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Yamareco

記録ID: 4527716
全員に公開
ハイキング
東海

葦毛湿原(サギソウ、ホンゴウソウ)

2022年07月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
3.4km
登り
116m
下り
113m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:52
合計
2:06
8:12
8:19
53
9:12
9:57
8
10:05
10:05
0
10:05
ゴール地点
天候 晴れ、朝から日差しが暑い
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場。入り口近くにトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
前日の大雨のせいか、入り口から湿原入り口まで水浸しの所もあり、全体に歩きずらかった。
湿原の中は木道は濡れておらず、冠水もないので歩くのに問題ないが、モウセンゴケ等のいる水たまりは深くなっており、花達には影響あったのかも。
2022年07月28日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:01
「ツユクサ」。今年4月映画も公開されたので、登場。
2022年07月28日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:04
「ツユクサ」。今年4月映画も公開されたので、登場。
「フユイチゴ」。
2022年07月28日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:06
「フユイチゴ」。
アップ。
2022年07月28日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 8:07
アップ。
夏の雑草何だったか。「ガンクビソウ」。
2022年07月28日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:11
夏の雑草何だったか。「ガンクビソウ」。
「エゴノネコアシ」。前回一か月前に初めて見てからずっと大きくなっている。大きい案内板の手前。
2022年07月28日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:14
「エゴノネコアシ」。前回一か月前に初めて見てからずっと大きくなっている。大きい案内板の手前。
下から見上げると
2022年07月28日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 8:14
下から見上げると
「大きい案内板」。
2022年07月28日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:15
「大きい案内板」。
入って直ぐの所に巻き付いているのは知っていたが、「小さい花」は、この案内板で知った。
2022年07月28日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:16
入って直ぐの所に巻き付いているのは知っていたが、「小さい花」は、この案内板で知った。
これが小さい花でしょう。赤茶色いのもう大きい花になるのはまだ先。
「クチナシの実」が近くにあったはずだが、見落とした。
2022年07月28日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:17
これが小さい花でしょう。赤茶色いのもう大きい花になるのはまだ先。
「クチナシの実」が近くにあったはずだが、見落とした。
「ヌマガヤ」。
2022年07月28日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:19
「ヌマガヤ」。
2022年07月28日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:20
「ミミカキグサ」。
2022年07月28日 08:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 8:20
「ミミカキグサ」。
「ミミカキグサ」。ここには昨年は、赤い「トウカイモウセンゴケの花」が100以上群生していたが、今年は見られず。
2022年07月28日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:21
「ミミカキグサ」。ここには昨年は、赤い「トウカイモウセンゴケの花」が100以上群生していたが、今年は見られず。
「ノリウツギ」。
2022年07月28日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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「ノリウツギ」。
「ノリウツギ」。
2022年07月28日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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「ノリウツギ」。
「ミカズキグサ」。
2022年07月28日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/28 8:24
「ミカズキグサ」。
親切な案内板によると、開花期間は長いので、8月になってからの方が増えてよく見られそうです。
2022年07月28日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:28
親切な案内板によると、開花期間は長いので、8月になってからの方が増えてよく見られそうです。
ここはミミカキグサ、モウセンゴケの仲間が見られる所で、よくカメラマンが集まっている所。
2022年07月28日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/28 8:29
ここはミミカキグサ、モウセンゴケの仲間が見られる所で、よくカメラマンが集まっている所。
なぜか「サギソウ」がここに。
2022年07月28日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:29
なぜか「サギソウ」がここに。
水が増え、「モウセンゴケ」も水の上に手を出している。
2022年07月28日 08:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 8:30
水が増え、「モウセンゴケ」も水の上に手を出している。
トンボが目の前で止まったから
2022年07月28日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:34
トンボが目の前で止まったから
「ミズギク」。昨年は見た「サワシロギク」はまだ咲かない。
2022年07月28日 08:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:35
「ミズギク」。昨年は見た「サワシロギク」はまだ咲かない。
「ミカズキグサ」。
2022年07月28日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/28 8:36
「ミカズキグサ」。
湿原から一旦離れて、「バイケイソウ」の所。ほぼ終わっている。
2022年07月28日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:41
湿原から一旦離れて、「バイケイソウ」の所。ほぼ終わっている。
近くの「ムヨウラン」。黒くなっている。
2022年07月28日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:44
近くの「ムヨウラン」。黒くなっている。
昨年は新しいのが、「ムヨウラン」から伸びていたが、今年は近くで、「トンボソウ」のようなものが出てきていた。
2022年07月28日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:48
昨年は新しいのが、「ムヨウラン」から伸びていたが、今年は近くで、「トンボソウ」のようなものが出てきていた。
2022年07月28日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:48
いつもの「コクラン」の所に行く途中、3か所(山側、谷側共あり)終わった「コクラン」見かける。来年が楽しみ。
2022年07月28日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:56
いつもの「コクラン」の所に行く途中、3か所(山側、谷側共あり)終わった「コクラン」見かける。来年が楽しみ。
アップ。
2022年07月28日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 8:56
アップ。
いつもの所の「コクラン」。
2022年07月28日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:02
いつもの所の「コクラン」。
これは昨年咲き終わってから、中央の茎が枯れて、竹を挿したように見えるのか。
2022年07月28日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:04
これは昨年咲き終わってから、中央の茎が枯れて、竹を挿したように見えるのか。
「コオニユリ」。人の背丈位伸びていた。昨年は見かけなかった。
2022年07月28日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 9:15
「コオニユリ」。人の背丈位伸びていた。昨年は見かけなかった。
「ヤブラン」。
2022年07月28日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:16
「ヤブラン」。
「ノカンゾウ」。
2022年07月28日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 9:16
「ノカンゾウ」。
「ノギラン」。
2022年07月28日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:19
「ノギラン」。
「サギソウ」。ここは湿地奥にいるので、花の形を遠目に見てください。
2022年07月28日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:20
「サギソウ」。ここは湿地奥にいるので、花の形を遠目に見てください。
「サギソウ」。同じく横から。
2022年07月28日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:20
「サギソウ」。同じく横から。
もう一度戻ってきたら撮影会模様。「ホザキノミミカキグサの花」を教わって撮影。中央の青い花。
2022年07月28日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:27
もう一度戻ってきたら撮影会模様。「ホザキノミミカキグサの花」を教わって撮影。中央の青い花。
樹林帯入り口の「エンシュウムヨウラン」。これを目印に奥に入っていく。
2022年07月28日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:49
樹林帯入り口の「エンシュウムヨウラン」。これを目印に奥に入っていく。
「ヒナノシャクジョウ」。撮影していた女性に案内してもらった。入り口近く。
2022年07月28日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:30
「ヒナノシャクジョウ」。撮影していた女性に案内してもらった。入り口近く。
この中に5,6本「ヒナノシャクジョウ」が写っているが、わかりにくい。ここは少し奥に入った所で木の根元付近。
2022年07月28日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:46
この中に5,6本「ヒナノシャクジョウ」が写っているが、わかりにくい。ここは少し奥に入った所で木の根元付近。
「ヒナノシャクジョウ」。
2022年07月28日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:44
「ヒナノシャクジョウ」。
大きさはこのくらい。
2022年07月28日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:44
大きさはこのくらい。
隣に咲く「ホンゴウソウ」。赤紫色の小さい花。少し時期は遅いようです。
2022年07月28日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:46
隣に咲く「ホンゴウソウ」。赤紫色の小さい花。少し時期は遅いようです。
ここの方が少し大きい「ホンゴウソウ」。
2022年07月28日 09:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/28 9:49
ここの方が少し大きい「ホンゴウソウ」。
「サギソウ」。木道脇のロープを掴んで精一杯手を伸ばして撮ったが、気が付くとすぐそばに手で触れる所にいた。
2022年07月28日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
7/28 9:53
「サギソウ」。木道脇のロープを掴んで精一杯手を伸ばして撮ったが、気が付くとすぐそばに手で触れる所にいた。
「サギソウ」。皆さんの撮影用でサービス満点。この場所も教わった。
2022年07月28日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/28 9:53
「サギソウ」。皆さんの撮影用でサービス満点。この場所も教わった。
「サギソウ」の数本の群生が見える。
2022年07月28日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:54
「サギソウ」の数本の群生が見える。
2022年07月28日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:56
「ヌマトラノオ」。
2022年07月28日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/28 9:57
「ヌマトラノオ」。
2022年07月28日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/28 9:57
「トカゲ」停止中。
2022年07月28日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/28 9:58
「トカゲ」停止中。
撮影機器:

感想

昨年も7月23日に来ており、5日遅れなら、花はほぼ同じかと想定していたが、今年の早い梅雨明けの気候は、どう影響しているのかわかりにくい。
「ヒナノシャクジョウ」「ホンゴウソウ」は、昨年はいいくらいで、今年は少し遅かった。
昨年咲いていた「サワシロギク」は、今年はまだ咲いておらず、
昨年は花が早く咲いたと言えよう。
「トウカイモウセンゴケ」等は昨年十分に咲いていたが、
今年はまだ早いようだ。この件からすると、
やはり昨年は花が早く咲いたと言えよう。
「サギソウ」は同程度の時期と思われるが、
毎年1度しか行かないので、この先に増えていったのか
どうかはわからない。
アップが撮れた偶然は、ラッキーと言えるが、
群生まで撮れるのはいつかというのは分からない。

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