記録ID: 4598327
全員に公開
沢登り
積丹・ニセコ・羊蹄山
伊佐内川
2022年07月30日(土) 〜
2022年07月31日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 545m
- 下り
- 2m
天候 | 30日 高気圧圏内 31日 低気圧から伸びる前線の通過 朝霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
30日 橋の少し先から入渓。ここ数日雨もなく晴れていたためか少し水量は少なめ。いつものように飛び石を淡々とこなす。3mFは右岸バンド状。笹がうざったい。尺イワナで休憩。ここでカメラが浸水してることに気づく。オワタ。イワナは絶滅気味。1匹しか釣れない。400に大滝。左岸の遠い方の微沢から取り付く。途中からtrvるルートはかなり急で掴むものなくいやらしそう。もう少し踏み跡辿ると、段差上へ突き上がるルートがある。普通にそっちの方が楽。泥どろなので一応細引き。あとは降りやすいところから滝上に降りる。 二股3mFは右岸直登。苔や濡れはあるが、別に簡単。 屈曲後510に滑入りF。左岸水流際。水流際と側壁の間はムーブがでかいしHがびみょい。ただのボルダリング。側壁は空身なら行けそうらしい。水流際もヌメリで少し緊張はする。 滑入り上から段差や釜が連続。550二股は右岸に巨岩。640二股確認して赤茶滑テンバへ。増水不可だが、上の方に増水可のスペースあり。ひまなので幅広3mFへアタック。水流際が簡単。お昼寝してからテンバ入り。1匹のみのイワナを塩焼きにしたり、焼豚食べたり。沢のテンバはやっぱりいい。 31日 修行をしに上まで行く。幅広は同じようにパッと。6mFは右岸階段状。HSはでかいししっかりしてるが、概ねヌメっていて怖い。滝上の滑に注意。ピンは右岸の段差の上の木。やや遠いのでシュリンゲで伸ばす。四段滝1段目は左岸直登。下部は逆層ばかり。2段目3段目は両岸直登可。4段目は左岸直登。少し高い。 帰りは4段目はab。sLだけ縄回収のためクライムダウン。何も考えずに登ったのでめちゃくちゃ怖かった。皆んな置いて行って先降りてるし。1段目は捨て縄使ってab。なかなかスムーズ。6mFはabが振られるらしいので確保してCD。無駄に時間かかった。この辺りから晴れてくる。滑入りまでの釜でダイブしまくるが、誰もやってくれない。何のために飛び込んでるのやら。滑入り、二股3m Fab。大滝も左岸ab。張り出している木々の合間にザイルを投げる。3mFももちろんダイブ。ここからみんなも飛び込んでくれた。そりゃそうだよな、晴れてて飛ばないバカはいない。その後の2,3個の段差も飛び込むが、やりすぎてザック重くなるしなんかペースダウン。飛びすぎも考えものか。最後の方はほんとうに飛び石がつまらなくなり、だらだら歩きながら出渓。 |
その他周辺情報 | 余市の鶴亀温泉へ。時間ないので反省会ご飯は無し。 |
写真
感想
晴れ切った沢日和。そんな時期に今年もpre。何回行っても飽きない山や沢はあると言うが、ここは飽きる。下の方は陰の沢といえるが、赤茶滑過ぎると木々も少なくなり日が当たり暖かい。一度くらい詰め上がってもいいかも。
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