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Yamareco

記録ID: 4431011
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ハイキング
近畿

母栖山(654m)別名山蛭山かなぁ⁉︎

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
4.3km
登り
408m
下り
383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:01
合計
3:11
11:07
68
スタート地点
12:15
12:16
71
13:27
13:27
51
14:18
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
足元は、昨日降った雨のせいで大変ぬかるんでいる状況。
それと山蛭が大量発生して、気が気ではなく楽しめなかった。
その他周辺情報 狩猟のシーズンなのか、犬を連れた猟師の方達が4人ほどいた。
関西電力の実験施設入り口ゲートからすぐ右に折れ、急登を登る。そう言えば平家落人伝説の母栖部落が車で上がってくる右下にあった。
2022年06月25日 11:20撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 11:20
関西電力の実験施設入り口ゲートからすぐ右に折れ、急登を登る。そう言えば平家落人伝説の母栖部落が車で上がってくる右下にあった。
この地には平維盛の妻・富士局と平満友が落ち延びて来た場所と伝わっている。平家落人伝説部落、今は誰も住んでいないらしい。
2022年06月25日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 11:25
この地には平維盛の妻・富士局と平満友が落ち延びて来た場所と伝わっている。平家落人伝説部落、今は誰も住んでいないらしい。
落葉樹林が多く重なる様に繁る。足元は昨日降った雨でズルズル落ち葉が足元をさらう。
2022年06月25日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 11:27
落葉樹林が多く重なる様に繁る。足元は昨日降った雨でズルズル落ち葉が足元をさらう。
風は少しあるものの、とても暑い。
2022年06月25日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 11:34
風は少しあるものの、とても暑い。
NO83鉄塔まで来て、やっと視界が開ける。
2022年06月25日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 11:36
NO83鉄塔まで来て、やっと視界が開ける。
曇り空に時々太陽が顔お出す。その時ティーシャツのお腹の部分で、ユラユラとうごめく山蛭を発見‼︎急いで、はたき落としたけど、やっぱり今日は出た。しかし、山蛭用のスプレーはクルマの中だ。(T ^ T)
2022年06月25日 11:37撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 11:37
曇り空に時々太陽が顔お出す。その時ティーシャツのお腹の部分で、ユラユラとうごめく山蛭を発見‼︎急いで、はたき落としたけど、やっぱり今日は出た。しかし、山蛭用のスプレーはクルマの中だ。(T ^ T)
母栖山迄の道のりは、蛭を振り払いながらの行軍。やっと、母栖山の山頂に着いても、そこも蛭がウヨウヨ。とても座って昼ご飯など食べれる状態ではないので、金鉱跡方面に進む。
2022年06月25日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 12:14
母栖山迄の道のりは、蛭を振り払いながらの行軍。やっと、母栖山の山頂に着いても、そこも蛭がウヨウヨ。とても座って昼ご飯など食べれる状態ではないので、金鉱跡方面に進む。
金鉱跡はもう少し先だけど、いくら急足で歩いても、山蛭はどこからかくっついている。
2022年06月25日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 12:31
金鉱跡はもう少し先だけど、いくら急足で歩いても、山蛭はどこからかくっついている。
金鉱跡って案内があったので、金鉱跡迄行けるのかと思ったら、反対の山肌に大きな穴と掘り出しに使われていたのか、構造物があった。
2022年06月25日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
1
6/25 12:34
金鉱跡って案内があったので、金鉱跡迄行けるのかと思ったら、反対の山肌に大きな穴と掘り出しに使われていたのか、構造物があった。
富栖鉱山は、大正7年頃から昭和51年頃まで金や銀の採掘が行われていたらしい。
2022年06月25日 12:35撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 12:35
富栖鉱山は、大正7年頃から昭和51年頃まで金や銀の採掘が行われていたらしい。
足元は断崖絶壁、とても高い。昼ご飯のカップ麺にお湯を注ぎ待つ間に、首に付いていた山蛭をとる。噛みついて、すぐだったのか、すぐ取れて良かった。あまりの汗に山蛭も勢いが弱まったのかも!
2022年06月25日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 13:11
足元は断崖絶壁、とても高い。昼ご飯のカップ麺にお湯を注ぎ待つ間に、首に付いていた山蛭をとる。噛みついて、すぐだったのか、すぐ取れて良かった。あまりの汗に山蛭も勢いが弱まったのかも!
何か落ち着かないので、5分待てなくて、カップ麺も硬いうちに食べて、早々に出発する。帰りも途中で足が痛いと思いズボンの裾を上げると、お腹がパンパンの蛭がくっついていて、軽い悲鳴にも似た声が自然と出た。
2022年06月25日 13:44撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 13:44
何か落ち着かないので、5分待てなくて、カップ麺も硬いうちに食べて、早々に出発する。帰りも途中で足が痛いと思いズボンの裾を上げると、お腹がパンパンの蛭がくっついていて、軽い悲鳴にも似た声が自然と出た。
山蛭を回避しながら、帰りもフルスピードで下る。関電のゲートまで戻り、一安心。
2022年06月25日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 14:15
山蛭を回避しながら、帰りもフルスピードで下る。関電のゲートまで戻り、一安心。
蛭がいなかったら、夏でも涼しくて気持ちが良いコースかも知れないが、山蛭の多さにこの時期の登山には慎重になると思う。
2022年06月25日 14:16撮影 by  iPhone 8, Apple
6/25 14:16
蛭がいなかったら、夏でも涼しくて気持ちが良いコースかも知れないが、山蛭の多さにこの時期の登山には慎重になると思う。

感想

前日の大雨が祟ってか、足元はベチョベチョで、母栖山は山ヒルだらけ( i _ i )
何十匹も振り落とすも・・・
首すじと右足の弁慶の泣き所2箇所噛まれて、大量の鮮血。
ある意味、記憶に残る山歩きとなりました。
近くの谷で鹿が泣いていたが、泣きたいのは私だ。

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関電ゲートから母栖山周回と母栖の滝
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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