霧の「空沼岳」

2022年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:58

距離 23.6km 登り 1,135m 下り 1,135m

5:41 空沼橋
6:00 6:04 入林届小屋
6:05 6:09 空沼岳登山口
8:22 8:24 青沼
8:36 空沼小屋
8:38 8:40 万計山荘
9:39 9:48 真簾沼
10:30 札幌岳縦走路分岐
10:36 10:43 空沼岳
10:50 10:52 札幌岳縦走路分岐
11:37 11:43 真簾沼
12:28 12:34 万計山荘
12:36 12:40 万計沼
12:42 12:46 万計山荘
12:47 空沼小屋
12:53 青沼
14:13 14:16 空沼岳登山口
14:29 14:39 空沼橋
14:41 日鉄鉱業（株）常盤採石所
14:42 ゴール地点

天候

曇り時々雨
北寄りの微風 視界は?

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道453号から 常磐温泉・日鉄鉱山方向へ 日鉄鉱山敷地？を抜けた先 空沼橋手前の駐車スペースを利用した 登山口を案内する看板と駐車禁止場所はしっかり表示してある
6〜7台くらい
トイレは4kmほど手前国道の駐車場に有る
登山ポストは1kmほど歩いた登山口に有る
途中の路側数ヶ所に10台くらい停められる

コース状況／危険箇所等

道標はたくさん有る
緩やかな道が続き ところどころの沼が変化になる 笹の雨露で濡れたが カッパで汗をかくより快適だった

写真

6/17 4:38

国道453号から
常磐温泉・常磐台ゴルフコースの
看板に従って

6/17 4:45

日鉄鉱山敷地を抜ける？
空沼岳の案内と駐車禁止の
表示がたくさん有る

6/17 4:50

空沼橋の手前に停めた
この先にも 数ヶ所
7台くらい停められる

6/17 5:57

1kmほど歩いて登山口
登山ポストが有る
少し雨がパラパラしてます
途中に何ヵ所か駐車可能です

6/17 6:00

橋を渡る
ちゃんとセルフビレイしてます

6/17 6:27

クイズが有りました

6/17 6:28

裏の答え このエゾマツで
新聞紙126730枚分です

小ぶりなギンラン
土中のバクターに依存するため
移植すると枯れます

6/17 6:41

ツクバネソウ

6/17 7:15

ズダヤクシュ
ぜん息の薬になったらしい

6/17 7:22

エゾレイジンソウ

6/17 7:58

滑る橋を渡る

6/17 8:06

水芭蕉の実です
熊の好きなやつ

6/17 8:29

滝の上が万計沼です

6/17 8:36

なんかいいところです
雨があがったけど
ガスです

6/17 8:36

万計山荘

6/17 9:17

ツバメオモト
終盤です

6/17 9:34

ミヤマエンレイソウ
終盤です

6/17 9:36

御簾沼
いいところです
ガスは取れません

6/17 10:07

こんな道標がたくさん有る

6/17 10:12

サンカヨウ
雨にうたれて
透明になりかけ

6/17 10:25

左が空沼岳
右の札幌岳方向は
藪です

6/17 10:27

ウコンウツギ

6/17 10:34

ガスの空沼岳
山頂だけ岩です

6/17 10:38

コケモモ つぼみ

6/17 10:55

ヒメイチゲ
終盤です

6/17 11:16

ミツバオウレン
終盤です

6/17 11:21

足跡？
一番で入山した人が
御簾沼の先に熊がいた！
と 言ってました

6/17 11:37

御簾沼まで戻った

6/17 12:26

万計荘まで戻った

6/17 12:34

タニマスミレ？

6/17 12:37

水面にミツガシワ

6/17 12:39

ウスバスミレ？

6/17 12:41

空沼小屋は施錠してた

6/17 14:25

空沼橋まで戻りました
またパラパラきました

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

前日の天気予報では 札幌近郊の天気がそうだ、この辺りなら 空沼岳に行きたかった。
当日朝に 予報は暗転、曇り後雨となった。
それでもいい、なるべく早く下山しようと 準備しているうちに パラパラ降りだした。
カッパ着て歩き出したけど暑い！
幸い すぐにあがったが 一日中ガスで こんな日もあるさ と言う一日でした。
一番で入山した人が 御簾沼の先に熊がいた！
と言っていたが 一番に歩けば 遭遇率も高くなるだろう。
花の端境期だったけど 種類は多く、さすが花の山と思う。