(西日本遠征その7) 220816の(1) 日本初の道の駅から、幕末の台場とコナン
- GPS
- 00:53
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 2m
- 下り
- 2m
コースタイム
- 山行
- 0:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:54
天候 | 猛暑 37℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 大栄(コナン)駅 |
写真
感想
この日は、蒜山高原SAで車中泊だが、結構体に疲労が溜まっている。そして毎日山に登っていると、山に登るモチベーションも下がってくるものだ。もちろんこの日の目的は「上蒜山」、日本二百名山に選ばれている秀峰だ。それでも、今日は登る気にならなかった。天気予報もあるだろう、午後から雨、そして午前中から猛暑、朝5時の蒜山高原SAで温度計は31度を差していた。
朝食に蕎麦を食べ、私は蒜山ICを通り越した。これはもう、今回の旅に蒜山登山は行わないということだ。次回来よう、比婆山、那岐山、上蒜山、扇の山などを一緒に登ろうじゃないか、と思った、。きっとまた数年後に来ることに違いない。
さて、そういうわけでこの日には過去にも来たことがある道の駅「大栄」に来ることとなった。ここには過去にも来たことがある。26年前である。その時にはもう二枚目に撮影したコナン像はあった。ここが日本で1番にできた道の駅であるが、その時の様子とは大いに変わっていた。
「青山剛昌ふるさと館」ができ、猛暑の中大行列を作っていた。「コナン通り」も整備が完成し、結構の人が猛暑の中駅に向けて歩いていた。フォトスポットがたくさんできており、たくさんの人たちが写真を撮影していた。
そんな中、私は道の駅から行けるという歴史的な建造物に顔を出すことにした。そう、異国船打払令が出た後、鳥取藩によって作られた台場があるという。猛暑の中、そちらに向かう、途中に公園があって暑かったのでベンチで休憩を繰り返しながらたどり着いた。
確かにこれは人が作ったものだ、扇状に盛られた土があり、さらに大砲を置いたであろう4つの台場、その間にも大砲を置いたのであろう、現地看板によると200門以上の大砲が置かれたのだそうだ。これはすごいなあ、と感心しながら歩き回る。地図を見ると、三角点があるらしい。見つけて見ると三等三角点であった。山ではないけどなぜか感心する。
色々見て、とにかく暑いので道の駅に戻ることとする。もちろん戻りながら休憩する、子供広場なのに遊んでいる子供がいない。暑いからだろうなあ。
這々の体で道の駅に辿り着き、スイカソフトクリームを頬張った。中和というのはまさにこのことなのだろうな。
ここでGPSを止め、今度は車で大栄町内のコナン撮影ポイントを回ってきた。コナン大橋、コナン駅、コナンの家、色々撮影してきてこの記録を終えた。
そうだ、コナンといえば鳥取県内にもう一ヶ所行かねばならない場所があるのだ。私は車をそちらに向けていた。
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