足柄峠林道より金時山 長者橋周回

2022年07月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:47

距離 15.2km 登り 1,060m 下り 1,061m

8:44 長者橋駐車場
8:51 8:52 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:09 夕日の滝
9:26 金太郎分岐
10:32 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:29 11:31 猪鼻砦跡
11:47 12:00 新柴分岐
12:43 金時茶屋
12:44 金太郎茶屋
12:44 13:00 金時山
13:25 13:26 公時神社分岐
13:49 13:54 矢倉沢峠
13:59 14:06 金時見晴パーキング
15:31 長者橋駐車場

長者橋駐車場を起点に足柄峠林道にアクセスし、金時山を目指す。帰路は、縦走路にて、金時見晴パーキング経由、金太郎ラインで周回するプラン

天候

晴れ 風が弱く、蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者橋駐車場（無料、18台、アスファルト舗装、トイレ無し）を利用
到着、帰着時、自車以外の車両無し

コース状況／危険箇所等

●新柴分岐~金時山
　岩場の急登（200m強位）を登るため、スリップ、転倒に要注意。足場は確保しやすく、梯子、補助ロープも良く整備されてると感じた。落ち着いて登れば問題ないと思います。今回は湿ったコンディションなので、慎重に進みました
●その他区間
　危険を感じる箇所は無し。ヒル除けは使用しましたが、被害は無く、認知もしませんでした

写真

7/28 8:24

長者橋駐車場に一番乗り。正面に見えるのは矢倉岳。晴れ過ぎていて、暑さ負けしそう

7/28 9:04

夕日の滝駐車場前を通り過ぎ、登山道にて丸太橋を渡る。日陰が救いですが、風が止むと蒸し暑さが襲ってくる

7/28 9:35

川沿いに来ると、冷気で救われます

7/28 10:30

足柄林道ゲート前。ここまでは車で来ることが可能なようです。暫く、緩やかな林道を単調に進みます

7/28 11:07

林道を進み、猪鼻砦跡（丸鉢山）。ここは、日陰スペースが無く、日射が厳しいので避けたいが、休みたいので昼食休憩。水分の補給ペースが追いつかず、少しバテ気味。10人程度のハイカーが行き交う

7/28 12:10

蒸し暑く、息も切れ始めて汗だく状態ですが、山頂へひたすら登る。コース整備は行き届いています

7/28 12:13

シモツケソウと野菊系か？腰を下ろす所は無いので、立ち休憩撮影会

7/28 12:44

裏口という感じの進入禁止トラロープをくぐり、ようやく金時山へ飛び出す

7/28 12:45

足柄峠方面から来たという事

7/28 12:46

日陰エリアが無いため、座っていても日射が辛い。狭い山頂には20名程滞在していました

7/28 12:46

とにかく暑いが、眺望、開放感は素晴らしい。芦ノ湖が見えます

7/28 12:54

既に暑さ負けを感じているため、陽射しを避けるように金時山を後にします

7/28 13:29

ウツボグサはあちこちで見られました

7/28 13:45

金時見晴パーキングを目指して降下中。縦走路の登山道が彼方に見えています。パーキングからは金太郎ラインで帰ります。お疲れ様でした

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

足柄峠林道側から金時山に至る登山道は、直下200m強が急勾配で、日射、蒸し暑さに負け始めた自分には、想定以上にハードでした。まさに、最後に来てこれかよ！という感じです。
ルート自体はシンプルで道迷いしにくいですが、全体計画が甘いと苦労しそうです。

水分補給で3L以上用意して臨みましたが、ほぼ消費してしまいました。
金時山を味わった感が少ないため、涼しい時期を選んで、再チャレンジしたいと思います。