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記録ID: 457870
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ハイキング
四国

讃岐竜王・阿波竜王〜相栗峠周回

2014年06月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 徳島県 香川県
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GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,180m
下り
1,185m

コースタイム

6:40頃大滝山山頂付近に自転車をデポして奥の湯公園キャンプ場へと向かう
7:12奥の湯公園キャンプ場駐車場に車を置き登山道出発
8:52讃岐竜王
9:11阿波竜王
10:07鷹山
10:47相栗峠
12:45奥の湯公園キャンプ場へ帰着
13:09大滝山山頂にデポした自転車を回収完了
天候 曇り、昼前より本降り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆奥の湯公園キャンプ場へ行くには
 国道193号線沿いの「道の駅しおのえ」手前を県道7号線へと曲がり、
 案内標識にしたがって進んでいくと迷うことなく到着できる。
☆大滝山に車で直接行くには
 国道193号沿いの「夏子休憩所」直近に西照神社、大滝山の案内看板が
 あるのでそこを曲がり、その後は案内標識にしたがって進んでいく。
 道路は自動車が対向できる幅があり通行しやすい。
※大滝山から大滝大川県立自然公園の方へ降りて行く道路は非常に狭い
 とこがあり、自動車が対向するのにかなりの距離をバックする必要が
 ある。
コース状況/
危険箇所等
☆温泉は”奥の湯温泉”
 奥の湯温泉公式HP
 http://okunoyu-onsen.com/
奥の湯公園キャンプ場駐車場
(キャンプ場は現在休業中の貼り紙有り)
奥の湯公園キャンプ場駐車場
(キャンプ場は現在休業中の貼り紙有り)
大手前高校の寮横から登って行く
大手前高校の寮横から登って行く
途中、車道も通る
途中、車道も通る
間違って迷いこんだ道
間違って迷いこんだ道
正規の登山道
貯水槽横を通過して登って行く
貯水槽横を通過して登って行く
讃岐竜王、阿波竜王分岐場所
讃岐竜王、阿波竜王分岐場所
讃岐竜王への急な階段
讃岐竜王への急な階段
讃岐竜王
阿波竜王の展望台より
(ガスで回りが見えず)
阿波竜王の展望台より
(ガスで回りが見えず)
阿波竜王の展望台
1
阿波竜王の展望台
相栗峠1
竜王山方面登り口
相栗峠1
竜王山方面登り口
相栗峠2
大滝山方面登り口
相栗峠2
大滝山方面登り口
当初は大滝山まで縦走して自転車で帰ってくるつもりでデポした自転車を回収しに戻る
1
当初は大滝山まで縦走して自転車で帰ってくるつもりでデポした自転車を回収しに戻る

感想

梅雨時でコロコロと変わる予報を見て、剣山系への登山は止めて
おこうと思い、本日は竜王山〜大滝山までの縦走(7〜8時間程度)
を計画。

大滝山まで縦走して、自転車で帰ってくるつもりだったので車に
折りたたみ自転車を載せ、まずは夏子休憩所から大滝山方面へと
車を進めていき、大滝山に自転車をデポ。
そこから、奥の湯公園キャンプ場へと車で降りて行くと、車道が狭く、
下り勾配もそこそこあって、自転車で降りて行くのは大丈夫かな?と…
この時点で若干弱気になってます。
(見の越から名頃へと下っていく道路並みに(それ以上?)にブレーキ
をかけっ放しでないと危険です。)

奥の湯公園キャンプ場へと着くと、さっそく準備して登山開始。
里山での迷い道もあって、モタつくが、登山道へと入ってからは
良く整備された道を順調に登って行った。
竜王山への登山道3合目の看板がある付近から勾配もキツクなり
5号目付近まで急勾配が続いた後、勾配がやや緩んだと思ったら、
そこから頂上までキツイ勾配が続き、息も上がるためゆっくりと
歩を進めて行き、ようやく讃岐竜王へと到着。
そこから700m離れた阿波竜王へと移動し、展望台から周りを
眺めるが…ガスで周りの景色は全く見えず残念。

しばし休憩の後、大滝山へと縦走開始。
相栗峠へと続く登山道はアップダウンの連続で、急な下りが
随所にあって、濡れた地面は転倒の恐れが強いため慎重に
進んで行った。
相栗峠へと向かう道中で他の登山者3
名とすれ違い、この日はこの3名と会っただけでした。

相栗峠から大滝山へと進んで行くと、名物?の急登があり、
ロープを使わないと登って行けない斜面を200m位、肩で
息をしながら何とか登り終えると、雨足が強くなり出した
のでレインウェアを着る。 
雨は更に強くなり、登山道を流れる雨が川のようになって
きたので、これ以上進んだ方が良いのか?引き返すにしても
先ほどの急登を今度は降りていくのはかなり危険?
と思いながら進んでいると分岐にさしかかり、案内標識を
見ると奥の湯へと降りるルートがあるため、これも何かの
運?だろうと思い、撤退する事を決めるのに5秒もかからず
降りて行きだした。

下りは電力会社の送電鉄塔の巡視路ようで鉄塔沿いにどんどん
高度を下げて行き、人里へと下りてくると民家に辿りついて
しまった。
民家には太い首輪が置いてあり、犬が見当たらないので、
これはヤバいかも?…
忍び足でソソクサと足早に進んでいくと県道へと出る事ができ、
そこから駐車場へと戻る事ができた。
この頃には雨も上がり、撤退せずに縦走した方が良かったの
では?と思ったりもしたが、こういう時はいつも
「家に無事に帰りつくまでが登山」と自分に言い聞かせて、
デポした自転車を回収しに大滝山山頂へと車を走らせた。

今度、来る時には相栗峠〜大滝山までのピストンに挑戦しようと
思う。

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