知らない道歩き：おきよめの湯から林道向方・戸口線往復と向方散策

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 14.8km
• 登り: 790m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:51

9:47 スタート地点
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おきよめの湯第4駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

林道の奥から山道に入ったが、尾根筋を外れた道は、細く、崩れやすい斜面で危険を感じて、断念し戻った。尾根に沿って上がるほうがいいかもしれない。

写真

8/19 9:48

9：48おきよめの湯第4駐車場から向方へ

8/19 9:56

向方への道

8/19 10:07

今回は、迂回路を上がりました。

8/19 10:13

10：13　向方の最初の家

8/19 10:18

お寺の前に出ましたが、30m戻って、北側へ

8/19 10:18

廃校跡

8/19 10:24

8/19 10:26

向方への車道は補修中

8/19 10:30

10：30　向方、前に一度車で来たことがあります。

8/19 10:30

8/19 10:32

バス停　この前を左に入り、すぐ、右に入ると、林道向方・戸口線に出ます。

8/19 10:44

林道は、山アジサイが沢山。でもこれは何でしょう。

8/19 10:44

これから咲くのでしょうか。

8/19 10:49

10：49　途中から熊伏山方面

8/19 10:52

10：52　馬頭観世音　昔から戸口に通じていたのでしょう。

8/19 11:20

11：20　歩いてきた林道

8/19 11:20

11：20　これから入る山道の入り口。5mで右の山道へ

8/19 11:39

11：39　途中、尾根にでて、再び、尾根から外れた斜面の細い道に入ったが、足場が崩れるので、ハラハラ。右側は急斜面で、止まらない。断念して戻り。

8/19 11:47

11：47　林道に戻り、少し戸口側へ

8/19 12:02

12：02　向こうが、開けているみたいです。

8/19 12:03

断念がなければ、向こうの尾根から地蔵峠にでる予定でした。

8/19 12:03

開けた先端にあった小屋

8/19 12:03

小屋前から熊伏山方面の展望

8/19 12:04

小屋前からは、戸口への下りになりますので、ここからは戻ります。

8/19 12:24

その前に、昼食と記念写真

8/19 12:25

8/19 12:26

8/19 12:31

小屋前には太い松がありました。

8/19 12:36

戻り途中

8/19 13:01

13:01林道途中、山への分岐

8/19 13:24

13：24　向方の少し小高い丘から。向こうにお墓が見えて、展望よさそう。行ってみよう。

8/19 13:25

8/19 13:25

8/19 13:25

8/19 13:44

民家のお父さんに展望のある場所を聞いて、やってきました。13：44　遠山郷と南アルプスが見えます。

8/19 13:47

8/19 13:48

8/19 13:52

8/19 14:03

14：03　少し小高い山から

8/19 14:03

8/19 14:07

山をぐるっと回って反対側から戻りました。

8/19 14:08

14：03　この前通過

8/19 14:17

14：17　向方の学校への道

8/19 14:22

8/19 14:23

立派な学校。この後、出発点に戻りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

gakukoh

南信州、新野からおきよめの湯へ、この地は、川島という。
第4駐車場から向方へ、今日の予定は、中河内から地蔵峠、途中から山道で向方・戸口林道にでて、向方から戻る予定だったが、山道の危険性が不明なので、反対周りに切り替えた。危険や不明な方を上りと前半にするのが、危険回避策だ。
向方は、昔、地蔵峠への途中、通過して知っている。向方・戸口林道入り口も容易に分かり、そこから1時間以上、林道を歩いて、山道に入った。
山道はあった。これが災いしたかもしれない。gpsに入れた道は、尾根に沿っていたが、尾根から外れた脇道が道らしはっきりした状態で、尾根を外れた。30cmない幅の斜面の道は、土が柔らかく、足元が固定しない。足元が崩れると、右側は止まらない斜面で滑落恐怖がこみ上げる。
人一倍、怖がりなので、2度もこんな状態になったときに、断念した。
戻りは、上の斜面の土に指を突っ込んで少しでも保持しながら、這うように降りた。後で、考えたが、尾根から外れないほうが、安全だったかもしれない。季節のいい時に試してみたい。逆回りにして正解だった。
この日は、ダニとかは付かなくてラッキー。
早く諦めたので、林道が下りになる寸前まで戸口方向へ行ってみた。熊伏山方面の展望があった。
向方に戻り、岡に上り、地元のオジサンの言葉を参考に、展望所から遠山郷方面と南アルプスを展望した。今日のような穏やかな日が数日つづけば、高い山にも行ってみたいが、激しい雨が多くて、ちょっと、躊躇する。休みがいくらもとれるので、秋に期待したい。
誰とも会わない林道で一人、自然と対峙するとき、生きる＝旅だなと感じる。心に安らいでゆく。いいものだ。
「遠山の　里見おろして　ふるさとに　夢たおやかに　幸せごこち」（g）

コメント

itoo

　詩人だね、ｇ殿!標高もあるから、快適に歩けたんでしょうね

gakukoh

itooさん
コメントありがとうございます。林道は日陰も多く、風もあって、暑さをしのげます。
日帰りでちょっと来てあるくには、私には楽しめるところです。（ｇ）