蘇武岳と植村直己冒険館

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.4km
• 登り: 102m
• 下り: 83m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:52

13:18 蘇武岳展望台
13:38 13:48 蘇武岳
14:10 14:10 蘇武岳展望台
14:10 ゴール地点

天候

雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・蘇武岳登山口駅 展望台（利用）
・蘇武岳登山駐車場
　（上記は、村岡町側から狭い林道を走ります。逆方向は道が悪そうでした。）
・蘇武岳登山駐車場（万場スキー場）
　一般的？にはこちら、いくつかあるようです。

コース状況／危険箇所等

・登山マップ
file:///C:/Users/ogura/Desktop/kannabe_mt_real_map.pdf
・日高神鍋観光協会「登山」
https://hidaka.kannabe.info/climbing/

その他周辺情報

・かどや食堂（立ち寄れず😢）
https://hidaka.kannabe.info/dining/kadoya/

・植村直己冒険館・どんぐりbase
〒669-5391 兵庫県豊岡市日高町伊府７８５
https://boukenkan.com/

写真

8/21 6:51

西紀SAにて

8/21 6:52

雨が降ったり、止んだり。

8/21 9:17

なので、帰りがけによるつもりだった冒険館に朝のうちに見学します。

8/21 9:17

冒険館へ

8/21 9:18

冒険館の案内図

8/21 9:19

入り口への通路は、アイスフォールをイメージしてるそうです。

8/21 9:44

コレで北極点まで行ったとは感慨深い。

8/21 9:44

当然ながら狭い。
極地仕様なので、ポールは堅牢だけど…。

8/21 9:44

重かった。（25Kg）
チョモランマ(エベレスト)アタック仕様だそうです。

8/21 11:25

20年ごしでようやく見学が出来ました。
(〃'▽'〃)

8/21 11:32

冒険館への入り口

8/21 11:34

何かの大会のようです。

8/21 12:48

狭い林道を通って駐車地に到着
別のトレラン大会やってました。

8/21 13:22

標高のわりに、日本海が近いせいか、風雪は厳しそう…。

8/21 13:24

すぐに九合目😁

8/21 13:37

入場門みたい。

8/21 13:38

まもなく山頂

8/21 13:39

蘇武岳山頂

8/21 13:41

蘇武岳山頂

8/21 13:47

加藤文太郎氏、植村直己氏のホームグラウンド的な山に来ることが出来て感激です。
(〃'▽'〃)

8/21 13:49

山頂の少し手前の分岐
と言っても、山頂のむこうの駐車地との分岐
右へ戻ります。

8/21 14:10

駐車地に戻ってきました。
もうトレラン競技の人達は、帰ったあとでした。

8/21 14:11

駐車地から登山道への入り口

8/21 14:11

周辺の登山道の全体図

8/21 14:34

もう1つの駐車地

8/21 14:38

神鍋方向へ偵察のつもりで進みましたが…。
意外と落石のあとが…
このさらにあと、悪路っぽかったので引き返しました。

8/21 15:37

結局、晴れなかった。

8/21 15:54

道の途中にある「女郎滝」
小さいながらも秀麗な滝でした😸

8/21 16:01

【おまけ】
日本の滝100選『猿尾滝』に立ち寄りました。
20年ぶり2度目です。

8/21 16:03

顔出しNGですので…w

8/21 16:14

日本の滝100選『猿尾滝』

8/21 16:19

好感度アップw

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ マスク

感想

オーさん@Osan

　思いもよらず、休み明けの仕事がケツカッチンでアップも遅くなりました💦

　憧れの植村直己氏の記念館に初訪問。

　実のトコロ、20年ほど前に姫路で仕事をしていた頃に、この近辺にはチョコチョコ来ていたのですが、2度、訪問を試みるも…休館😅でした。
（別の場所の『植村直己生家』は見学しました😀）

　同じく、加藤文太郎氏、植村直己氏にゆかりのある蘇武岳にも、当時から登ってみたいものだと思いつつも、今のような豊富な情報がある時代でもなく、登山口すら知らなかった。

　ヤマレコのおかげで、蘇武岳山行を企画するも、どうしても植村直己冒険館を見学したかったので、午前・午後に分けて、山行はショートコースとなりました。

　機会があれば、万場コースからの山行をリトライしたいと思います。