タカドヤ湿地(クモキリソウ、ジガバチソウ)

2022年07月12日(火) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 1.5km
• 登り: 16m
• 下り: 16m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

10:55 タカドヤ湿地
9:53 タカドヤ湿地

天候

曇り、時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊田市小田木町。
湿地前路駐。先行者珍しく1台1名。

コース状況／危険箇所等

入り口近くは、水気が多く沈みそうになるので、径から外れぬように。

写真

7/12 9:56

今日は先行者1名。

7/12 9:56

湿地入り口。ここに花の一覧写真が4枚掲示されている。

7/12 9:56

6月〜7月上旬（その1）。この資料は、現地掲載しかありません。

7/12 9:56

6月〜7月上旬（その2）。この中に、「ウメガサソウ」「マタタビ」の7月上旬の開花写真があるが、現地では見つからず。「ムラサキシキブ」は咲いていなかった。

7/12 9:56

7月中旬から8月（その1）。概ねまだ咲いていない。

7/12 9:56

7月中旬から8月（その2）。

7/12 10:00

7/12 10:04

「クサレダマ」。

7/12 10:04

アップ。

7/12 10:05

これも遠いので、「ミズチドリ」だと思えるが、昨年はいた「ギボウシ」、「チダケサシ」が見当たらない。

7/12 10:07

遠くて、「ノハナショウブ」なのか「カキツバタ」なのかわからない。

7/12 10:08

「バイカツツジ」。何本もあって花も残っている。

7/12 10:08

「ドクゼリ」。

7/12 10:09

近くで見られたが、「ミズチドリ」でよいのか。

7/12 10:09

「ヒカゲノカズラ」。

7/12 10:11

「バイカツツジ」。

7/12 10:13

現地の看板。「イチヤクソウ」。

7/12 10:13

「イチヤクソウ」。

7/12 10:14

アップ。

7/12 10:15

「ズミ」の実。

7/12 10:18

「スノキ」の実。

7/12 10:24

「シロモジ」の実。

7/12 10:26

現地の看板。「クモキリソウ」。

7/12 10:26

「クモキリソウ」。

7/12 10:28

「ヤマアジサイ」。

7/12 10:31

「径」

7/12 10:33

「ツチアケビ」。これでは花が咲かないのでは。

7/12 10:37

表の道路の近くの「クモキリソウ」の看板のある所に、
「イチヤクソウ」もいた。

7/12 10:37

アップ。

7/12 10:38

更にアップ。果実になっている。

7/12 10:39

「クモキリソウ」。

7/12 10:40

アップ。

7/12 10:41

表の道路の山側を探索。

7/12 10:44

「ジガバチソウ」。花が咲いている。

7/12 10:44

花のアップ。

7/12 10:43

「ジガバチソウ」。こちらは更に花開いているように思う。

7/12 10:44

アップ。

7/12 10:46

「ノギラン」。花はまだ。「トラノオ」は見つからず。

7/12 10:46

アップ。

7/12 10:49

「クモキリソウ」。咲いている範囲が広がっているようです。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

紅葉で有名なタカドヤ湿地ですが、
季節毎に色々な花が咲くので、定期報告のようなものです。

5日間の山旅が、雨模様に天気が変わってしまったため、2日間に短縮してしまい、帰り道も奥三河を通ることになったので、昨年より7日早く来てみた。10日11日の2日間のヤマレコは、この後作成します。

昨年との比較
両年とも咲いていたもの：クサレダマ、バイカツツジ、イチヤクソウ、ドクゼリ、ヒカゲノカズラ、ノハナショウブ（カキツバタ）
両年とも咲き終えていたもの：クモキリソウ　
今年は咲いて（見られなかった）いなかったもの：ギボウシ、チダケサシ、ツチアケビ、トラノオ、トンボソウ
今年のみ咲いていたもの：ミズチドリ、ジガバチソウ

クモキリソウ、ジガバチソウは野で見つけることが少ないので
知識に乏しく、帰って来てからネットで調べました。