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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
星降る浄土平と鎌沼・一切経山。魔女の瞳は今日も青かった。
2022年07月30日(土) 〜
2022年07月31日(日)
- GPS
- 28:59
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 500m
- 下り
- 490m
コースタイム
天候 | ピカピカの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ、水道、ビジターセンター、天文台あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
吾妻小富士は整備された階段を登っていきます。 一周コースは時計回りでと書いてあった。 暗い時間は滑落注意。 明るい時間なら何の問題もない道です。 それなりにアップダウンはあるので頑張って。 一切経山 ストレートにピストンしてもいいけど、姥ケ原、鎌沼へは寄ってほしい。 いい風景が見られます。晴れた日の五色沼(魔女の瞳)は絶景。 |
その他周辺情報 | 浄土平 7月23日から8月28日まで 「星と自然の浄土平祭り」開催中。 ここは天文ファンの聖地ですから全国から天文ファンが集結してきます。 大口径の望遠鏡がずらりと並ぶ風景は壮観。 天文台主催の観望会も開催されていますので、子供連れのファミリーもたくさん来ていました。 高湯温泉「あったか湯」 http://www.takayuonsen.jp/attakayu/ 源泉横にあり完全かけ流し。 すごくいい温泉でした。 250円と格安。 値段が値段だけにシャンプー等置いてありません。 シャワーもなくカランが3つだけ。 混んだらにっちもさっちもいかないでしょうね。 すいててよかった。 |
写真
撮影機器:
感想
福島二日目。
ダンナの天体撮影目的で浄土平へ。
丁度星まつり開催中で、深夜の駐車場は天文ファンで埋まっていました。
昔は「星空への招待」という巨大イベントがあって、来たことがある。
今は星まつりという夏を通したイベントに変わったようですね。
天文台主催の観測会もあり、たくさんの子供たちも集まっていました。
ここは標高も高いし、周りが低めの山で囲まれて街の明かりを遮ってくれるし、空も広いので天体観測にはもってこいの場所なのでしょう。
天文台のイベントは子供たちでごった返していたし子供向けのプログラムみたいだったから、夜の吾妻小富士に登ってみました。新月の闇の中の登山は面白かったです。お釜の縁にも何人かカメラを構えた人がいました。星空撮ってる人がいたらライトは点けないでね。フィルムに感光しない赤ランプで歩きましょう。デジタルになった今、赤ランプでも感光しそうですよね〜〜〜どうなんだろう?(笑)
星に興味がある人は、必ず赤ランプ付きのヘッデンを買ってくださいね。
話それてますが・・・
二日目も快晴。
一切経山へ魔女の瞳を見に行ってきました。
やはりきれいですね。
ついでですので、鎌沼にも寄ってみてくださいね。
いい風景ですよ。
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羨ましいわ
星空撮影も新月で最高じゃん!
もっと沢山星の画像あるだろうに…。出し惜しみしてるでしょ?
ワタクシ達が磐梯山行ったときは雨とガスで全く何も見えなかった(笑)
東北はその後大災害になっているからいい時期に行ったね
地域の人たちの安全と、山が登れなくなるような爪痕が残らないことを願うばかり…
22のチングルマの果穂は、まるで砂かけババアのようだわ(笑)
え?ワタクシ?
イイでしょ、最高の天気だったよ。暑かったけど(笑)
今回はカメラ一台しか持って行ってないし、どの写真もこんなもんよ。
私が写ってるかダンナが写ってるか誰も写ってないかの違いしかないよ。
だったら無人の出せってか
砂かけババァか〜〜確かに言われるとそう見えるわ。
次の山はダブル砂かけババァで行くか!!子なきジジィもいることだし
もう長いことオートモードでシャッター押すだけのばかちょんカメラ化しているMy一眼レフですが、「露出40秒」という文字を目にして、「はて?露出時間をどうやって調整するんだったっけ」と慌ててカメラの説明書に目を通した次第です(^^;) レリーズもあったけどどこに行ったやら。
テン場で人が寝静まった頃を見計らって星を撮ろうとシャッターを押して切れるまでの間に、ヘッデンがパァ〜と光ったことが何度あったことか(泣)。用は寝る前に済ませておいてもらいたいデス(笑)
レリーズって懐かしいなあ。
今のカメラはスマホでシャッター切れるからなあ。
昔のフィルムって感度低いから10分とか15分とか露出してて、少し遠い所でも車通ったらパアで泣けましたよね。中には「何やってるんだろ?」とばかりに、ヘッドライトまっすぐ浴びせてくるやつとか・・・悪気はないんだろうけど、泣ける!!
浄土平の星の集いって、何かロマンチックですね
天文好きな方が集まるのですね!
お天気も素晴らしく良くて一切経山や釜沼とかみんな素敵です
そしてそして懐かしい魔女の瞳!
こっち側から見ると、あの地獄のようだった家形山の向こうからの稜線も、ここから見るとのどかに見えますね
こんな風に見えるんだー、と感慨深いです!
あの薮薮ルートを歩くことはもう無いと思いますので、
次回魔女の瞳に会いに行くとすれば、一切経山からですね
ホントあの道はよく頑張ったよね。
やっぱりあれくらいインパクトある山行だと、今でも鮮明に覚えています。
藪を払う感触すらよみがえります。
魔女の瞳は是非是非見に行ってくださいね。
ダンナさんの故郷でもあったはず。
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