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Yamareco

記録ID: 4464333
全員に公開
沢登り
中国

赤松、湯谷集落の沢散策

2022年07月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
7.9km
登り
497m
下り
475m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:00
合計
4:07
8:51
247
スタート地点
12:57
ゴール地点
天候 くもり。最高気温28度。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤松集落の奥に駐車。駐車場はないので、すみっこに置かせもらう。
コース状況/
危険箇所等
 赤松集落の奥からスタート。まもなく看板あり。この川が「嶋ヶ谷川」だと分かる。
 砂防ダムを横目に沢に入渓。ぐにゃりと等高線が曲がっている標高180メートルあたりに5メートルの滝があった。水量はあまりない。沢登りというより沢歩き。倒木も多く、沢登り目当てで入る人はほとんどいないと思われる。
 標高300時点でかなり水量が減ってどうしようと思うが、代案もないので継続する。暑いので、ドライウェアを脱いで上は1枚になる。沢の終盤は傾斜のある笹ヤブコギで修行になった。
 標高420の無名ピーク付近で小休憩。
 ここからは当初湯谷からのびている沢をそのまま下ろうかと思ったが、水量が少ないことと滝のようなものも期待できないことから、尾根を下る。左右の沢に耳を澄ますも滝の音はない。その後、無事に標高300の分岐に降り立つ。
 緊張感もなくなってきたので、ヘルメットも脱いでしまう。緩やかな沢を下っていき、標高230の分岐に到着。ここからは北東方面の直角の沢筋を調査するも、ここにも滝はなかった。
 しかし、これは駐車地まで滝ないなと思い込んで下っていたところ、標高220で突如10メートルの渓流瀑に出くわす。左から尾根を下ろうかと思ったが、右側から木の幹を頼りに下った方がよさそうに思いそうした。この滝を見ながら本格的な昼休憩とした。
 しばらく歩くと作業道路みたいなものが沢と並行してあり、スピードがあがる。相変わらず倒木が多い。竹が沢にかかっている姿には閉口する。
立ち入り禁止と書いてあったら入れないが、横から回り込んで入らせてもらう。
2022年07月06日 08:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:49
立ち入り禁止と書いてあったら入れないが、横から回り込んで入らせてもらう。
2022年07月06日 08:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:52
2022年07月06日 08:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:54
2022年07月06日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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土砂崩れでえぐれている。
2022年07月06日 08:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 8:59
土砂崩れでえぐれている。
滝認定するには微妙な5メートル滝。
2022年07月06日 09:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:07
滝認定するには微妙な5メートル滝。
2022年07月06日 09:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2022年07月06日 09:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2022年07月06日 09:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2022年07月06日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上一枚で突入するには勇気がいるヤブ。
2022年07月06日 09:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:45
上一枚で突入するには勇気がいるヤブ。
古道のようなものもあり。
2022年07月06日 09:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:50
古道のようなものもあり。
2022年07月06日 09:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2022年07月06日 09:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2022年07月06日 09:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺から斜度のあるヤブ漕ぎへ。
2022年07月06日 10:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:05
この辺から斜度のあるヤブ漕ぎへ。
しばらくは笹と格闘。この辺が一番しんどかった。
2022年07月06日 10:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:38
しばらくは笹と格闘。この辺が一番しんどかった。
この上から降下してきた。
2022年07月06日 10:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:57
この上から降下してきた。
湯谷の沢も倒木が多い。
2022年07月06日 11:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:00
湯谷の沢も倒木が多い。
2022年07月06日 11:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:17
ここからちょっと支沢を散策。
2022年07月06日 11:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:19
ここからちょっと支沢を散策。
2022年07月06日 11:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:20
この先に滝があるかもしれないのに、けっこうなヤブ。ザックを置いて必要物品だけもって突入。
2022年07月06日 11:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:28
この先に滝があるかもしれないのに、けっこうなヤブ。ザックを置いて必要物品だけもって突入。
10メートル滝の上。
2022年07月06日 11:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:43
10メートル滝の上。
滝口からのぞく。
2022年07月06日 11:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:43
滝口からのぞく。
湯谷の10メートル滝。湯谷大滝と命名するには規模が足りない。
2022年07月06日 12:10撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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7/6 12:10
湯谷の10メートル滝。湯谷大滝と命名するには規模が足りない。
2022年07月06日 12:14撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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7/6 12:14
2022年07月06日 12:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:14
2022年07月06日 12:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:16
2022年07月06日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:32
ここからは道路にでず、
2022年07月06日 12:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:33
ここからは道路にでず、
草付きをすすんでショートカット。
2022年07月06日 12:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:35
草付きをすすんでショートカット。
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コメント

お疲れさまでした。こういう沢は当たりもあれば、外れもありが面白いんですよね。やった人でないとわからないでしょうが。
2022/7/7 8:33
iwamochan2さん そうですね。今回はどっちかというと「はずれ」でしたが、山仲間に情報提供できたので、実りのある沢になりました^^
2022/7/13 7:43
sappanさん、「はずれ」というのは、言い方が良くなかったですね。ついつい、自分の基準で言ってしまってすみませんでした。地域研究をしていると、地形図を見ながら、自分の知らない全部の谷、尾根を極めたいと思ってしまいます。それには、「はずれ」はありませんね。
2022/7/15 10:59
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