上多古本谷

2022年07月17日(日) 〜 2022年07月18日(月)

• GPS: 14:17
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,832m
• 下り: 1,893m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:08

8:53 スタート地点
19:01 阿古滝

2日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:48

8:49 阿古滝
11:37 ゴール地点

写真

7/17 9:28

7/17 9:40

7/17 10:05

7/17 10:42

7/17 10:49

7/17 11:33

7/17 12:16

7/17 12:18

7/17 12:19

7/17 12:49

7/17 13:03

7/17 13:46

7/17 15:31

7/17 16:22

7/18 8:17

7/18 8:42

撮影機器：

RICOH WG-40 リコー

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

masusi

大峰の上多古川本谷へ行ってきました。
「こうだこ」と読むらしいです。

・日帰りの記録が多いですが、1泊で
・車は林道途中にあった、5台ちょつと停めれらる広いスペースに。
・1km程度歩き入渓、最初から大きな滝が迎えますが、左側の登山道に合流し巻き
・多古の滝は右側から簡単に巻く
・双竜の滝は右側から簡単に巻く
・銅門の滝は、滝正面の左の岩の上からロープが見えるので、そこから巻き。
・幸次郎窟は、手前の右のルンゼから登る
・次の斜瀑は登られている人がいらっしゃるみたいですが、残置ロープが見えるので左から巻く、途中の岩壁がいやらしくロープを出した。過去の記録を見るとそこにも残置があったぽいですが、無くなっている模様。
・煙突の滝は、左のルンゼから登ります。途中右手の尾根に上がる。落ち口に降りて、右側から次の滝を巻く人もいるらしいですが、下り方がよく分からかったので、そのまま尾根を上がつで左側をトラバースしながら進み、2つの滝を巻いて多治良淵手前の沢へ復帰
・多治良淵は右側から結構登って巻きました。
・出会いに6畳ぐらいの一等地とその手前に15畳ぐらいの少しぼこぼこしている泊適地がありましたが、とりあえずスルー。
・竹林院谷出会いから二股までは大きな滝はないが、いやらしい道が続く。
・二股の右股の先あたりで泊地に。
・2日目はしばらく行くと直ぐに高い岩壁とともに阿古滝です。
・岩壁沿いを左から登山道へ向かいます。すぐ登山道と合流する。
・下山路は明瞭ではないものの、基本踏み跡に沿ってテープがあるのでそれに従って進めば問題なし。

初級の割には厳しい巻きが多く、かつ立派な滝が多くて、なかなかの達成感がありました。