大比叡(比叡山)848ｍ

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 919m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:59

8:47 ケーブル八瀬駅
10:43 11:07 西山峠
12:17 12:17 比叡山人工スキー場跡
12:32 12:38 お地蔵さんのある展望地
12:47 12:48 鎮護国家の碑
12:54 12:54 山王院
13:02 13:02 浄土院
13:09 13:21 山王院
13:24 13:31 鎮護国家の碑
13:55 13:55 大比叡
13:55 14:02 比叡山
14:02 14:03 大比叡
14:05 14:06 比叡山
14:12 14:13 四明岳駐車場
14:20 14:29 四明岳
14:35 14:35 比叡山人工スキー場跡
14:51 14:51 ケーブル比叡
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八瀬駅

コース状況／危険箇所等

入り口とは思えない入り口を入ると、比較的険しい山が待っている。道は基本認識が難しく、ヤマレコの情報をコンスタントに確認して登っていく。案の定、ハチやアブ、蚊といった虫たちが体を舐め回すように周回し続けた。対策をしなければパニックに陥っているだろう。
浄土院と延暦寺の分岐点に到着すれば、そこを中心になだらかな山道が広がる。
同伴者がゆっくりしている間にトレイルランの真似事をやって見たりした。
延暦寺付近の山道は通るだけでもお金がかかるので、回り込まずに裏側から大比叡を目指す。豊かな苔とシダに迎えられ険しさもうかばれるようだ。
肝心の大比叡の横ではなにかの建築が。
帰りは同伴者との計画で比叡ケーブルカー。

その他周辺情報

ガーデンミュージアム比叡、旧スキー場、比叡ロープーウェイ、ケーブル比叡
ケーブル比叡の前には川遊びする家族連れが。
出町柳前の川も浅くて安全。多くの子供連れが。

写真

8/11 8:56

正しそうな方向に正しそうな道が。。早速の道迷い。行き止まりでした。。

8/11 9:07

え？ここが入り口？一人が確認に入ってやっと登山開始です

8/11 9:18

謎の入り口を抜けるとそこには階段が。。。ギシギシ。。。

8/11 9:30

しばしの木漏れ日を

8/11 9:38

山の管理人さんたちには頭が上がりません

8/11 9:44

自然的か人工的か、ギャップが形成されていた。

8/11 9:57

お地蔵さんには貴重なお水を提供しました。

8/11 10:39

お地蔵さんの前は1円玉で散乱していた。そんな中ひっそりと数珠つなぎの5円玉と丁寧に並べられた外貨が。

8/11 10:44

僧侶さんたちのお墓のようです。

8/11 11:35

キャップの跡地が。錆びた器具のようなものも。感心しないですね。

8/11 11:40

美しい眺め。これがこの登山一番の眺めとなった

8/11 11:45

ガラスを中心にゴミが散乱。ガラス系のゴミはここに限らない

8/11 11:47

何やら古典的なゲートが。なにかの撮影に使われていて観察は出来ませんでした。配慮とは厄介なものです。気になる。

8/11 12:04

道なき登山道を抜けるとそこには。。。何だ？。。。旧スキー場だそうです。

8/11 12:41

上につくとそこにはハイキングに良さそうな涼しげでなだらかな山道が。

8/11 12:44

壮大な自然その1

8/11 12:45

壮大な自然その２

8/11 12:55

エエッ！せっかく登ったのにこんなに降りるんですか？

8/11 12:57

降りるとそこには何やら美しい日本庭園

8/11 13:32

延暦寺への道は有料なので強引に山頂を狙う!

8/11 13:39

豊かな苔とシダが僕たちを待ち構えていた

8/11 13:52

この隙間はおそらく今日は僕らだけのものだ

8/11 14:00

山頂にはなにもない。あるのは建設だけ。

8/11 14:09

駐車場からの景色が2番目にいいのは皮肉なことだ。

8/11 14:32

また何かの遺跡

8/11 14:40

遺跡状態のなにか。旧スキー場関連のものだろう。

8/11 14:56

帰りはこれで

8/11 14:57

なかなかに乙な切符じゃないか。

ケーブルカーからは野生の鹿の姿も見られた。

感想

Hisa-Tozan

虫よけとヘッドネットのコンボで夏山最大の的、虫を撃退に成功。
前回の失敗を活かした結果だ。
一方水や経口補水液はあまり消費せず、少し拍子抜けな結果に。でもないよりはマシだ。
今回は終始比較的険しい道が続き足の運びのいい練習となった。
数日後に迫る登山の参考にしたい。