幻の名瀑 七ツ釜滝を目指し新緑の大杉谷へ
三重県
shin2525
その他5人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,367m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり。 地図で見るとそれほど標高差が無いので油断していましたが、実際のコースは細かなアップダウンがあり結構きつかったです。 しかし、道自体は迷うような箇所、恐怖をおぼえる様な危険箇所は皆無。特に橋はすべてしっかりした吊橋が架けられていていったいいくら税金が投入されたのかと勘ぐってしまう程です。 |
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感想
滝マニアの熊さんがどうしても行きたい七ツ釜滝というのがあるらしい。
一緒に行こうと誘われたのであまり深く考えずにOKしたのが今回の旅の始まりである。
時期は5月中旬。
登山口の駐車場は数が少ないこともありAM3:30に自宅を出発し7時に登山口に到着。駐車場はまだ5台ほど余裕があった。
もうそろそろヒルが出るかもしれないという情報にヒルさがりのジョニーを塗りたくりいざ出発！
登山道は川沿いを歩くコースだがとにかく人の手が入っている。崖をくりぬいた道には鎖まで取り付けられ、ポイントには屋根つきの休憩小屋、橋はコンクリとワイヤーで作られた吊橋。いったいどれ程のお金がかかっているのかと気になる程です。
しかしそこはやっぱり山道。岩を登ったりと微妙なアップダウンが続き確実に体力を奪っていきます。メンバー全員が久しぶりの山行、空は快晴という事で水もグビグビと消費しまくりです。
しかし、途中にはいくつか滝がありエメラルドグリーン清流と新緑の鮮やかさに励まされながらどうにか山小屋に到着することができました。
ここでは迷わずビールを購入。清流に冷やされたビールは冷たく、快晴の下での一本は素晴らしい休日の一時でした。
昼食も終えいよいよ本日の目的地、七ツ釜滝に向けて出発開始です。
さすが滝マニアが行きたがっていたあって、滝とエメラルドグリーンの滝壺は素晴らしい光景でした。
ここではメンバー全員激写タイム。しかしやはり実際に目で見るのと写真では全然違う。写真は難しい。ToT
目的も達成し、ここからは帰り道。
帰路の途中から12時のバスで到着したと思われる登山者とすれ違いの連続。あんまり人が来ない所と思っていたのですが結構な人数とすれ違いました。皆さん山小屋で一泊して大台ケ原を目指すのかな？
最後は細かなアップダウンと疲労に心が折られながらも全員無事に登山口に到着となりました。
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