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記録ID: 440871
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ハイキング
四国

松山城は勝山ぞなもし

2014年04月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
398m
下り
398m

コースタイム

黒門口登城道口1115 ⇒ 本丸1155 ⇒ 古町口登城道口1250 ⇒ 本丸1300 ⇒ 東雲口登城道口1320 ⇒ 本丸1340 ⇒ 黒門口登城道口1355
天候 小雨 ⇒ 曇 ⇒ 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
三津ふ頭から松山城址公園まで自転車で移動
コース状況/
危険箇所等
黒門口登城道、古町登城道は天然林の脇道が付いていますが、入ってしばらくすると目印がなくなり迷いやすいです(実際迷いました)。整備されたコースから外れない方が良いでしょう。
市内の中心部を成しているのでなんの不便もありません。温泉は道後温泉を。
紫蘇によく似た葉の下で雨をしのいでいました。
2014年04月20日 10:58撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:58
紫蘇によく似た葉の下で雨をしのいでいました。
黒門口登城道から攻めます。イザっ参ろう!
2014年04月20日 11:15撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:15
黒門口登城道から攻めます。イザっ参ろう!
アップルグリーンの新緑。
身も心も染まってしまいます。
2014年04月20日 11:23撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:23
アップルグリーンの新緑。
身も心も染まってしまいます。
不揃いの石を積み曲線直線をきっちり造り上げています。
2014年04月20日 11:23撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:23
不揃いの石を積み曲線直線をきっちり造り上げています。
ついつい歩きたくなる天然林。途中で道は消え迷いました。
2014年04月20日 11:31撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:31
ついつい歩きたくなる天然林。途中で道は消え迷いました。
本丸の裏手に出てしまったようです。
立入禁止です。
2014年04月20日 11:34撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:34
本丸の裏手に出てしまったようです。
立入禁止です。
本丸。勝山頂上132mです。武士のみなさんは毎日通勤してたんですね。天空の城のよう。
2014年04月20日 11:53撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:53
本丸。勝山頂上132mです。武士のみなさんは毎日通勤してたんですね。天空の城のよう。
本丸から古町口登城道口へ降ります。
2014年04月20日 12:06撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:06
本丸から古町口登城道口へ降ります。
これも自然林にさそわれコースアウト。迷いました。
2014年04月20日 12:21撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:21
これも自然林にさそわれコースアウト。迷いました。
新緑の樹冠
2014年04月20日 12:24撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:24
新緑の樹冠
なんという植物でしょうか。可愛らしい。
2014年04月20日 12:45撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:45
なんという植物でしょうか。可愛らしい。
古町口登城道口で折り返し。
2014年04月20日 12:48撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:48
古町口登城道口で折り返し。
再び本丸(山頂)へ
2014年04月20日 13:00撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:00
再び本丸(山頂)へ
今度は東雲口へ降ります。
2014年04月20日 13:06撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:06
今度は東雲口へ降ります。
結構急です。リフトが並走しています。
2014年04月20日 13:11撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:11
結構急です。リフトが並走しています。
はい東雲口で折り返し。
山頂へ折り返します。
2014年04月20日 13:19撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:19
はい東雲口で折り返し。
山頂へ折り返します。
山頂から黒門口(スタート地点)へ石垣の中を下ります。
2014年04月20日 13:52撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:52
山頂から黒門口(スタート地点)へ石垣の中を下ります。
スタートした芝生の広場から見上げています。
2014年04月20日 15:19撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:19
スタートした芝生の広場から見上げています。
撮影機器:

感想

石鎚山系への遠征を計画するも、雨で断念。市内のトレッキングを検索したら、松山城がヒットしました。

松山城=勝山とは知りませんでした。わずかに132mながら、三本の登山道ならぬ登城道をピストンすると結構な距離と高度を稼ぐことになります。行ってみましょう。

小雨が断続的に降るものの、かえって新緑を輝かせていました。勝山は元ハゲ山だったところに築城後赤松を植えたそうで、いまでは「松山城山林叢」と呼ばれる県天然記念物になるほど豊富な植生を備えています。

武士たちは結構な急登を通勤していたんですね。「いやぁ、あの辻はいつも籠が混むねぇ。参ったでござるよ。」なんて言いながら通ったのかも。

歴史と新緑と鳥の声に染まり、大満足の「山行」となりました。こんな素晴らしい自然が市の中心部にあり、いつでも訪れることができるなんて市民のみなさんがうらやましい!!

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