記録ID: 460866
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
GW東北遠征!岩手山BC馬返しルート
2014年05月04日(日) [日帰り]
coji-coji
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:33
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
06:05 駐車場
08:30 1250m第1噴火口跡
10:40 1750m地点 11:30
11:45 1250m第1噴火口跡
14:30 駐車場
08:30 1250m第1噴火口跡
10:40 1750m地点 11:30
11:45 1250m第1噴火口跡
14:30 駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
始め1時間ぐらいは雪が無く担いで登り1000m付近で板を履きました。 大分雪も溶け枝が出てきていました。 第1噴火口辺りが森林限界で段々斜度が増していくので 滑落しないように慎重に登りました。(ツボ足なら何てこと無いんでしょうが。。。) |
写真
撮影機器:
感想
2月に青森八甲田山にBCに行って以来の東北の山です。
愛知から関東の渋滞を避けるため、長野を抜けて日本海沿いに北上します。
休憩しながら観光しながら片道900kmの長距離運転。
3人乗車でしたが、行きは結局一人で運転しました。
さて岩手山は登山口は流石に雪が無く1時間ほど板を担いで歩き、1000m付近で板を履きました。
結構枝が出ていて、帰りは難儀しそうだなと思いながらテクテク登り、
第1火口跡で木がなくなり広大なフラットバーンがお目見え、朝は雲がかかっていた山頂も顔を出し
否が応でもテンションは上がる。
高度を増すと共に斜度も上がり、滑落系男子の私はキックターンの度に緊張しながら登りました。
1700mに来たところで上部は雪が無くなってしまい、
兼用靴で一時間も登るのはシンドく、
風も「どっどど どどうど どどうど どどう」と吹いているため
今回はスキーと割り切り下ります。
下りはスベスベザラメ雪でメチャ気持ちい!!
フラットな大斜面を気持ちよく滑り降ります。
あっという間に第1火口跡につきお昼ごはん。
樹林帯を滑ろうとするもあまりの枝っぷりに、
スグ板脱ぎました。歩いた方が早いです
雪もなくなり。あっという間に登山口に到着楽しいBCでした。
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