白駒池〜にゅう

2022年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 5.9km
• 登り: 344m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:07

10:51 白駒の池 駐車場
10:59 白駒分岐
11:02 11:05 青苔荘
11:20 ニュウ方面分岐
11:20 白駒ニュウ分岐
11:31 11:32 白駒湿原
12:10 稲子湯分岐
12:21 12:49 ニュウ
12:55 ニュウ山頂斜面道草
12:59 ニュウ
13:11 稲子湯分岐
13:31 白駒ニュウ分岐
13:52 13:53 白駒湿原
14:10 14:47 白駒荘
14:58 白駒の池 駐車場

ニュウ山頂の先は一応道なのだろうが、苔がすごくてバリエーションルートのようでした。5分ほど進んで引き返しました

天候

曇時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ多数

写真

7/16 10:51

白駒池入口より出発

7/16 10:53

白駒池までは通常の観光地。よく整備されている

7/16 10:54

いきなり苔むした森にはいる

7/16 10:56

苔の撮影はスマホでは難しい

7/16 11:02

分岐を左折。時計回りで進むと青苔荘に出る

7/16 11:03

そこの湖畔でようやく白駒池に出る

7/16 11:17

これはシダですかね。。、葉の中心部は濃い緑色なのに、先っちょだけ薄緑なのが綺麗でした→どうもマツの仲間のようです。先っちょの色の違うところはその年の新芽らしい

7/16 11:32

にゅうへ向かうと、まずは小さな湿原が現れる。そのまんまだが白駒湿原と言うらしい

7/16 11:47

登山道はぬかるみでぐちゃぐちゃ。苔が多いのでそもそも年間を通じて雨が多いのだろう。岩も木の根もよく滑り歩きづらい

7/16 12:16

そんな道悪を我慢していると上が明るくなってきた

7/16 12:18

稜線に出ると目の前ににゅうの頂上があるが真っ白白

7/16 12:21

にゅう山頂道標

7/16 12:22

ご覧の通り

7/16 12:31

休憩していると雲がまばらになってきた

7/16 12:40

南側に茶色の崩れが印象的な山が見えて声をあげる。方角的に天狗岳と思われるが、、(どうやら硫黄岳らしい)

7/16 12:41

にゅう山頂道標と後ろに白駒池
このコンディションで望みうるベストな展望を楽しんだので満足して下山開始

7/16 13:47

ぐちゃぐちゃの泥寧に辟易しながらそろりそろりと行く

7/16 13:54

木道も時折ツルッとしてヒヤッとさせられ気を抜けない

7/16 14:10

白駒荘の桟橋

7/16 14:38

のんびり珈琲を頂いていたら雨が降ってきた 荷物を片付けバス停に移動して登山終了。そこから本降りになった。良いタイミングだった

撮影機器：

601SO Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 日焼け止め タオル ストック

感想

yokodai

もともと鳳凰三山の予定だったが、戻り梅雨の影響を鑑み自粛、とは言えどこか山には行きたい。そんなわけでまだ訪れたことのない北八ヶ岳の森歩きに行くことにした。これまで避けてたのは岩ごろごろで木の根が大威張りしている印象があったから。想像通りで、標高差以上に疲れました

しかし山頂から白駒池や天狗岳を遠望出来たのは良かった。そのうち天狗岳登山には行きたいと思う