記録ID: 4505933
全員に公開
沢登り
札幌近郊
日程 | 2022年07月18日(月) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 曇り時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コース状況/ 危険箇所等 | ’鮨緡啼札押璽(5:10)−(5:42)入渓点(5:54)−(9:10)函(10:40)−(12:17)林道出合(12:44)−(13:46)宝来小屋−(14:06)薄別第二ゲート 前回の発寒で、謎の早朝 depa をかましてしまった反省から、極めてモラル溢れる時間に札幌を出る。後から知ったことだが、トレーニングで羊蹄に行っていた P は我々よりも早く札幌を出たそうだ。みなさん気合が入っている。白水に向かっていつものように豊平川沿いをかっ飛ばすが、今日はMを実家から回収するためちょっと寄り道。アルジェの街並みを彷彿とさせる住宅街の入り組み方で、初見殺し要素満載だった。 所々小川と化した白水林道を進み、草露で入渓前からびちょびちょになりながら入渓点までいく。白水川は、増水してはいるんだけど遡行はできなくもなさそうくらいで一安心。1 年目に入渓の準備の指示を出す。なんだかこの P の 1 年生は所動作がテキパキしていていいかんじ。たぶん L の無言の圧で嫌でもそうせざるを得ない のだろう。 F1 まではなんも。ただ、増水の影響で小滝はいちいち轟轟となんだか無駄に迫力があってかっこよかった。F1は左岸水流際いった。F2,F3 はわかんなかった。沢が開けた後に F4。これは右岸水流際(中?)いった。函はまずsLが行くも失敗。その後 3 回くらい挑むも跳ね返される。諦めてガタガタ震えながら SC。上で後続のビレイをしかけたが、そもそも登れなさそうだったのでビレイ辞めて 1 年生も SC。L はちゃんとへつってた。函を過ぎるとじきに大滝。増水で右岸無理だったので、sLがロープ引きずりながら1 段目左岸、2 段目右岸。2 段目上で 1 年生 2 名をビレイ。大滝が終わるとあとはもう消化試合、なんて腑抜けながら歩いていると白水の例の事故の滝。身が引き締まる。少し歩いて土管。少々休んだのち林道に取り掛かる。林道は概ね快調だった。何か所か笹が踏み跡の上をふさいでる程度。1 時間程度で宝来小屋着。某ドンパがこの区間を 30 分で歩いたというが、ここをそのペースで歩き続けるのは普通にすごい。予め第二ゲートにデポしておいたチャリで白水林道まで車を回収しにいく。さまよえる蒼い弾丸を流しながら無意根の林道を車でかけ登った。めっちゃ気持ちよかった。 ホーマックで彩雅 360 を 1 年生 2 人に買わせて、丸亀食って帰札。お疲れ様でした。 |
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by tokui-t
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