバンドをトラバースするだけ。

3P 5.9 リンクロ
いろんな広さのクラック30mとちょこっとトラバース。少しだけルーファイに迷う。

4P 5.8 パートナー
ハング乗越した後のワイドが核心。

5P 5.7 リンクロ
山頂までちょこっと弱点を突く。


正面壁右岩稜

1P 5.9 リンクロ
一歩レイバックであげるところが緊張する。

2~3P 5.9/5.9　パートナー
気持ちのいいハンドクラック。女子的には少し広くて大変。ピッチはつなげても問題なし。

4P 10c リンクロ
何もないように見えるスラブ。トライするも手がかりなくフォール。エイドで突破。体感10c以上あり。

ここで懸垂下降。終了点と懸垂ロープあり。

5P 5.9 パートナー
スクイズチムニー。岩のど真ん中を登攀できてなかなか面白い。ビレー点の真下から登り込む。

6P 10a パートナー
80cm離れた岩壁に渡る核心1。浅いクラックを繋いであがる垂壁核心2。中にいれてもらえないワイド核心3。最終ピッチを飾るにふさわしいルートでした。これで10aとは、やはりワイドは辛い。

やっぱり瑞牆というロケーションは最高だし、この岩壁を登った。ということでなんだかニヤけてしまう自分がいる。

天候

晴れ

写真

6/13 8:17

ジョイフル1P

6/13 8:52

3P

6/13 9:23

4P

6/13 9:45

5P

6/13 11:06

右岩稜1P

6/13 11:35

2P

6/13 12:33

4P

6/13 13:24

ここで懸垂

6/13 13:41

5P

6/13 15:20

6P ワイドを抜けて一安心した様子

6/13 16:56

中央右の細い岩塔が右岩稜の頭

撮影機器：

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス