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記録ID: 4438057
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ハイキング
近畿

七霞山(ななかすみ)891m (和歌山県伊都郡高野町)

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:52
距離
25.5km
登り
1,241m
下り
1,246m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:02
合計
3:52
12:07
111
スタート地点
13:58
14:00
119
15:59
ゴール地点
天候 午後から気温あがる。じめじめのむしむし。
下山後のシャワーが、食事よりも楽しみに思える、むし暑い日。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
七霞山(891m)はどこにあるかと言いますと、橋本駅(和歌山)から南の方へ直線距離で9キロ弱。もっと荒っぽく言えば、高野山と吉野のあいだ。
南北に通る高圧線の鉄塔が尾根筋に並んでいて、その保守も兼ねているのか舗装路が、紀ノ川沿いから山頂直下まで通っています。
ただし山頂付近になにもないので、観光度は低そうで、レジャー登山の対象にはならなさそうな山です。
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七霞山(891m)はどこにあるかと言いますと、橋本駅(和歌山)から南の方へ直線距離で9キロ弱。もっと荒っぽく言えば、高野山と吉野のあいだ。
南北に通る高圧線の鉄塔が尾根筋に並んでいて、その保守も兼ねているのか舗装路が、紀ノ川沿いから山頂直下まで通っています。
ただし山頂付近になにもないので、観光度は低そうで、レジャー登山の対象にはならなさそうな山です。
橋本を拓いた応其の寺の近く、橋本橋を渡ってR371を南下。
4キロほどで「ひこばえの里・きのくにこどもの村」の分岐を入りR371を離れます。
これら施設を越すと車道も最低限のものになります。
ごく稀に通る車あり。
『こんなとこ通る車っていったいなんやねん?』とこっちは思うけど、『こんなとこに歩行者ってマジ?』ってあちらさんのほうがもっとビックリでしょう。
そんな道が、5キロほど続きます。
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橋本を拓いた応其の寺の近く、橋本橋を渡ってR371を南下。
4キロほどで「ひこばえの里・きのくにこどもの村」の分岐を入りR371を離れます。
これら施設を越すと車道も最低限のものになります。
ごく稀に通る車あり。
『こんなとこ通る車っていったいなんやねん?』とこっちは思うけど、『こんなとこに歩行者ってマジ?』ってあちらさんのほうがもっとビックリでしょう。
そんな道が、5キロほど続きます。
所々でガードレールもないコーナからの展望がよろしいです。
金剛山南尾根が普段あまり見ない方位から望めました。
『あの凹みは久留野峠の登り返しだろうか……』
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所々でガードレールもないコーナからの展望がよろしいです。
金剛山南尾根が普段あまり見ない方位から望めました。
『あの凹みは久留野峠の登り返しだろうか……』
ラスト1キロあたりから下りも混じってやや緩みますが、全体的には登り一辺倒で、アベレージで傾斜6.4%。800m/12.5km。
車数台置けそうな広場に出ると、真正面にピークへの登山口がありました。ラスト60mだけ、土を踏んで登山です。
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ラスト1キロあたりから下りも混じってやや緩みますが、全体的には登り一辺倒で、アベレージで傾斜6.4%。800m/12.5km。
車数台置けそうな広場に出ると、真正面にピークへの登山口がありました。ラスト60mだけ、土を踏んで登山です。
木々に囲まれた山頂がようやく登場。
持参の水分、少な目でした。500mlを1本と600mlを1本のみで、この点は反省。
12キロ半の途中、自販機は一切なし。
そしてここからの帰りも長丁場。
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木々に囲まれた山頂がようやく登場。
持参の水分、少な目でした。500mlを1本と600mlを1本のみで、この点は反省。
12キロ半の途中、自販機は一切なし。
そしてここからの帰りも長丁場。
山名の看板などはそれなりにあり。
長居は無用の頂で、さっさと引き返しました。
車道をさらに進むと富貴の集落で、高野町コミュニティバスが時間をあわせれば使えることは下調べしてましたが、『長々と来た道も戻りは意外と短く感じるもの』という期待で来た道を引き返しました。
短く感じたけど、要した時間は、登りとほぼ同じでした。
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山名の看板などはそれなりにあり。
長居は無用の頂で、さっさと引き返しました。
車道をさらに進むと富貴の集落で、高野町コミュニティバスが時間をあわせれば使えることは下調べしてましたが、『長々と来た道も戻りは意外と短く感じるもの』という期待で来た道を引き返しました。
短く感じたけど、要した時間は、登りとほぼ同じでした。
橋本橋のたもと、三幸ストアはありがたい。
ガリガリ君に救われました。
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橋本橋のたもと、三幸ストアはありがたい。
ガリガリ君に救われました。
さらに帰宅途中のファミマで新作のファミフラッペ。
パイン味。おいしかった。リピート決定。
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さらに帰宅途中のファミマで新作のファミフラッペ。
パイン味。おいしかった。リピート決定。

感想

橋本駅からのピークハントを目指すと、往復でかなりの長丁場になってしまいますが、途中の補給ポイントがありません。
多く担ぐと、登り一辺倒の道ではそれも辛いし。
次回は登頂後、富貴町へ降りて「夢たまごハイランドタクシー」を利用するプランを試してみます。

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