ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 444857
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

稲村ケ岳〜テント泊山行

2014年05月01日(木) 〜 2014年05月02日(金)
 - 拍手
melvins その他2人
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
2014年05月01日 14:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/1 14:02
法力峠
2014年05月01日 14:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/1 14:02
法力峠
まだ残る雪渓
2014年05月01日 14:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/1 14:12
まだ残る雪渓
マンモス
2014年05月01日 14:41撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/1 14:41
マンモス
落石で崩壊した橋
2014年05月01日 15:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/1 15:34
落石で崩壊した橋
今晩の宿泊先
2014年05月01日 16:53撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/1 16:53
今晩の宿泊先
今夜は我々だけ
2014年05月01日 17:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/1 17:00
今夜は我々だけ
暮れなずむ夕日
2014年05月01日 18:44撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
5/1 18:44
暮れなずむ夕日
ガスが谷から吹き上げる
2014年05月02日 08:08撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 8:08
ガスが谷から吹き上げる
雪渓をトラバース
2014年05月02日 08:16撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 8:16
雪渓をトラバース
残念な眺め
2014年05月02日 08:28撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 8:28
残念な眺め
2014年05月02日 08:34撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 8:34
微かに眺められる程度
2014年05月02日 08:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 8:38
微かに眺められる程度
山上ヶ岳は断念
2014年05月02日 11:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 11:12
山上ヶ岳は断念
レンゲ谷を下る
2014年05月02日 11:36撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/2 11:36
レンゲ谷を下る
今頃になって晴れる
2014年05月02日 12:40撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/2 12:40
今頃になって晴れる
2014年05月02日 13:27撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 13:27
まだ桜が咲いている
2014年05月02日 14:10撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 14:10
まだ桜が咲いている
いつ見てもいい眺め
2014年05月02日 14:29撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
5/2 14:29
いつ見てもいい眺め
お疲れ様でした
2014年05月02日 14:54撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5/2 14:54
お疲れ様でした

感想

会社の人達とGWはテント泊 ということで、今回は営業小屋近くで
水が確保出来る 稲村ヶ岳へ。

(1日目)
電車・バスを乗り継いで昼近くに現地へ到着。
麓の豆腐屋の冷奴など簡単な昼食を摂り、登山口へ。
今回は、日帰りと違い、時間に余裕が有るので気が楽だ。
昨日まで雨が続いていたが、思ったより足元も悪くなく、サクサク登る。
ただ、テントなどを担いでいる為、いつもより休憩は多めに。

山上辻の山荘には16時近くに到着。
結局、ここまで3時間近くかかった計算になる。
今朝から山荘に上がっていると聞いていたので、山荘のご主人へご挨拶。
わざわざ水道を使えるようにしてくれていたので、これで安心して水が使える。
ご主人によると、今夜は5℃近くまで気温が下がるだろう とのこと。
夕食の準備もあるので、早々にテントを張ろうとするが、風が思いのほか強く
時間がかかってしまった。

テントを張り終えてからは、風も穏やかになったので、皆で夕食の準備。
同行者は、重いのに焼酎を持参。
暮れゆく夕日を眺めながらの晩餐は最高だった。
日が暮れてからは段々と空に雲がかかり始め、星は全く見えない。
ご来光を拝むため、今夜は早目にテントへ潜り込み就寝。

(2日目)
夜半過ぎから雨が降り始める。
いったん4時過ぎに起きたものの、雨と濃いガスで視界も悪いため、ご来光を拝む
ことを断念。
もう一度眠りにつき、7時には雨も上がったので、稲村ヶ岳の山頂へ。
途中4ヶ所ほど、雪渓をトラバースした時が少し緊張した。

山頂からの眺めは、残念の一言。ガスに巻かれて、全く見えない。
しばらくはガスが抜けそうにないので、テントを撤収する為、早々に下る。

テントまで戻ると、山荘のご主人も上がって来ていたので、挨拶を交わす。
テントを撤収後、次の目的地である山上ヶ岳を目指す。
が、出発が遅かったこともあり、レンゲ辻へ差し掛かった段階で、山上ヶ岳
の登頂を断念。無理せず、レンゲ谷を下ることに。
このあたりから、空から雲が消え、日差しが強くなる。もう少し早ければ…
ここからは、激下りになるが、谷を下る川が段々と幅を大きしていくのも分かり、
前に初めて連れて行って貰った時のように、楽しくて仕方がなかった。
途中、川の流れに足を浸けて涼んだり、時間に余裕がある分、すっかり堪能。

下山後は洞川温泉で汗を流しさっぱりする。
帰りのバスまでに時間が有る為、川沿いのお店で天ぷら定食を食べる。
お店には客が我々以外におらず、貸し切り状態。
座敷になっているので、のびのびと足を投げ出して寛ぐ。
同行者は楽しみにしていた生ビールで疲れを癒す。

今回は天候に恵まれなかったものの、行動中に雨が降らなかっただけマシ。
次回の楽しみ としよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:338人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら