記録ID: 4610652
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍
クリヤ谷 初めての沢登はワイルドだった😃
2022年08月21日(日) [日帰り]
とぉ〜とくん
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 626m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 曇りのち少し雨の☂️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 中崎山荘 奥飛騨の湯。900円。JAF提示で100円オフ https://www.okuhida.or.jp/archives/3311 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
渓流シューズ
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
|
感想
7月北海道で沢ルートを歩く予定で、沢靴を購入したものの、天気が悪くしかも大雨で全く使う機会がありませんでした。折角沢靴を買ったので沢登をやってみることにしました。今考えれみれば、沢を一回も経験せずに、ソロで北海道の沢なんて無謀でした。さて、2日前の天気予報では、あまり天気が良くないようで、確認したところ、雨天決行とのことでした。当日朝方まで雨が降っていたけど、大丈夫なのかと思いながら参加。沢に入ると足は冷たくて、あたりは激しい水しぶきで気持ちの良いミスト。しかし、水の流れは何かラフティングでもできそうな激しい流れ。まともに正面突破なんかしようものなら、即流されて、川の藻屑となりそう。できる限り水を避けて進んでいると、もっと川に入ってじゃぶじゃぶしなきゃと忠告が。しかし誰も正面突破する人はおらず、そのうち遡行を諦めて、登山道に入って先に進み、登山道の渡渉点から再度入ることになりました。沢と違って登山道は蒸し暑く、歩くのが苦痛でした。暑さに耐えきれず、なんの躊躇いもなく、踊り狂う流れに向かい、リスクの低いルートを探して進みます。今まで、靴が濡れないように岩を選んで歩いていた登山から、濡れるのは当たり前のルート選びは、かなり気が楽です。滑落とドボンが無いように歩けばいいのですから。しかし、経験がないので、ルートの見極めや見えないこの先の予想なんかはできませんが、自分の選んだルートを自由に歩けることの喜びを感じました。また、機会があれば沢登やりたいなと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:255人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する