奥徳冨岳（オシラリカ山）

2014年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,282m

コースタイム

5：45P出発ー7：30林道終点（渡渉）−8：30熊ノ平ー8：45本流渡渉ー11：10奥徳冨岳・11：50下山ー13：05林道終点ー14：30P到着。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

私は車を橋を渡った所に置きましたが、まだ500m位奥に2台置いて有りました。

コース状況／危険箇所等

融雪が進み、林道出だしから30分シートラ、履いてからも5〜6回脱着が有りました。渡渉は何とかスキーで渡りました。

写真

5/4 5:41

駐車地点、3年前はここからスキーを履いて歩いてんだけど、今回はシートラです。

5/4 6:01

ゲート、開いていると言うか壊れている。

5/4 7:33

林道終点から渡渉を終えて撮りました、右端に繋がっている所が有ります、スキーでは問題ない。

5/4 8:27

熊ノ平より群別岳を望む

5/4 8:45

本流の渡渉は問題ない。

5/4 8:45

5/4 9:46

急登を登り振り返ると　黄金山が近くに見える。

5/4 10:29

1069mから群別岳

5/4 11:15

山頂。暑寒別岳をバックに。

5/4 11:16

5/4 11:17

5/4 11:17

5/4 11:18

群別までの尾根。

5/6 8:47

下山。

5/4 12:06

同行のO女史

5/4 12:16

5/4 12:25

増田の沢に滝が見えます。

5/4 12:30

5/4 14:07

撮影機器：

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

tarujin

4日に前泊して、奥徳富〜群別岳の予定で現地入りしたが、天気が良くないので朝に中止とし。5日小樽3時出して奥徳冨岳に登る事にしました。林道は融雪が進み、30分程シートラで歩く。スキーを履いてからも5〜6回脱着を繰り返した。最初の渡渉手前で先行者3名に追いつく、融雪の為スキーは諦めたそうです。
渡渉部はスキーで渡れましたが、ツボ足だと微妙です。1時間程で熊ノ平　群別岳の眺めは最高です。本流の渡渉は問題なく終え、1,096mに続く尾根の右沢状を登って上部で尾根に乗り1,214mは巻いて5時間425分で登頂。
スキーは右側の雪庇が嫌なので山頂少し手前にシーデポしました。群別の稜線は奥徳富寄りがブッシュで大変そうです。帰りのスキーは風が強くて滑りにくいけど雪の状態は良かった、1069mからは風も当らず快適に滑りました。