金勝アルプス周回 〜一丈野駐車場から〜

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.0km
• 登り: 407m
• 下り: 407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:48

距離 7.0km 登り 407m 下り 407m

8:49 一丈野駐車場
9:21 9:37 落ヶ滝
10:00 鶏冠山落ケ滝分岐
10:42 11:01 天狗岩
11:12 11:13 耳岩
12:36 一丈野駐車場
12:37 ゴール地点

天候

晴れなのに一時にわか雨にやられた〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

このご時世Google Mapがあるから問題ありませんが、なかなか分かりにくい場所ですね。

コース状況／危険箇所等

なかなかアスレチック感に富んだコースで、燕岳のような花崗岩が風化した登山道ではある程度の傾斜まではよくグリップしますが、一部傾斜が厳しいところでは滑る前提で身体を預けつつバランスを取らないとなりませんのでそのおつもりで！
なお、周回コース後半で突如GPSが位置を見失い直線となってしまっていますが、「治山の森」からは林道を通ってオランダ堰堤を横目に駐車場まで歩いています。

写真

7/30 8:45

いつもよりゆっくりめに9時前スタート

7/30 8:57

周辺に点在する池のひとつ

7/30 9:02

登りも下りもこんな沢沿いを歩くコース取りをしました。

7/30 9:03

きれいな沢ですね〜

7/30 9:19

早速上部には奇岩が見えてきました！

7/30 9:21

落ヶ滝
ちょっと年上と思しきお姉さま方がキャッキャと少女に戻っていましたよ！

7/30 9:40

モウセンゴケという食虫植物だそうです。

7/30 9:49

ここら辺からアスレチックがぼちぼち始まります。

7/30 9:55

ジャングル感！

7/30 10:09

奇岩帯が近くなってきましたね。

7/30 10:13

と思っていたらいつの間にか奇岩帯が下に

7/30 10:21

筑波山にある「弁慶の七戻り」のような岩ですね。
ちなみに上に若者が登ってますし(笑)

7/30 10:22

こんな奇岩帯は珍しいですよね！

7/30 10:23

自分ではできないので知らない若者の写真で！

7/30 10:23

琵琶湖から比叡山方面を望む。

7/30 10:29

あそこらへんが天狗岩ですかね？

7/30 10:30

同じような写真ですが、楽しくて撮ってしまいますね！

7/30 10:59

天狗岩には登りませんでしたが下から見上げる天狗岩！

7/30 10:59

7/30 10:47

天狗岩の麓で軽く昼食休憩です。
滝汗でしたから、この昼食休憩の間にポカリスエット500ml1本飲んじゃいました。

7/30 11:02

あんな岩場でランチしてますね！

7/30 11:02

大津市内を望む。

7/30 11:12

耳岩の麓

7/30 11:29

これが耳岩でしょうか？
凄いバランスですね(笑)

7/30 12:23

ほぼ下山
あとは車道やキャンプ場内をオランダ堰堤などを横目に見ながら駐車場へ戻るだけです！

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

ウインドシェル(1) ヘッドライト(1) UQスマホ(1) モバイルバッテリー(1) 非常食兼行動食(1) 昼食(1) 手袋(1) タオル(1) テーピング(1) 絆創膏(1) トイレットペーパー少々(1) ビニル袋(1) 水1 500ml サングラス トレッキングポール(2)

感想

matary

先週末にテン泊で塩見岳登山をしてきたので、今週末は軽めに、でも行ってみたかった金勝アルプスを簡単な周回コースで回ってみました。
「軽めに」と言っても、運動はしないほうがよいとされる酷暑日だったことや、思ったよりコースが激しく、着ていたものがすべてビショビショになるくらい滝汗をかきましたので、4時間程度のハイキングとしては体力的には十分酷使できましたよ！
せっかくの奇岩帯もビビりな自分としてはあまり上に登りたいという欲求には駆られないので、お見せする写真としての面白味は少ないですが、現地で眺めてる本人は十分面白かったですね！
あとキャンプ場やオランダ庭園などでは親子連れが沢山水遊びに興じていて、ビーチサンダルでも持ってきていればこちらも川に飛び込みたいくらいでした〜(笑)