蓮水系中ノ谷

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:22

7:06 スタート地点
14:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ谷出合の路肩

コース状況／危険箇所等

ヒル天国
巻いた後は必ず2〜3匹付いている

その他周辺情報

スメール
今は「松阪わんわんパラダイス森のホテルスメール」になったみたい。
岐阜県高山市平湯にあるとこと同じ系列になったのかなぁ。
大人700円

写真

本来の入渓点過ぎて大タイ滝手前で入渓

いきなりの大タイ滝

迫力満点

右岸巻き途中から

癒し系

水はヌルい

七ツ釜ゴルジュ入口

左岸巻き途中から七ツ釜を覗く

最初のナメを巻いてゴルジュの中に下りた

ロープ2回出した

素晴らしい

ナメが続く

左からへつる

ビミョーに登れないので巻く
左岸だったかなぁ

デカい釜
の割に深くないな

その先にデカい滝登場

右岸へつって進む

いいね

へつるけど
水は冷たくない

右股支流45m大滝

この流域でよく見る感じ

左股本流から

斜滝15m10mの連続

最初の15m

三壺ノ滝

これもいいね

右岸ではなく、左岸を巻く

ヘツって進む

これも

そろそろ終了

植林小屋跡で脱渓

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 渓流シューズ（カモシカ渓流保温タビ） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ）（ベアールハイドロバッグ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（クライミングテクノロジーBe-Up） 確保器（BDスーパーエイト） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー） スリング各種 補助ロープ（8.0mm×30m） カム（ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） アプローチシューズ（HI-TECピークトレイル） ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1） ポイズンリムーバー 浄水器 ハーケン3枚

感想

ktn92

盆休みはどこも行けなかったので、天気はいまいちだが、ショートコースの蓮水系中ノ谷にいつものN田さんとでかけた。
林道を進むと本来の入渓地点を通り越し、進みすぎたが、支沢から下りることができて入渓。
すると大タイ滝の手前で、ショートカットしすぎた(笑)
右岸から巻いて落ち口へ。
すぐに七ツ釜ゴルジュだが、遡行図では右岸巻きだが、よくわからず左岸を巻いて懸垂2回で下りた。ロープの扱いに問題なければ全然悪くはなかった。
しばらくでデカい右股の大滝が出てきた。
本流ではなく支流ということが凄い。
次に斜滝が続くがフリクション効かせて登り、右岸を巻いた。
次は三壺ノ滝だが、これも遡行図とは逆の左岸を巻いてドンピシャだった。
後は癒しのナメを歩くと植林小屋跡が出てきて脱渓。
下山は薄い作業道を探しながらなんとか下山。
翌日も天気予報は悪そうだが、最近の天気は全然分からない。
好転することに期待して同じ水域を遡行しようと思ってたが、深夜に本降りの雨、朝になっても降り続き、雨雲も継続して流れてくるようだったので、早々に帰宅した。