笊ヶ岳 老平登山口から
- GPS
- 10:55
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 3,300m
- 下り
- 3,305m
コースタイム
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:53
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
登山口の駐車場は6台くらいしか停めることができないみたいで、日曜日や連休は0時くらいには満車になるとか。それを警戒して0時前に到着するも先行車は0台。仮眠して3時に起きるも自分含めて2台だけ。ちょっと拍子抜けでした。天気予報では午後3時くらいから雨予報だったので避けたんですかね?
今日は笊ヶ岳方面に登っていた人は3人。それ以外のグループ含めて駐車場は4台だけでした。
渡渉のある広河原までは斜度もあまりなくて歩きやすいのですが、それ以降は山頂までほぼずっと急登。
標高差2000m以上を登ることはそうあることではないので、なかなかタフでした。
個人的には急登は嫌いではないし、疲れが溜まっていないフレッシュな状態だったので、たんたんと足を進めるだけ。ただほぼ樹林帯で長いので飽きてきます。
でも、木々の間からちょうど富士山が見えるポイントあって癒されます。
また布引山手前の崩落個所からは南アルプスの展望で元気が湧いてきて、しんどさも吹っ飛びます。
例の広河原の渡渉箇所の丸太は思っていたより太くて頑丈だったので安心して跨って進めました。
長い急登を終えると笊ヶ岳山頂へ。山頂だけは高い木々がなくて展望があります。
山頂からは南アルプスの山々が一望できました。南は光岳から北は塩見岳まで。それより北は雲に隠れていました。
山頂で休憩しながらしばらく南アルプスの山々を眺めてました。
ただ雲の湧きあがりが早く山頂を後にして下山開始すると、布引山の付近の崩落個所からの展望はすっかり雲に隠れてなくなってました。
雨予報で雨が降る前に戻れたらなんて思ってましたが、結局雨降らず。でも雲の湧きあがりが早いので展望見るならとにかく早出。
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