雄国沼湿原で御来光→猫魔ヶ岳→磐梯山（裏磐梯スキー場から周回）

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:14

2:20 スタート地点（裏磐梯スキー場）
3:18 3:18 雄子沢登山口
4:03 4:03 雄国沼休憩舎
4:17 5:38 雄国沼湿原（木道）
5:44 5:45 金沢峠
6:37 6:45 厩岳山山頂
7:12 7:14 猫石
7:29 7:34 猫魔ヶ岳山頂
8:12 8:14 八方台
9:33 9:36 弘法清水小屋
9:58 10:14 磐梯山山頂
10:37 10:37 弘法清水小屋
10:57 10:59 黄金清水
11:14 11:14 櫛ヶ峰分岐
11:54 11:59 裏磐梯分岐
12:17 12:17 噴火口分岐
12:34 ゴール地点（裏磐梯スキー場）

【標高900m　裏磐梯スキー場（駐車）発】02:20
【標高880m　雄子沢登山口】03:18
【標高1090m　雄国沼休憩舎】04:03
【標高1090m　雄国沼湿原（木道）】04:17〜05:38
【標高1140m　金沢峠】05:44〜05:45
【標高1190m　厩岳山分岐】06:27
【標高1261m　厩岳山山頂】06:37〜06:45
【標高1190m　厩岳山分岐】06:53
【標高1335m　猫石】07:12〜07:14
【標高1403.6m　猫魔ヶ岳山頂】07:29〜07:34
【標高1194m　八方台】08:12〜08:14
【標高1310m　中の湯】08:36
【標高1630m　弘法清水小屋】09:33〜09:36
【標高1816.2m　磐梯山山頂】09:58〜10:14
【標高1630m　弘法清水小屋】10:37
【標高1600m　お花畑分岐】10:44
【標高1560m　黄金清水】10:57〜10:59
【標高1457m　櫛ヶ峰分岐】11:14
【標高1140m　裏磐梯分岐】11:54〜11:58
【標高1090m　噴火口分岐】12:17
【標高900m　裏磐梯スキー場（駐車）着】12:34

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場に駐車しました。
国道から裏磐梯スキー場までは未舗装で一部凹みが目立ちます。
ゆっくり慎重にいけば普通乗用車でも大丈夫です。

コース状況／危険箇所等

全コース整備されています。ありがとうございます。

その他周辺情報

裏磐梯温泉センターの日帰り入浴（700円）を利用しました。

写真

猫魔ヶ岳を背景にニッコウキスゲと霧の雄国沼です（4:25）。

古城ヶ峰を背景にニッコウキスゲのズームと霧です（4:31）。

猫魔ヶ岳を背景にニッコウキスゲのズームと霧です（4:40）。

木道と霧に巻かれるニッコウキスゲです（4:57）。

ご来光を背景にニッコウキスゲと霧の雄国沼です（4:58）。

ご来光を背景に朝日に輝くニッコウキスゲです（5:00）。

ご来光を背景に朝日に輝くニッコウキスゲです（5:01）。

雄国沼湿原のトキソウと思います（5:28）。

雄国沼湿原のサワランと思います（5:28）。

明るくなった雄国沼湿原のニッコウキスゲです（5:33）。

厩岳山山頂からの黄色い雄国沼湿原と残雪の飯豊連峰です（6:43）。雄国沼湿原と飯豊連峰が前後に重なるのは、厩岳山からのみと思います。

感想

komaQ

ニッコウキスゲが見頃の雄国沼。レコもたくさん上がっています。どうせなら（おそらく）静かで人のいない湿原で日の出を迎えてみましょう。八方台に抜けて磐梯山も登るという欲張り計画とし、裏磐梯スキー場を起点としました。

●雄子沢登山口〜雄国沼湿原　暗闇でよくわかりませんでしたが、雄子沢登山口からの道は小さな流れを何度か横切るぶなの森で、雰囲気がよさそうでした。湿原の木道に出るまで雄国沼は一瞬見える程度でした。

●雄国沼湿原の木道　到着した時は誰もいませんでした。朝霧が良い感じでした。その後数人の方が来られており、独り占めはごく短い間でしたが、360度人のいない動画も撮れました。湿原に日がさすのは、太陽が東側の山を越えてからでしたので、ある程度高くなってからになります。そのため、山頂などで見るご来光とは異なり、もう明るくなってからでした。

●厩山岳への道も整備されていました。雄国沼湿原と飯豊がちょうど前後に見えるのはこの山頂のみと思います。

●磐梯山4回目にして初めての八方台でした。この辺もいい感じのぶなの森でした。

●注意していたのですが、裏磐梯への分岐を見過ごし、川上の方へ少し下ってしまいました。1週前に歩いているので、景色が何となく分岐の後のように思えたのと、賑やかだった足あとが1人分になりましたので、大して進まずに気づきました。