剣岳（早月尾根）

2009年08月09日(日) [日帰り]

コースタイム

4:00馬場島−7:45早月小屋−8:58[2600m]−10:30[頂上]11:00−12:47早月小屋−16:00馬場島

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

早月尾根コースはよく整備され非常に歩き易い道でした。
また、こちらのコースは岩場も注意すれば特に危険な場所はありません。
但し、雨等で登りも下りも岩の上が非常に滑り易く（実際何度も尻もち）注意が必要です。

写真

8/9 4:30

1000mから200m毎にプレート設置

8/9 6:55

1920.7m三角点

8/9 7:21

池塘

8/9 7:44

早月小屋

8/9 9:14

いやな予感ガスが・・・

8/9 9:56

室堂方面

8/9 10:01

ガス

8/9 10:08

岩場ガス

8/9 10:10

岩場ガス

8/9 10:10

岩場ガス

8/9 10:12

一瞬ガスが消え、別山尾根の登山者

8/9 10:14

でもまたガス

8/9 10:21

ガスが出ると高度感無く怖さも減少します

8/9 10:25

おッ

8/9 10:28

黄色ペンキに沿って

8/9 10:32

社の周りは記念写真順番待ち人・人・人

8/9 10:53

次はこちらも登ってみたいカニ

8/9 12:47

水分補給と思いきや・・・

8/9 16:18

試練と憧れを確り堪能した一日も終り

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

感想

ぼけだるま

日帰り記録も多々あったんで「試練と憧れ」に挑みました。
長く厳しい道程なんで出だしからゆっくり息も上がらない程度で
進みましたが、寝不足・目眩で気分が悪く足が前に進みません。
途中三角点まで小休憩の連続で、時間を見て頂上断念も選択枝でした。
なんとか早月小屋着したら多くの登山者の姿を見て多少元気に
ガスが出てきて岩場の恐怖感もなく鎖場の順番待ち休憩で更に元気に
しっかり時間をかけて山頂到着。大勢の写真撮影にも協力しました。
あとは下るだけ。小屋で休憩して・・・なんて考えたんですが。

早月小屋到着。ザックを降ろし財布を出したらお金ゼロ・・・トホホ
（財布の中身を入れ替えるの忘れてました）
帰りは水分・食糧ゼロ。気分も真っ暗でトボトボと降りました。
濡れた岩で２・３回滑って転びました。注意力不足（反省

厳しい一日（色々な意味）で、試練と憧れの言葉通りでした。満足。
反省材料も多々なんで次に生かさないといけません。

展望の良い爽やかな日に登りたい！