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Yamareco

記録ID: 4610652
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沢登り
槍・穂高・乗鞍

クリヤ谷 初めての沢登はワイルドだった😃

2022年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
とぉ〜とくん その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
6.8km
登り
626m
下り
628m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:26
合計
6:36
8:52
8:52
116
10:48
11:12
200
14:32
14:32
47
15:19
15:21
3
15:24
15:24
0
15:24
ゴール地点
滝の上に下りる時にロープとセルフビレイのために時間がかかっています。
天候 曇りのち少し雨の☂️
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中原高原口バス停横の駐車場に駐車。無料
その他周辺情報 中崎山荘 奥飛騨の湯。900円。JAF提示で100円オフ
https://www.okuhida.or.jp/archives/3311
無料の露天風呂のあるここからスタート💨
2022年08月21日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 8:49
無料の露天風呂のあるここからスタート💨
初の沢登。準備したのは沢靴だけ。スパッツは、貸していただきました
2022年08月21日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 9:08
初の沢登。準備したのは沢靴だけ。スパッツは、貸していただきました
なんか水の流れが激しくない❓
2022年08月21日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/21 9:12
なんか水の流れが激しくない❓
振り返るとやっと透明な水面が見えた😅
2022年08月21日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 9:17
振り返るとやっと透明な水面が見えた😅
初めてだからよくわからないけど、どう見ても水量多いよねー
2022年08月21日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 9:19
初めてだからよくわからないけど、どう見ても水量多いよねー
黙ってついていくしかない😢
2022年08月21日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/21 9:23
黙ってついていくしかない😢
偵察に行かれましたが、行く前からどう見ても無理でしょう。初心者が行けるとは思えない。結局無理なので、取り敢えず上流まで行くことに。とは言っても、登山道までは🧭頼りに、道なき道を適当に。
2022年08月21日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 9:25
偵察に行かれましたが、行く前からどう見ても無理でしょう。初心者が行けるとは思えない。結局無理なので、取り敢えず上流まで行くことに。とは言っても、登山道までは🧭頼りに、道なき道を適当に。
登山道に復帰して登山道の渡渉地点から、再度トライ
2022年08月21日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 10:51
登山道に復帰して登山道の渡渉地点から、再度トライ
少し上流に行ったって水量は変わりませんね😅
2022年08月21日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:08
少し上流に行ったって水量は変わりませんね😅
際どいルートを攻めてます。
2022年08月21日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:11
際どいルートを攻めてます。
たまにはまともなところもありました😊
2022年08月21日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/21 11:13
たまにはまともなところもありました😊
ここは優しくてホッとしました😊
2022年08月21日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:16
ここは優しくてホッとしました😊
このまま左岸ルートで行くしかないかな?私には渡れない
2022年08月21日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:23
このまま左岸ルートで行くしかないかな?私には渡れない
水流が強く、腰まであるので、ロープを出してくれました。私はロープを出す前に自力で渡ってしまい注意されました😅すみません
2022年08月21日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:37
水流が強く、腰まであるので、ロープを出してくれました。私はロープを出す前に自力で渡ってしまい注意されました😅すみません
奥に見えるのが15mの滝らしい
2022年08月21日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:39
奥に見えるのが15mの滝らしい
アップ。この先は高巻ができないので、少し戻ってから高巻です
2022年08月21日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 11:42
アップ。この先は高巻ができないので、少し戻ってから高巻です
藪漕ぎしてきっきの滝の上あたりに下りてきました
2022年08月21日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/21 12:50
藪漕ぎしてきっきの滝の上あたりに下りてきました
降り出した雨も止んで青空が😊
2022年08月21日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 12:50
降り出した雨も止んで青空が😊
登山道や藪漕ぎはかなり蒸し暑かったけど、沢は涼しくていいねー
2022年08月21日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 13:04
登山道や藪漕ぎはかなり蒸し暑かったけど、沢は涼しくていいねー
振り返る
2022年08月21日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 13:08
振り返る
どんどん進んで行きます
2022年08月21日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 13:16
どんどん進んで行きます
遅れないように付いて行かなきゃ
2022年08月21日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 13:18
遅れないように付いて行かなきゃ
時間も押してきたのでここで沢登は終了して、遅いランチです。
2022年08月21日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/21 13:38
時間も押してきたのでここで沢登は終了して、遅いランチです。
左のお二人のサポートで、ワイルドな沢登が楽しめました。ありがとうございます😊完全に沢登にハマってしまったかな⁉️😃
6
左のお二人のサポートで、ワイルドな沢登が楽しめました。ありがとうございます😊完全に沢登にハマってしまったかな⁉️😃
帰りの登山道で、ソバナ
2022年08月21日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 14:10
帰りの登山道で、ソバナ
これはなんでしょう?
2022年08月21日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 15:16
これはなんでしょう?

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ 渓流シューズ
共同装備
ロープ

感想

7月北海道で沢ルートを歩く予定で、沢靴を購入したものの、天気が悪くしかも大雨で全く使う機会がありませんでした。折角沢靴を買ったので沢登をやってみることにしました。今考えれみれば、沢を一回も経験せずに、ソロで北海道の沢なんて無謀でした。さて、2日前の天気予報では、あまり天気が良くないようで、確認したところ、雨天決行とのことでした。当日朝方まで雨が降っていたけど、大丈夫なのかと思いながら参加。沢に入ると足は冷たくて、あたりは激しい水しぶきで気持ちの良いミスト。しかし、水の流れは何かラフティングでもできそうな激しい流れ。まともに正面突破なんかしようものなら、即流されて、川の藻屑となりそう。できる限り水を避けて進んでいると、もっと川に入ってじゃぶじゃぶしなきゃと忠告が。しかし誰も正面突破する人はおらず、そのうち遡行を諦めて、登山道に入って先に進み、登山道の渡渉点から再度入ることになりました。沢と違って登山道は蒸し暑く、歩くのが苦痛でした。暑さに耐えきれず、なんの躊躇いもなく、踊り狂う流れに向かい、リスクの低いルートを探して進みます。今まで、靴が濡れないように岩を選んで歩いていた登山から、濡れるのは当たり前のルート選びは、かなり気が楽です。滑落とドボンが無いように歩けばいいのですから。しかし、経験がないので、ルートの見極めや見えないこの先の予想なんかはできませんが、自分の選んだルートを自由に歩けることの喜びを感じました。また、機会があれば沢登やりたいなと思いました。

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