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基本情報
標高 | 1376.3m |
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場所 | 北緯43度41分05秒, 東経141度29分15秒 |
「ぐんべつだけ」と読みたくなりますが、「くんべつだけ」が正解です。北海道石狩市浜益区群別(くんべつ)地区の北東にある山です。地区名は古くはポン・クンベツと呼ばれていました。アイヌ語のポン・クンネ・ペッ(黒い石のある小さい方の川)が語源です。明治にはニシン漁で栄えた集落でした。
余談:
国土地理院の「日本の主な山岳標高」(下記リンク)の中で、
http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MOUNTAIN/mountain.html
「群別岳」(くんべつだけ)の読みが(ぐんべつだけ)となっていたのです。ここを源頭とする川は「群別川」(くんべつがわ)で、下流の地区名も「群別」(くんべつ)でした。おせっかいにも、国土地理院へ指摘させていただいたところ、暫くして修正をして下さいました。≪ただし、修正理由は『関係自治体からの申請による』でした。(笑)≫
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国土地理院 基本図情報部 問合せ担当でございます。
ご指摘のとおり、群別岳の読みは「ぐんべつだけ」ではなく、「くんべつだけ」であることを確認いたしましたので、日本の主な山岳標高のホームページを修正いたしました。
情報提供頂き、どうも有り難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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国土交通省 国土地理院 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
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余談:
国土地理院の「日本の主な山岳標高」(下記リンク)の中で、
http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MOUNTAIN/mountain.html
「群別岳」(くんべつだけ)の読みが(ぐんべつだけ)となっていたのです。ここを源頭とする川は「群別川」(くんべつがわ)で、下流の地区名も「群別」(くんべつ)でした。おせっかいにも、国土地理院へ指摘させていただいたところ、暫くして修正をして下さいました。≪ただし、修正理由は『関係自治体からの申請による』でした。(笑)≫
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国土地理院 基本図情報部 問合せ担当でございます。
ご指摘のとおり、群別岳の読みは「ぐんべつだけ」ではなく、「くんべつだけ」であることを確認いたしましたので、日本の主な山岳標高のホームページを修正いたしました。
情報提供頂き、どうも有り難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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国土交通省 国土地理院 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
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山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
群別岳(くんべつだけ)は、北海道の石狩市と増毛郡増毛町と樺戸郡新十津川町の3市町にまたがる標高1,376.4mの山である。山頂には三等三角点「群別岳」が設置されている。北海道の百名山に選定されている。増毛山地では暑寒別岳に次ぐ2番目に高い山で、増毛山地では比較的鋭鋒の山容が特徴的である。南東2km弱には1992年にピンネシリよりも高い新十津川町の最高峰であることがわかり急遽山名が募集されたことで話題になった奥徳富岳 (1,346m) が聳える。群別岳は奥徳富岳よりも高い山であるが新十津川町の町境は山頂ではなく群別岳の東肩部分にあるため町内では奥徳富岳の方が高い。
かつては「クンペッヌプリ」と呼ばれており、「クンペッ」とは現在の群別川のことでアイヌ語の「ホンクンベツ(「小石の川」または「危ない川」)」が由来とされる。なお漢字表記から「ぐんべつだけ」と読みそうになるが誤りである。
付近の山
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増毛・樺戸




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2025年04月12日(日帰り)