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記録ID: 446583
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ハイキング
丹沢

大山(蓑毛〜イタツミ尾根〜男坂)

2014年05月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
965m
下り
969m

コースタイム

08:15 蓑毛
09:12 ヤビツ峠
10:13 大山
(休憩)
11:41 見晴台
12:15 阿夫利神社下社
12:46 大山ケーブル
天候 晴朗・風普通
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)小田急線/秦野駅、路線バス(秦野駅-蓑毛)
(復路)路線バス(大山ケーブル-伊勢原駅)、小田急線/伊勢原駅
コース状況/
危険箇所等
道標も良く整備されていて、特に危険箇所は無し。
秦野駅のバスターミナル。ヤビツ峠行のバス待ちの大行列を横目に、蓑毛行に乗ります。
秦野駅のバスターミナル。ヤビツ峠行のバス待ちの大行列を横目に、蓑毛行に乗ります。
蓑毛バス停から春岳沢沿いの道を上り出発!
蓑毛バス停から春岳沢沿いの道を上り出発!
途中裏参道との分岐地点に。今回は裏参道には行かずヤビツ峠を目指します。
途中裏参道との分岐地点に。今回は裏参道には行かずヤビツ峠を目指します。
春岳沢を跨いだこの辺りから、徐々に登山道っぽくなってきます。
春岳沢を跨いだこの辺りから、徐々に登山道っぽくなってきます。
雲ひとつない空!昔小学校の時の担任が「空ひとつない雲」と言い間違えたのを思い出し、独り口元が緩みます。
雲ひとつない空!昔小学校の時の担任が「空ひとつない雲」と言い間違えたのを思い出し、独り口元が緩みます。
暫く林道が続きヤビツ峠に到着。ここからイタツミ尾根伝いに山頂を目指します。
暫く林道が続きヤビツ峠に到着。ここからイタツミ尾根伝いに山頂を目指します。
イタツミ尾根はとても明るい尾根でした。
イタツミ尾根はとても明るい尾根でした。
振り返れば、そこには富士山が♪
振り返れば、そこには富士山が♪
程なく山頂に着!
程なく山頂に着!
さすがGWの大山。山頂はとても活気があります。
さすがGWの大山。山頂はとても活気があります。
山頂からの展望。少し霞がかってますが、雄大な景観が広がります。
山頂からの展望。少し霞がかってますが、雄大な景観が広がります。
「ゴミは持ち帰りましょう」「はーい♪」
「ゴミは持ち帰りましょう」「はーい♪」
山頂で少しお弁当休憩をとったら、雷ノ峰尾根を下ります。
山頂で少しお弁当休憩をとったら、雷ノ峰尾根を下ります。
見晴台にて。このあと下社に向かう下りにて、凄い剣幕のレスキュー隊の一行と擦れ違う。嫌な予感が。。
見晴台にて。このあと下社に向かう下りにて、凄い剣幕のレスキュー隊の一行と擦れ違う。嫌な予感が。。
二重滝にて。なんと滝の上方に子供が。。危ないなぁ。
二重滝にて。なんと滝の上方に子供が。。危ないなぁ。
下社に到着。眩い新緑です。
下社に到着。眩い新緑です。
男坂と女坂の分岐点。僕は男なので男坂を選択(笑)。
男坂と女坂の分岐点。僕は男なので男坂を選択(笑)。
こま参道に着いた頃には、膝が笑って大変なことに。男坂恐るべし。今度表参道を登ることがあったら、女坂にしようっと(笑)。
こま参道に着いた頃には、膝が笑って大変なことに。男坂恐るべし。今度表参道を登ることがあったら、女坂にしようっと(笑)。
参道の傍らに、こんな見事な紫陽花が。
参道の傍らに、こんな見事な紫陽花が。
大山ケーブル発のバスに乗って、家路につきます。
大山ケーブル発のバスに乗って、家路につきます。

感想

※過去のレポート

ヤマレコでも人気の丹沢表尾根縦走コースが当面の目標です。

でもその前に、少しでも丹沢の山に慣れておこうと単身大山へ。
と気負ったせいもあり、昨晩は殆ど一睡もできず(涙)。
幸先の悪い出だしでしたが、行きの電車で仮眠が取れたお陰で、
秦野駅に降り立った頃にはスッキリ元気になってました。

天気にも恵まれ、初の丹沢をじっくり堪能できました。
これまで裏高尾の小振りな山しか登ったことがなかったので、
大山は登り甲斐のあるとても大きな山に感じました。
これでも初心者向けと言われているのだから驚きです。
もっともっと経験を積まねば!

しかし、良い山だったなぁ。

----------------------------

このあと非常にショッキングなニュースを知ることになりました。
今回の下山と時を同じくして、大山で滑落死亡事故があったとのこと。
そう、あのとき見晴台と二重滝の間で擦れ違ったレスキュー隊は、
この事故の救助のための一行だったのです。
心より亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

と同時に、こういった事故が、テレビの向こう側でしか
起こり得ないものではない、ということを思い知らされました。
(初めての経験だったので衝撃を受けました)

どんなに簡単と言われている山であろうと、
自然が相手だということを肝に銘じて、山行に臨みたいと思います。

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