霧ヶ峰の放浪散策

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 25.9km
• 登り: 967m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:11

7:21 八島湿原バス停・駐車場
7:41 7:41 ヒュッテみさやま
7:53 7:53 沢渡
8:28 8:28 夫婦岩
8:42 8:50 霧ヶ峰
9:18 9:18 車山肩分岐
9:43 9:43 ころぼっくるひゅって
10:19 10:19 霧ヶ峰インターチェンジバス停
10:25 10:25 蛙原
10:35 10:43 霧ヶ峰インターチェンジバス停
10:52 10:52 霧ヶ峰園地
10:59 10:59 八島ヶ原湿原-車山分岐(第五園地分岐)
11:11 11:11 沢渡
11:28 11:28 車山肩分岐
11:50 11:59 霧ヶ峰
12:23 12:23 蝶々深山
12:37 12:37 夫婦岩
12:43 12:43 殿城山分岐
12:59 12:59 南の耳
13:07 13:07 北の耳
13:12 13:12 大笹峰
13:19 13:19 北の耳
13:33 13:46 男女倉山
14:02 14:02 ゼブラ山・蝶々深山分岐
14:09 14:09 鎌ヶ池キャンプ場跡
14:13 14:13 鎌ヶ池
14:25 14:25 八島湿原
14:32 八島湿原バス停・駐車場

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島ヶ原湿原の駐車場。
天気はよくないものの、さすが3連休。7:20に満車となりました。

コース状況／危険箇所等

八島ヶ原湿原付近で木道がないところは泥濘いっぱい。

写真

7/17 7:21

車道を潜ってスタート。

7/17 7:12

いきなりニッコウキスゲがお出迎え。

7/17 7:32

ガスガスで湿原がほとんど見えませんが満車になるほどの結構な人出です。

7/17 8:18

出発時は霧雨程度だったけど、本降りになってきた。道にある木の板は水溜りに浮いているだけなので、乗ると沈みました。

7/17 8:30

車山直下は電気柵の中にだけ咲いているニッコウキスゲ。

7/17 8:41

山頂に着いた。スマホを置く台なのだろう。何も見えん。

7/17 8:42

人も少ない。

7/17 8:51

ひっそりと咲くアザミ。

7/17 9:10

湿原にはレンゲツツジっぽい低木が一面に。見事に咲いたら凄そうだ。

7/17 9:20

肩の駐車場まで降りてきたら一面が山吹色。駐車場付近は間に笹が茂っており、あまり近づけない。

7/17 9:26

奥のほうに行くと結構近づける。

7/17 9:27

虫食い。さぞかし美味しかったのだろう。

7/17 9:28

見事。

7/17 9:29

電気柵の端っこまで来た。駐車場から200mくらい一面がニッコウキスゲだった。

7/17 10:27

霧ヶ峰インターチェンジまで足を伸ばす。霧鐘塔は思ったよりも大きな音が響いてびっくりした。

7/17 11:05

沢渡へ放浪すると苔がきれいでした。

7/17 11:31

天気も回復してきたので、再び山頂を目指す。霧ヶ峰エリアを通過したい車も駐車場待ちに巻き込まれ、通過することが出来ずに車列がすごいことになっています。

7/17 11:53

車山山頂に着くと蝶々深山が姿を現していた。行ってみよう。

7/17 12:04

奥に白樺湖、こんな景色だったんだ。

7/17 12:22

蝶々深山は気持ちのいい小ピーク。戻って外輪？を歩きます。

7/17 12:50

アップダウンも小さく気持ちのいい草原歩き。

7/17 12:51

人も少なくて、なかなかいいルート。

7/17 12:59

南の耳。近くに北の耳もある。

7/17 13:31

男女倉山から八島ヶ原湿原。朝はガスガスで何も見えなかったけど、大きい。

7/17 13:47

男女倉山から四阿山方面。

7/17 13:47

方角によっては青空も。

7/17 14:11

降りてきた。ここにもニッコウキスゲ咲いている。

7/17 14:17

枝分かれして一際大きかった株。

7/17 14:22

花粉を纏ったミツバチ。

7/17 14:24

ヤマホタルブクロ、と書いてあった。

7/17 14:51

だいぶ草原化している。また違う季節に！

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

感想

lasting

今年の霧ヶ峰はニッコウキスゲがは当たり年というレコを見てつられて行ってきました。

今度はレンゲツツジの当たり年に行ってみたいものです。