礼文島桃岩ハイキング

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 7.9km
• 登り: 364m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:13

距離 7.9km 登り 368m 下り 369m

10:29 知床バス停
10:47 11:12 北のカナリアパーク
12:06 12:19 元地灯台
12:32 12:35 ツバメ山
13:23 13:26 桃岩展望台
13:32 13:36 レンジャーハウス
13:50 桃岩登山口バス停
14:41 ゴール地点

天候

終始濃いガス

アクセス

利用交通機関：

バス

香深フェリーターミナルから、知床まで路線バス。500円。

コース状況／危険箇所等

ガスガスの中、先が見えないもののルートロスの心配はない。高山植物のお花畑が、標高低い中で、限りなく広がっており、びっくりと同時に大いなる感動を覚えた。さすがは、「花の浮島礼文」と言われているだけある。

その他周辺情報

「北のカナリアたち」の撮影舞台、丁度公開から10年目を迎え、主演の吉永小百合さんが来島していた。

写真

7/2 9:28

礼文島へのフェリー船上から、秀麗な利尻山。

7/2 11:33

タカネバラ。

7/2 11:39

ミヤマキンポウゲ。

7/2 11:42

ミヤマバイケイソウ。

7/2 11:45

イブキトラノオ。

7/2 11:46

チシマフウロウ。

7/2 11:48

色鮮やか。

7/2 11:52

レブンシオガマ。ヨツバシオガマとどこが違うのか分からない。

7/2 12:00

ミヤマキンポウゲ。

7/2 12:03

ガスガスの中、お花畑が広がっている。

7/2 12:06

元地灯台の説明。

7/2 12:22

ガスが晴れていたら、さぞ見応えがあるだろう。

7/2 12:26

ヒオウギアヤメ。

7/2 12:33

イブキトラノオ、エゾカンゾウ、チシマフウロ、レブンシオガマ等最盛期。

7/2 12:40

レブンウスユキソウ。

7/2 12:48

チシマアザミ。

7/2 12:48

チシマアザミ。

7/2 12:50

ギョウジャニンニクの花。こんなに咲いている。

7/2 12:51

エゾカンゾウの群生。

7/2 12:54

スリーシスターズ。

7/2 13:00

レブンキンバイソウ。

7/2 13:15

色鮮やかなレブンシオガマ。

7/2 13:21

レブンハナシノブ。

7/2 13:25

桃岩展望台でツーショット。濃いガスの中、寒くて誰もいない。

7/2 13:28

桃岩展望台の説明板。

7/2 13:28

ミヤマキンボウゲ。

7/2 14:02

レブンコザクラ

7/2 17:03

礼文島から利尻島に戻る。わずか10Km程度しか離れていないのに、この天気の変わりよう！何ときれいな利尻山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

利尻、礼文遠征3日目。
利尻島では天気が良かったので、礼文島での礼文岳ハイキングを期待していたが、フェリーが礼文島に近づくに従って、雲が厚くなり、島に着いたら、ガスガス。
この時点で、礼文岳は諦め、桃岩を巡るハイキングにした。知床集落からハイキング道に入ったが、すぐに様々な高山植物が出てきて驚いた。　
ガスが出て無く、視界が効いていたら、素晴らしい景色が広がっていたと思う。
家内も感動していたので、いずれこの時期に再訪し、礼文岳登山と桃岩の展望、お花畑を楽しもうと思う。