北海道/駒ヶ岳

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 5.0km
• 登り: 505m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:40

8:59 赤井川登山口
10:01 10:01 馬ノ背
10:38 10:49 馬ノ背
11:38 11:38 赤井川登山口
11:39 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

<赤井川登山道>
・車の場合
六合目入口に駐車場あり。
晴れた休日には駐車スペースが無くなる恐れ。
タクシーは舗装されている六合目手前の道路までの送迎になる場合がある。
・JR函館本線
赤井川駅から徒歩約5 kmで六合目駐車場

コース状況／危険箇所等

<噴火予報>
噴火警戒レベル1


<登山ポスト>
・登山道入口に存在
　「登山届」の用紙と筆記用具が備え付け


<コース状況>
登山道は砂と石で覆われている。
その為、勾配のある場所では非常に滑りやすくなっている。
加えて、一部は地割れしており高低差に足を取られない様に注意する必要がある。

その他周辺情報

<周辺施設>
大沼国定公園
大沼・小沼・蓴菜沼
JR函館本線　大沼公園駅
JR函館本線　赤井川駅

写真

8/21 11:29

今回登るのは「駒ヶ岳」

両親と共に登るので、馬ノ背までゆったりとしたペースになっています。
その後は一人で剣ヶ峰手前の「丸山」のピークまで登って引き返します。

8/21 8:59

赤井川登山道六合目登山口

写真中央には登山ポストがありますので、ここで登山届を書いて投函します。
トイレはありますが綺麗ではありませんので、気になる方は国道5号沿いのコンビニ等で済ませてください。

8/21 11:35

六合目〜七合目

この辺りは柔らかい砂が主要な道で、勾配も緩やかですので登りやすいです。

8/21 9:03

六合目〜七合目

登山道の中央が抉られています。
前回登った2020年頃からあまり変わりません。
足を踏み外さない様にしましょう。

8/21 9:09

七合目〜八合目

この辺りから岩や小石が目立ってきます。
小石に足が取られやすいので注意が必要です

8/21 9:18

至　銚子口登山口

8/21 9:27

八合目〜九合目

8/21 9:39

九合目〜

九合目の標識の近くにベンチがあります。

8/21 9:37

九合目〜

九合目から望む「大沼・小沼・蓴菜沼」。
津軽海峡を隔てて津軽半島もうっすらと見えています。

8/21 9:46

九合目〜

8/21 9:50

九合目〜

「馬ノ背」まであと少しの所で勾配がキツくなってきます。
疲れた脚を労わりながら、石に注意しましょう。

8/21 9:58

「馬ノ背」

これまで三度ここに来たことがありますが、追い越せるだけの車両を見たことがありません。

8/21 9:59

「馬ノ背」

この標識の通りの方角に進むと道が見えてきます。
わかりにくいので、ヤマレコの地図を見ながら進むと問題は起きないでしょう。

8/21 10:07

丸山の手前

森林といえる樹木が見えなくなってきました。
代わりに黄緑の絨毯が目立ってきます。

8/21 10:08

丸山

近くで見ると、日常ではあまり見かけないライトグリーンの中に紫色の花が咲いています。

8/21 10:33

丸山

杭の先には亀裂が走っています

8/21 10:16

丸山　ピーク

ピークに至る登山道の勾配はキツめです。
また柔らかい砂であるため、下る際は他の人や落石に注意しました。(一度転倒)
ピーク周辺は強風であり帽子が飛ばされそうになります。

8/21 10:15

丸山　ピーク

剣ヶ峰が間近に聳えています。
登山道は尾根に沿って進んで行きます。

8/21 10:23

剣ヶ峰　手前

次回の目標は剣ヶ峰のピーク。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

MYアイテム

clovver

重量：-kg

感想

clovver

装備:
　トレッキングポール

2020年9月に馬ノ背まで登った際に、下りで石に足を取られて転倒・軽い捻挫をした経験から、トレッキングポールを購入して挑んだ3度目の駒ヶ岳登山。

登山道の状況は2020年のときとあまり変わらない悪さであり、石や砂・坂の勾配に注意を配らなければ転倒の可能性が高い。しかし登山する人の年齢層は広く小学生からご高齢の方までおり、イヌも登山していた。

登山当日は快晴ではあるものの気温はそこまで高くなく、登るにつれて風も吹いてより涼しく感じた。

馬ノ背まで登ると、南は横津岳・津軽半島、西は噴火湾を望むことができる。
半袖では若干寒く感じてしまうので体温調整には気をつけたい。

次回は剣ヶ峰へ挑戦したい。