記録ID: 450206
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山滑走
中央アルプス
御嶽山(黒沢口コースBC、三回目にしてようやくBCの醍醐味を満喫)
2014年05月18日(日) [日帰り]
コースタイム
中の湯P7:00-12:20剣ヶ峰13:10-15:00中の湯P 行動時間8:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り 中の湯P15:30-18:50自宅 |
写真
感想
先週日曜の富士見台より見た御嶽山。
雪がまだ結構あり、まだまだBCできそうな感じ。
今週も日曜は好天予報だったので今シーズン最後のBCへ。
当日
王滝コースか黒沢口コースか悩んだが、王滝コースは昨年娘と登ったのと、皆さんのレコを見ると中の湯から結構登られているようなので今回はこっちに。
九合目あたりまではほぼ無風だったが、そこから山頂まではそこそこの風で寒く、雪質も少し固め。
先週は一の池までドロップする方がいたようだが、今回は一の池方面にドロップする人はいなかった。
下りは山頂から固めのところは少し歩いたが、ほどなくしてスキー装着。
最初は少しこわごわだったが、すぐにザラメ雪にも慣れてスピートアップ。
ゲレンデ以上の快適スキーで、自分の後からザラメ雪が流れる音が心地よい。
楽しい時間はあっという間で過ぎて、女人堂を過ぎて林間に入ったところでスキー終了。
3月と4月の乗鞍でアイスバーンと固めのシュカブラと林間のフカフカで、ほろ苦い思いをしたBCだったが、今回のザラメ雪でBCの醍醐味と爽快感を堪能。
危険と隣り合わせでもBCが病みつきになる理由が今回よく分かりました。
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昨日相前後して登って滑った,montbellのグリーンのジャケットを羽織った
よれよれスキーヤーです。山頂と下山途中の7合目小屋?でお話しましたね。
この時期にしては、御嶽山の上部の雪は豊富で山頂まで雪がつながっているのには
少し驚きました。しかも、お天気も良く山頂からは富士山もくっきりと見えるくらい
景色も十分楽しめて、さらにハードバーンからザラメまで一粒で二度美味しい思いまでしました。シュプールまで掲載していただいてありがとうございます。
それぞれの山で滑走に適した時期が、一般的にあるいはその年ごとにあります。
今年の御嶽山は時期が後ずれしているようですね。
今週末からは御嶽ロープウエイもオープンするので、まだまだ楽しめそうです。
では、これからもどちらかでお会いしたら気安く声をかけてみてくさい。
こんばんは、コメントありがとうございます。
昨日は好天&最高のザラメでBC日和でしたね。
(自分はBC初心者なのでハードバーンは楽しむ余裕ありませんでしたが)
BCについて色々とお聞かせ頂き、大変参考になりました。
時期によって全く条件が違うので、独学でのBCは難しいですね。
次回お会いする機会ありましたら、また色々と教えてください。
追伸
きれいなシュプールだったので、勝手ながら掲載させて頂きました。
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