小持沢の沢登りから、えぐいトラバースして持山寺跡へ。
- GPS
- 05:50
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 489m
- 下り
- 488m
コースタイム
天候 | 朝、小雨から一時本降り、遠くで大きな雷音も。 いつのまにか雨は止み、日も少し差した。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
その他周辺情報 | 横瀬駅周辺の武甲の湯。900円。 |
写真
感想
1年ぶりの沢歩き、装備もバッチリで臨みました。
天気が不安定な中、雨で濡れ、沢で濡れ 期待通りのビショビショタイム
足場が見えない中、フェルト底を信じてグリップを探る
ロープサポートして貰い、できるだけ直登を目指す
満足な1日でした
今日は2回目の沢登り。
先週は大持沢で、今日は隣の小持沢。
前回の反省点をもとに、今回は膝がちょうど隠れる位のハーフパンツを自分で縫って用意してみた。
何度も試着して、足上げがしやすい長さになるように留意して。
普通では売っていない長さだ。
念のため、ファイントラックの撥水剤にも漬け込んで。
使い心地は良かった!
保温性と膝の怪我防止に、良いようでした。
もののけの森のような、苔がしっとりの沢。
朝スタートすると、すぐに雨が降ってきた。
雷も鳴り始めたが、光ってから音がするまでの時間を数えると、遠くだ。40カウント出来た。
秒数x音速(340m/秒)
でも、音はすぐそばのように、大きな音だった。
天界の太鼓に違いない。
稲妻は、大気にプラズマ電流を放散させて、エネルギーを高めているに違いない!
それそれのステージに応じた楽しみ方がある訳だが、自分にとっては今まで学んだクライミング技術と臨機応変に対応できるロープワークなどの総合力が、この短い沢登りの中で凝縮されて試されている、そんな気がした!
しかも水流は、さらに難易度を上げている。
でも水は心地良かった!
頭から浴びた時は、滝行のよう❣️
チャレンジだ!
このボディの限界にチャレンジだ。
今まで使っていなかった筋肉にも刺激が入ったことが分かる。ありがたいこと。
昨日の自分より、少しでも進歩しよう❣️
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