黒檜岳（千手ヶ浜バス停よりピストン）

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.6km
• 登り: 772m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:51

距離 8.6km 登り 772m 下り 781m

5:42 千手ヶ浜バス停
5:46 千手ヶ浜遊覧船のりば
5:55 不動尊
6:00 6:01 千手堂
6:03 6:04 黒檜岳登山口
6:43 6:44 尾根とりつき
7:44 ピーク１８０２
8:21 黒檜岳分岐
8:26 8:31 黒檜岳
8:37 8:38 黒檜岳分岐
9:01 9:02 ピーク１８０２
9:51 尾根とりつき
10:10 10:11 黒檜岳登山口
10:29 千手ヶ浜遊覧船のりば
10:33 千手ヶ浜バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

赤沼駐車場（無料）に停め、奥日光低公害バスで千手ヶ浜へ移動（500円）

　時刻表　赤沼車庫〜千手ヶ浜
　　http://tsukasan.hiho.jp/etc/teikougaibus-B.htm

コース状況／危険箇所等

・千手ヶ浜バス停より300メートル程進んで中禅寺湖畔に出て、湖畔沿いに進む。
・登山道に入って50メートル程緩やかに登れば、千手堂。
・千手堂から軽くダウン後なだらかに100メートル程進めば黒檜岳登山口に至る。
・登山口よりなだらかに上った後、急斜面を九十九折に緩やかに登り、その後トラバースして、尾根に乗る。
●途中、沢を渡る所は崩落気味の為、要注意。
・尾根に乗った後は、尾根を緩やかに登り始め、やがて、急登／やや急登する。
・その後、トラバースした後、再び尾根をやや急登→緩やかに登れば、ピーク1802に至る。
・ピーク1802からは、概ね、なだらか／緩やかに登って平坦な山頂部に至り、なだらかにダウンアップして黒檜岳分岐へ。
・分岐からは平坦に進めば、黒檜岳に至る。
●ピーク1802から下りでは、登りでは気付かない、間違いやすい分岐が4ヶ所あります。実際、その内の1つにハマってしまいました。詳細は、後掲ショットを参照下さい。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

7/24 5:42

05:42千手ヶ浜バス停出発

7/24 5:45

05:46千手ヶ浜遊覧船のりば。中禅寺湖越のダイヤモンド男体山。

7/24 5:49

湖畔を進む。

7/24 5:55

05:55不動尊

7/24 5:57

7/24 5:59

平坦な湖畔歩きを終え、登山道へ。100メートル程緩やかに登れば、

7/24 6:00

06:00-01千手堂

7/24 6:03

千手堂から100メートル程で、06:03黒檜岳登山口。

7/24 6:11

ボーとしていて、右の赤ペンキに気付かず、左に登って行ってしまい、ルートロス。引き返して、右へ。

7/24 6:14

ここから急斜面を

7/24 6:19

九十九折に緩やかに。

7/24 6:21

九十九折を終えると概ねなだらかなトラバース路が続く。一部で、このように短く急登あり。

7/24 6:24

沢を渡る箇所が崩落気味、要注意です。沢を越したら、急登（ロープありです。

7/24 6:28

トラバース路上の倒木

7/24 6:36

シャクナゲ街道

7/24 6:42

最後に九十九折に登って尾根に乗る。稜線に乗った所が、06:43尾根取付き。

7/24 6:43

最初は緩やかに登り始め、

7/24 6:48

やがて斜度が増す。

7/24 6:50

尾根上の大木を通過。

7/24 6:55

（振り返って）急登が

7/24 7:00

続く。

7/24 7:19

（振り返って）トラバース路

7/24 7:29

再び、急登

7/24 7:31

急登を終え斜度が緩む。

7/24 7:44

07:55ピーク1802

7/24 7:45

なだらか

7/24 8:09

緩やか

7/24 8:13

軽くダウンアップ

7/24 8:16

やや急登して山頂部へ。

7/24 8:20

平坦な山頂部に達すると、

7/24 8:21

08:22黒檜岳分岐。直進して黒檜へ。なお、左折すれば、社山へ。

7/24 8:25

分岐から平坦に進んで黒檜岳山頂へ。

7/24 8:26

08:26-31黒檜岳

7/24 8:31

引き返します。

7/24 8:37

08:37黒檜岳分岐に戻る。

7/24 9:01

09:01ピーク1802に戻る。

7/24 9:07

迷い易い分岐（1）：左に下らず、右折する。ピンクテープを見落とさないこと。

7/24 9:12

迷い易い分岐（2）：トオセンボの木に従い、右へ下る。

7/24 9:34

迷い易い分岐（3）にハマってしまい、ここでヤマレコアプリが警告。

7/24 9:35

引き返します。辛いな〜！

7/24 9:38

（振り返って）トオセンボの木があるので右折したが、この地点で既に間違っているので、ブルービニールテープでトオセンボしておく。

7/24 9:38

正規ルート復帰するには、もう少し登り返す必要があるが、

7/24 9:38

左にトラバースする薄い踏み跡を10メートルほど辿る。青いビニールテープを付けておく。

7/24 9:40

（振り返って）黄色矢印のように下って、登りで通った正規ルート（橙矢印）に復帰した。黄丸にピンクテープあり。ログでチョコット飛び出している所です。

7/24 9:41

稜線上の大木まで戻る。

7/24 9:49

迷い易い分岐（4）：右に進んでルートロス。

7/24 9:49

正しくは、倒木を跨いで下る。

7/24 9:50

09:51尾根とりつきで斜面へ

7/24 10:10

10:11黒檜岳登山口に戻る。

7/24 10:12

10:13千手堂にもどる。

7/24 10:14

男体山はガスの中。

7/24 10:28

10:29千手ヶ浜遊覧船のりば。

7/24 10:32

10:33千手ヶ浜バス停に戻りました。お疲れ様！！

7/24 11:08

バスで赤沼駐車場に戻る。

7/24 11:08

低公害バス乗場＆トイレ＆赤沼自然情報センター

7/24 11:09

乗用車用駐車スペースは100台以上駐車可能ですが、満車のようでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

ゴンパパ

・昨日の錫ヶ岳から、赤沼駐車場に移動して車中泊し、黒檜岳へ。

・中禅寺湖を周回するコースはとても耐えられそうにないので、千手ヶ浜バス停からピストンした。

・負け惜しみですが、眺望の無いルートですので、曇りで暑さがやわらぎ、助かりました。