夏合宿2009 「立原高原キャンプ場」

コースタイム
2日目:南相木ダム周遊ハイク
3日目:立原高原キャンプ場 ベース撤収
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
写真
感想
初日のみ参加だったけど、やっぱり合宿は楽しい。。。
あんまり飲めないので、自ら0%BEERを買い込んだ運転手に一応許可を頂き、
キンキンに冷えたサーバーからの生ビール♪
うまひ〜っ(^0^*)ごちです!!
と、その前に今回は初企画で、清里にある滝沢牧場にて「バター作り体験」を
してきました。
担当のおねいさん曰く。
「これは、バター作り体験であり、決してバターが食べられるという保障はありません。」
と初っ端から釘を刺される。
おいおい。食べられなければ意味がないだろ〜!!!
の、突っ込みもむなしく、淡々とおねいさんの説明は続いていく。
どうも、この瓶に入っている100mlの朝絞りたて牛乳を、手で暖めながら
”死ぬ気で”振りまくれと。
しかも、15分間、休んではいけないらしい。
多少腕力に自身のある男達にがんばってもらおう!!!!!!
「よーい。ドン!。」
シャカシャカ…
シャカシャカ…
まだですか。
もう腕はパンパンです。
シャカシャカ…
シャカシャカ…
そして5分後。
もう疲れた。
シャカシャカ…
シャカシャカ…
と再び、おねいさん。
「さぼるとバターにならずに、温かい泡立った牛乳のままですよ〜。」
そんなのは飲みたくなーい!
シャカシャカ…
シャカシャカ…
・・・
う、腕が痛い。
「はい!終了!。バターになりましたか?」
・・・
なんだかな〜。見た目はたいして普通の牛乳と変わらず。
少しだけ泡みたいなのが中央に集まって見える。
もっと、バターの塊がコロコロするもんじゃないの?
ってことは、これは。
【温かい泡立った牛乳】
がーん。
すんごく頑張ったのに。
「では、カップに茶漉しをセットしてバターを濾してください。」
ん?
中央の泡みたいのを3本分集めてみたら、真っ白なバターが12gできた!!
らしい。(脂肪分4%の牛乳なので。)
舐めてみた。
味気のない、ふんわりしたクリーム。
うまいのか?まずいのか?
んー。
それに塩を混ぜてパンにつけて試食。
「感想は?」
”・・・ パンが美味しいです。”
小さい子供連れファミリー3組に混ざって、大人6人だけで参加した私達。
こんな言葉しか出てこないなんて。
感想になってない!!
「で、感想は?」
んーーー。(>_<;)
美味しい!でもなく、まずいでもなく、本音は『味がない。』
すみません。
言葉として表現できませんでした。
無邪気に「美味しい(*^0^*)♪♪♪」と言える子供が羨ましい。
むしろ、脱脂粉乳とされる残った牛乳の方が、甘味があって本当に美味しい!!
これでいいので、もっと「飲ませてください。」
一番初めに、人数分の牛乳を受取っている時に、
「合宿で待っている仲間に持って帰って食べさせたい。」
などと言っていた私達に、ただ微笑んでいたおねいさんの心情は、
どんなだったのだろう?
で、何もおみやげもなくキャンプ場に到着。
ikeちゃんバーベキューで、フランクフルト、焼き鳥、トウモロコシ、
万願寺唐辛子、ラム、カルビなどなど焼きまくり!!
少し寒い気温の中での炭火焼き焼きはうまい!!
夕暮れになったので、みんなで相乗りして恒例の滝見の湯へ。
あいかわらず、露天風呂は気持ちよくてゆったり〜!!
キャンプ場へ帰れば、今度は満天の星空を見あげペルセウス座流星群を堪能。
ピークは過ぎたものの、めちゃめちゃ流れまくりっ♪
この日の空にはミルキーウェイもばっちり。
あ〜こんな気楽な仲間達とあんな話やこんな話をゆったりできる贅沢な時間。
季節ごとに企画してくれるかわうそに本当に感謝♪
次回は、秋のキノコ三昧合宿ですね〜(^0^*)/~♪
ほんまに毎回楽しい山ですね
いっつも写真の説明書きに思わず笑ってしまいますよ
もうちょっと若くて体力あったらな〜
すぐ入会するんやけど・・・
こんばんわ。
かわうそ山岳会はほんとにいつも楽しい山行ですよ〜!
メンバー限定の写真はもっとおもろいでっせ!!
若い人の会というイメージが強いようですが
50代、60代の会員も一緒に山を楽しんでいますよ。
でも残念ながら今は会員が増えすぎたので
募集をしていないんですよ。
あと、なかなか関西方面の企画というのが出ないんです。
to-mocoさんも身近で良い山サークルと巡り合えたらいいですね♪
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