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Yamareco

記録ID: 443794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

熊野古道中辺路(那智〜本宮)

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月04日(日)
 - 拍手
seizanryo その他1人
GPS
32:00
距離
31.1km
登り
1,816m
下り
1,984m

コースタイム

1日目:大雲取越)8:12那智大社参拝口→8:24那智大社・青岸渡寺8:35→9:05那智高原休憩所9:18→10:42舟見茶屋跡10:52→12:18地蔵茶屋跡12:43→12:58石倉峠→13:32越前峠13:38→14:39楠の久保旅籠跡14:50→15:19円座石15:24→15:50小口(小口散策)→16:12小口自然の家
2日目:小雲取越)7:50小口自然の家→8:10小和瀬の渡し場跡8:20→9:22桜茶屋跡9:32→10:15石堂茶屋跡10:21→10:40林道交差10:50→11:03百間ぐら11:11→12:38請川13:15→13:45大斎原→13:58熊野本宮大社
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
コース状況/
危険箇所等
熊野はアプローチが大変です。
かつて宿坊だった青岸渡寺の尊勝院は、何年か前から宿坊として泊ることは出来なくなっています。
と、いうことは、那智の宿泊施設は、一カ所しかありません。お気を付けください。
ちなみに、小口の宿泊施設は、2か所しかありません。

地図は、これが詳しいです→http://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/index.html?sess=19e07915e155b1316f7012738da9aa6b
那智大社の参道入り口からスタート。
2014年05月03日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 8:12
那智大社の参道入り口からスタート。
那智大社。
2014年05月03日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 8:24
那智大社。
その敷地続きで、青岸渡寺。
味のある寺ですよ。
2014年05月02日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/2 15:57
その敷地続きで、青岸渡寺。
味のある寺ですよ。
そして、那智の滝を遠望。
下の建物が、尊勝院。
宿泊をしなくなったのが、残念。
2014年05月08日 00:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:39
そして、那智の滝を遠望。
下の建物が、尊勝院。
宿泊をしなくなったのが、残念。
青岸渡寺の裏手から、熊野古道中辺路スタート。
今日は、大雲取越だ。
2014年05月03日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 8:35
青岸渡寺の裏手から、熊野古道中辺路スタート。
今日は、大雲取越だ。
阿弥陀寺へは、どうやらいけないようです。
2014年05月03日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 8:47
阿弥陀寺へは、どうやらいけないようです。
那智高原休憩所を過ぎると、本格的な熊野古道に。
2014年05月08日 00:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/8 0:40
那智高原休憩所を過ぎると、本格的な熊野古道に。
こういう感じが、中辺路っぽい。
2014年05月08日 00:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:40
こういう感じが、中辺路っぽい。
こういう感じも、中辺路っぽい。
2014年05月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 9:52
こういう感じも、中辺路っぽい。
若干、アップダウンが激しいところも。
2014年05月08日 00:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:40
若干、アップダウンが激しいところも。
この感じ、この雰囲気、これだから熊野古道歩きはやめられません。
2014年05月03日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 10:12
この感じ、この雰囲気、これだから熊野古道歩きはやめられません。
木、のポーズ。
2014年05月08日 00:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:41
木、のポーズ。
舟見茶屋跡の展望台から。
那智浦と勝浦港が、ばっちり見えます。
ナイス、展望。
2014年05月03日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 10:42
舟見茶屋跡の展望台から。
那智浦と勝浦港が、ばっちり見えます。
ナイス、展望。
沢まで下ったりします。
2014年05月08日 00:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:42
沢まで下ったりします。
さて、石倉峠への登りは、なかなかの坂道です。
2014年05月08日 00:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/8 0:43
さて、石倉峠への登りは、なかなかの坂道です。
えっちらおっちら登るのです。
2014年05月03日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 12:47
えっちらおっちら登るのです。
木々が整列!
美しい!!
急坂だけれど……。
2014年05月03日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 12:54
木々が整列!
美しい!!
急坂だけれど……。
こちらは、越前峠への登り。
地蔵茶屋跡から越前峠までは、1時間ほど急坂にあえぎます。
2014年05月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 13:19
こちらは、越前峠への登り。
地蔵茶屋跡から越前峠までは、1時間ほど急坂にあえぎます。
越前峠!
しかしここからが、私にはつらい下り、胴切坂。
2014年05月03日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 13:32
越前峠!
しかしここからが、私にはつらい下り、胴切坂。
こんな感じで、まっすぐ下ります。
2014年05月03日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 13:59
こんな感じで、まっすぐ下ります。
振り返ると、こんな感じ。
いい雰囲気だけれど、登るも下るも辛い場所。
2014年05月08日 00:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:45
振り返ると、こんな感じ。
いい雰囲気だけれど、登るも下るも辛い場所。
ほんとに、信じられない下り。
2014年05月03日 14:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 14:13
ほんとに、信じられない下り。
振り返る石畳は、すごくきれいなんだけれども……。
2014年05月08日 00:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:45
振り返る石畳は、すごくきれいなんだけれども……。
苔むした地蔵。
雰囲気あります。
2014年05月03日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 14:30
苔むした地蔵。
雰囲気あります。
山の中の、旅籠密集ゾーン。
石垣が立派。
よくもまあ、こんな山の中に……。
2014年05月03日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/3 14:54
山の中の、旅籠密集ゾーン。
石垣が立派。
よくもまあ、こんな山の中に……。
円座石。
熊野三山の神様の本地仏のサンスクリット文字が刻まれています。
神仏習合。
2014年05月03日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 15:19
円座石。
熊野三山の神様の本地仏のサンスクリット文字が刻まれています。
神仏習合。
小口到着。
民家の軒先へと、飛び出してくるのです。
2014年05月03日 15:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 15:36
小口到着。
民家の軒先へと、飛び出してくるのです。
廃校になった学校。
トイレが使えます。
2014年05月03日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/3 15:42
廃校になった学校。
トイレが使えます。
翌日。
川を渡って、いざ小雲取越へ。
2014年05月04日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/4 8:20
翌日。
川を渡って、いざ小雲取越へ。
緑が素晴らしい。
桜茶屋跡までが、登りのしんどいところです。
暑いし。
2014年05月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 8:42
緑が素晴らしい。
桜茶屋跡までが、登りのしんどいところです。
暑いし。
桜茶屋跡から。
向かいの山々が、昨日越えてきた、大雲取越。
2014年05月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 9:31
桜茶屋跡から。
向かいの山々が、昨日越えてきた、大雲取越。
桜峠から先は、わりと平坦な道です。
この感じが、小雲取越っぽい。
2014年05月04日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 10:00
桜峠から先は、わりと平坦な道です。
この感じが、小雲取越っぽい。
まむし草がたくさん咲いていました。
2014年05月04日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 10:54
まむし草がたくさん咲いていました。
百間ぐら。
ここから、熊野本宮のあたりが遠くに見えます。
ここまできたな〜、と感慨にふける。
2014年05月04日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 11:03
百間ぐら。
ここから、熊野本宮のあたりが遠くに見えます。
ここまできたな〜、と感慨にふける。
本宮あたりを、つまんでみる。
2014年05月04日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 11:08
本宮あたりを、つまんでみる。
これこれ、この感じが小雲取越の雰囲気です。
昨日の大雲取越にくらべ、なだらかです。
2014年05月04日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 11:28
これこれ、この感じが小雲取越の雰囲気です。
昨日の大雲取越にくらべ、なだらかです。
こちらも出口は、請川の集落の裏手にひょっこり出ます。
玄関先を通ったりします。
2014年05月04日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 12:31
こちらも出口は、請川の集落の裏手にひょっこり出ます。
玄関先を通ったりします。
タケノコが保護されていた。
なぜ?
2014年05月04日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 12:36
タケノコが保護されていた。
なぜ?
ここから、約3キロの車道歩きです。
2014年05月04日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 13:19
ここから、約3キロの車道歩きです。
写真中央、中洲の茂みが、本宮大社の旧社地、大斎原(おおゆのはら)。
2014年05月04日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/4 13:35
写真中央、中洲の茂みが、本宮大社の旧社地、大斎原(おおゆのはら)。
そして、本宮大社。
2014年05月08日 00:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/8 0:51
そして、本宮大社。
連休の本宮は、すごい人でした。
大行列で、参拝終えるまでに30分くらいかかった……。
2014年05月04日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/4 14:27
連休の本宮は、すごい人でした。
大行列で、参拝終えるまでに30分くらいかかった……。
今日の宿泊は、湯の峰温泉。
これは、小栗判官のつぼ湯。
2014年05月04日 16:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/4 16:55
今日の宿泊は、湯の峰温泉。
これは、小栗判官のつぼ湯。
この花が、たくさん咲いていました。
なんだろう?

シャガでした。
niiniさん、ありがとうございます。
2014年05月04日 17:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/4 17:55
この花が、たくさん咲いていました。
なんだろう?

シャガでした。
niiniさん、ありがとうございます。
翌日は、新宮速玉。
これで、三山詣でました。
2014年05月05日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/5 11:14
翌日は、新宮速玉。
これで、三山詣でました。
神倉神社は、是非行くべきところ。
熊野の神が、最初に降臨した所です。
源頼朝寄進の石段が、すさまじい!!
2014年05月05日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
5/5 11:59
神倉神社は、是非行くべきところ。
熊野の神が、最初に降臨した所です。
源頼朝寄進の石段が、すさまじい!!
そして、前回食べられなかった、めはり屋のめはりずし。
新宮の食の楽しみ。
ほんとは4つなんですが、写真撮るの忘れて、ばくばく2個食べてしまった。
2014年05月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/5 13:15
そして、前回食べられなかった、めはり屋のめはりずし。
新宮の食の楽しみ。
ほんとは4つなんですが、写真撮るの忘れて、ばくばく2個食べてしまった。
あとは、花の窟神社でしょうか。三重の熊野市にあります。
これは、イザナミの墓。
この世とあの世を隔てる、千引きの岩が、この岩だと言われています。
2014年05月06日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/6 13:14
あとは、花の窟神社でしょうか。三重の熊野市にあります。
これは、イザナミの墓。
この世とあの世を隔てる、千引きの岩が、この岩だと言われています。
帰りも、思わずめはりやによって、おみやでめはりずし。
やはり、ここのめはりずしは、非常にうまい!!
2014年05月06日 17:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
5/6 17:29
帰りも、思わずめはりやによって、おみやでめはりずし。
やはり、ここのめはりずしは、非常にうまい!!
撮影機器:

感想

2〜3年に一度、どうしても熊野古道を歩きたくなる。
そんなことを繰り返して、早20年。
前回熊野にいったのが2011年8月なので、そろそろ行きたくなってくる頃合いです。
というわけで、行ってきました。今回は、相方も一緒です。
相方は相変わらず山が苦手ですが、世界遺産は大好き。
天秤にかけた結果、世界遺産が勝った模様。

熊野はアプローチが大変です。
前日から入って、那智を堪能し、那智山で宿泊。
那智の滝近辺は、宿が一カ所しかないので気をつけましょう。

朝、那智大社と青岸渡寺にお参りしてから、いざ熊野古道へ。
高原休憩所までは、古い階段の道。そしてそこから先は、熊野古道中辺路大雲取越らしい斜めった石畳の道です。
舟見茶屋跡までは、なかなかの坂道です。そして、そこからの展望は、素晴らしい!
那智浦も勝浦もばっちり見えます。

一回沢に下りて、林道に合流し、2キロほどの車道歩きをして、地蔵茶屋跡へ。
さすがに、世界遺産。さすがに、GW? たくさんの人とすれ違います。
昔はこのルート、ほとんど誰とも出会わないルートだったのですが。
しかし、巡礼の道を人が歩くのは、いいことだと思います。それでこそ、巡礼道。

地蔵茶屋から先は、急坂です。
が、石倉峠も越前峠も、比較的あっさりと到達。
はじめてきたとき苦しかった思い出が、いつまでも印象を決めてくれます。
相方は、ひーほー言ってましたが。

越前峠からは胴切坂。私の苦手ポイントです。
ぐいぐいと、まっすぐに激下る1時間です。しんどいしんどい。
が、ここを抜ければ、旅籠の石垣を見ながら下山し、小口に到着し今日はここまで。

翌日の小雲取越は4時間程度の行程なので、ゆったりスタート。
こちらは、桜茶屋までが坂道大変ですが、そこを過ぎれば、非常になだらかなルートです。
この感じが、小雲取越っぽい道。
百間ぐらまでこれば、本宮すぐ近くの熊野川が見渡せて、元気になれます。

中辺路は難所といわれています。
大雲取越は、急な坂道が難所なのでしょう。
しかし、おそらく小雲取越はギザギザな山肌のトラバースルートが難所なのだと思います。
……高貴な人を駕籠で担ぐ人々にとっては。

ですので、登山者はすいすい行けます。
快適に下ると、請川の集落に出ます。文字通り、民家の玄関先を通過するルート。
これで、山道は終了。あとは3キロ近い車道歩きです。
そしてぜひ、大斎原には行っておきましょう。旧社地です。撮影禁止なので、写真はないですが……。

GWの本宮は、すごい人でした。こんなの、はじめて。
大行列が出来ていて、お参りするのに、30分くらい並びました……。
でも、やっぱり熊野はいいところ。エネルギーをたくさんもらいました。

おまけ:熊野に来たらここにもいこう。
・補陀洛山寺:ここは肌に合う。生きながら観音浄土へというのが、すごい。
・新宮速玉大社:これで三山詣で満願です。
・神倉神社:このプリミティブな感じ、そしてあの石段。すごいっす。
・花の窟神社:ここがこの世とあの世の境目。ここから伊勢側が、生者の国。熊野側が、死者の国。
・新宮のめはりや:ここのめはりずしは、たまらん!

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コメント

seizanryoさん こんばんわ〜
お久ぶりです
相方さんと熊野古道ですか
羨ましいです

初春に熊野古道の一端に触れ、憧れは強くなってるのですが・・・
如何せんアクセスが
夜行バスで行くのが一番効率良さそうですが・・・
体力消耗しますからね

それから44枚目の花はシャガ(菁莪)です。
本来梅雨時の花ですが、5月に咲いてる所が多いですね。
この時期、何処の山でも良く見かけます。
民家にも咲いてますよ。

山行記録が並んで表示されましたね
2014/5/9 2:19
Re: seizanryoさん こんばんわ〜
niiniさん、こんにちは。

熊野はいいところですよ。アクセスは、すさまじいですが。
移動に半日以上かかりますからね……。
「くまの」の「くま」は、「奥まったところ」を意味しますので、まさに文字どおりなところです。
いいところですので、ゆっくり行かれるのもいいと思いますよ。
那智から本宮は、niiniさんの体力なら余裕で日帰り縦走できます。

花ありがとうございました。
大群落でした。
2014/5/10 9:03
熊野古道♪
今のように山を始める前、熊野古道にいく計画を立てていました。
結果、この時は白神山地にした訳ですが。
そのときは世界遺産を旅しようと思っていました。
それから10年。
山はたくさん行きましたが、熊野詣はまだ…
未だに憧れの場所です。
山は旅。いいですね。 めはりずし、気になります〜
あの白い花は〜。あ、niniさん、正解です♪
2014/5/10 8:21
Re: 熊野古道♪
makasioさん、こんにちは。

あら、熊野古道計画されたことがあるんですね。
是非行ってみてください。おすすめします。
昔の人が、世界の成り立ちと自分たちの存在を、どんなにダイナミックに考えていたのかが感じられます。

めはりずしは、本当は握りこぶし大の巨大なものですので、めはりやさんのは食べやすくしてくれています。
わたしは、ここのが一番好き。非常にうまいです!
2014/5/10 9:13
熊野古道!!
大好きな熊野古道行ってきたんですね!!
苔むした石畳や林道の感じがとても素敵ですね(*^。^*)
陰と陽の違った雰囲気の古道を歩くんですね(*´▽`*)

私も早く行きたくなりました(#^.^#)
なかなかアクセスが難しいけどいつかは必ず(^_^)/
めはりずしも食べてみたい(≧▽≦)

相方さん素敵なポージング(≧▽≦)
楽しそうですね(^_^)/
ゴールデンウイークは満喫ですね(*´▽`*)
2014/5/11 22:11
Re: 熊野古道!!
villaさん、こんばんは。

熊野古道は、わたしの山歩き(?)の原点みたいなところですね。
熊野に惹かれて、はや20年。
今回のルートも、7回目くらい(数えていない)ですよ。
あの石畳、1000年前の人もそこを歩いたのか〜と思うと、感慨深いものがあります。
往事の往来に足をかさねる。

世界遺産になってから、ずいぶん森が整備されて、明るくなった印象を受けます。
昔はもっとうっそうとしてました。雰囲気ありましたよ〜。
なにせ、熊野古道を歩くと、死んだ肉親に必ず出会うといわれているくらいですから。

めはりずしは、ぜひ、食べてみてください。
ありゃ、本当にうまいものです!!

相方は、久々の山歩きに、「ぶひーぶひー」と言っておりました……。
2014/5/12 21:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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