かっ飛び下山で楽しむ岩手山

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,327m

コースタイム

06:45馬返しP〜10:00避難小屋10:30〜11:10山頂11:15〜13:33馬返しP

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあります
トイレも駐車場とその直後の登山口にもあります

ところどころに残雪と新雪あり
8合目付近は、今週雪が降ったようで、新雪が積もってました

GPS、2回目のご臨終です（泣）
また、修理かな〜　GPSmap62s
ボーナスで、GPS検討しようかな〜

写真

5/17 6:45

馬返し駐車場に到着
曇ってますが、雨は止んでます

5/17 6:46

登山口　奥に見えるのがトイレ

5/17 6:51

冷たい水がわき出ています
下山時にいただきました

5/17 6:51

岩手山　山頂にガスがかかってます
いやだな〜

5/17 6:52

5/17 6:52

数分歩くと、また登山口（笑）
ここにも、きれいなトイレがあります

5/17 7:07

きれいなお花

5/17 7:17

0.5合目
細かく区切ってるんですね

5/17 7:28

1合目
迷うことはないですね！

5/17 7:30

木道をすすんでいきます
やはり、まだ、山頂はガスってます

5/17 7:40

2合目
ここは、石碑ですね

5/17 7:40

登って来たところを振り返ります

5/17 7:47

2.5合目を過ぎたあたりから、雪が顔を出し始めます

5/17 8:34

振り返ります
自衛隊の演習場が近くにあり、号砲が耳に痛いです

5/17 8:47

5合目
ここから、また、雪が顔を出し始めます

5/17 9:52

ガスが濃くなってきました

5/17 9:56

今週、だいぶ雪が降ったんでしょうね~
新雪の上を歩いて行きます

5/17 9:58

エビのしっぽというより、氷の造形ですね

5/17 9:59

避難小屋に到着
一人、ここに来るときにすれ違いましたが、ここで引き返したそうです
風が強く、私たちも悩みます

5/17 10:27

Sさんが、「絶対登頂」と鼻息荒く、山頂を目指すことに
風が強く、寒いです
トレースもなく、このあと道に迷いました

5/17 10:34

氷のエビのしっぽ　美しい！

5/17 10:54

不動平まで来ました
寒くて、風が強い！
帰りたいよ〜

5/17 10:55

魚の鱗のような氷の結晶

5/17 10:55

うわ〜すごい
こんなのが、そこらじゅうにたくさんあります

5/17 11:04

エビのしっぽ
風が強い！
写真を撮るのも苦労します
帰りたい〜
Sさんは、猪突猛進です
山頂に坐是が非でも行きたいみたいです！

5/17 11:14

火口に着きました
ここは、もっと風がすごい
立っていられません
下山をしようと勧めますが、Sさん、首を縦にふりません（泣）

5/17 11:17

いや〜風とガスで何も見えません
下山しようよ〜（泣）

5/17 11:34

火口を歩きますが、突風も襲ってきます
山頂行けなくはないけど、この天候で行くのかい？
別の機会でいいのでは・・・・
Sさん、しばらく考えこみます
そして、下山をすることに！（嬉）

5/17 11:35

下山開始
またの機会にがんばりましょう1

5/17 12:13

下山は、人間ジェットコースターで降ります
速い、速い
スピードが出過ぎて止まりません
2度目の木に衝突（笑）
登頂できなかった悔しさを晴らします

5/17 12:15

かっこつけてますが、足に来ています

5/17 12:17

こういう斜面を滑れば、スピードが出過ぎて止まるはずありまあせん
初めてですが、爽快でした

5/17 13:32

もうすぐ、駐車場
さすがに、寒さで体力奪われました！
無事、下山できてよかったです！

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

感想

koufax

今週雪が降ったようで、10センチくらいの新雪を踏むことができました
これはこれで、嬉しかったのですが、8合目以降は、雪とガスと風の共演で、登攀は難航
相棒が、登頂をあきらめきれなくて、どんどん登る羽目に！
火口についてからは、さすがに風の強さが増し、立っているのも必至でした
多分、私の経験の中でのMAXかも！
なんていっても、膝をついて風と抗いましたから・・・・・
あのまま、登っていたら怪我、もしくは遭難かなっと、頭をよぎっていました

帰りの車の中から雄大な岩手山を見て、また、感動！
素晴らしい景色をいただきました
山頂には行けませんでしたが、再度、登るきっかけを作ってくれたこの天候に感謝してます
近いうちに、再度、お会いしましょう！