大ナゲシ 埼玉県分県登山ガイド

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 5.8km
• 登り: 782m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:18

8:03 スタート地点
8:49 8:52 赤岩峠
9:02 9:02 1493m峰（大ナゲシ分岐）
9:27 9:34 大ナゲシ
9:48 9:48 1493m峰（大ナゲシ分岐）
9:54 9:59 赤岩峠
10:21 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大ナゲシの直下は鎖場が続く道ですので
それなりにバランス感覚と天候に留意して滑らないように注意。

写真

8/20 8:06

青い空がある
天候は期待していなかったが何とか持ってくれそうである。

8/20 8:29

なんとか尾根まで上がった、酸欠で手がしびれていた
急に上がりすぎた感がある。

8/20 8:30

キノコ
赤いやつ

8/20 8:47

赤岩峠に上がる道だいぶ踏み跡がしっかりしていて安定している。

8/20 8:52

赤岩峠
ここまでコースタイムで1時間45分くらいのところ
45分くらいで上がってきた
ペース配分を間違えたか

8/20 9:11

大ナゲシ直下

8/20 9:13

鎖場の連続

8/20 9:14

山頂近く

8/20 9:14

幻の岩茸では

8/20 9:14

こちらにも岩茸

8/20 9:18

割と見通しがきく

8/20 9:18

岩場が続く

8/20 9:18

かわいい木

8/20 9:20

山頂到達

8/20 9:20

表記

8/20 9:21

赤岩尾根方面

8/20 9:21

別表記

8/20 9:21

上がってきたところ

8/20 9:21

空が持ってくれた
朝4：50に山行を決定して午前中で帰ることを決めた

8/20 9:21

いつ見ても赤岩岳は切り立っている

8/20 9:21

助かりました。
良い空で良い山行です。

8/20 9:23

おにぎり1つ目

8/20 9:23

二つ目

8/20 9:26

昨年廻った埼玉県境の山々

8/20 9:26

雲がよい感じである

8/20 9:26

8/20 9:26

一番高い山は三国山と思われる

8/20 9:26

おそらく南天山
本当はあそこにも行きたかった

8/20 9:27

アップの赤岩岳

8/20 9:29

下山するべし

8/20 9:29

良い雲は良い空を作る

8/20 9:36

取っても調理法がわからない
岩茸

8/20 9:46

猿の腰掛でかい

8/20 10:17

木漏れ日がきれいである

8/20 10:17

もうすぐ下山

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ

感想

ikeda-t

今日は天候の判断が難しく
あさ4：50に午前中であれば大丈夫と判断して山行を決定。
本来は南天山の鎌倉沢を遡行したかったのであるが、天候が微妙であり
午前中で撤退を考えていたので今回はパスして大ナゲシ単独とした。
思ったよりも天候が良くて助かったというべきでしょう。
最高でした、秋の香りが漂う山行であったといえます。
次の休みこそ南天山の遡行を行いたいと思います。

大ナゲシは、アスレチックがしっかりしており、
一般登山道というより少しハードな内容です。
赤岩尾根を歩くような方であれば問題ないのですが、
手を使って登山をしたことがない人が行く場所ではない
高度感もあり楽しめました。
低山で登山口からわずかな時間でこのようなアスレチックが楽しめる山は貴重といえるかもしれませんが、私が山を知らないだけなような気もします。
岩茸がたくさん自生しておりました、国立公園ですので採取はせず
見守りました。
いつか国立、国定公園でないところで発見したいと思う今日この頃ですが
山では撮っても取るな！を基本としてこれからも紳士で登山を行おうと思います。