ポンポン山 ~温泉たまごに挑戦~
- GPS
- 01:58
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 105m
- 下り
- 89m
コースタイム
11:10-12:00 ポンポン山
12:35 下山
登り35分 下り35分
天候 | くもり 少しだけ晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に入山届のポストはなく、どこから入っていいのか迷いますがピンクテープがあるのでそれを信じて5分くらい歩くと「ポンポン山」の看板があるので大丈夫だなと一安心。途中も不明瞭な分岐はありますが、なんとかたどり着けると思います。「ポンポン山」と呼ばれている場所はプチ硫黄山のような場所でした。ただ、全く硫黄の匂いはしません。 ポンポン山の本当のピークはさらに奥のようですがはっきりとした登山道もないようなので、やめておきました。 めったに入る人もいないようで、鹿の足跡しかありません。クマの足跡はなかったと思いますが、いやーな雰囲気を感じながらの山行となりました。 |
写真
感想
ポンポン山 ~ アトサヌプリ火山群の中にあり1年中地熱が高く真冬でもコオロギが鳴いているようで、付近の地面を強く踏むとポンポン音がすることからポンポン山と呼ばれているらしい。
今週は武佐岳の山開きに参加しようかとも思っていましたが、天候もすぐれず斜里岳も見えないと思われたので以前に川湯エコミュージアムセンターでもらったパンフレットで「ポンポン山」なる聞いたことのない山を知り、そこに向かうことにしました。調べてみると噴気孔で温泉たまごもできそうなのでいろいろ準備してみることにしました。
なんとか登山口の駐車場を見つけたものの入山者の形跡もなく、不安なままのスタートとなりましたがピンクテープを見つけてしまえば登山道に沿って進むだけ。パンフレットで見たプチ硫黄山のような場所に到着、ここがポンポン山です。さっそく温泉たまごの調理にとりかかります。
○温泉たまごレシピ
1.良さげな噴気孔を探します
2.5cmほど土を掘って生卵を並べてから薄く土を被せます
3.30分くらい周囲を散策(すごくヒマ)
4.掘り返してできあがり!
その場で塩を振って食べようかと思いましたが、万が一、生のままだと悲惨なことになりそうなので下山してから食べることにしました。下山後、砂湯まで移動し湖畔のきれいなイスに座って早速自家製(?)温泉たまごを割ってみると、明らかに白身が透明で黄身の黄色が透けてはっきりと見えます。失敗でした…(;_;)。失敗したとはいえ、もったいないので砂湯の売店で、かけそばを注文しお店の人に一応OKをもらってから月見そばにしてみました。1個目はほぼ生でしたが、2個目はかなりゆるい半熟ですがいわゆる温泉たまごっぽくなりました。あとの2個もほとんど生だったので、埋める時には10cmくらいしっかり掘ってから卵を埋めればうまくいったのではないかと思います(たぶん)。
もし次に挑戦してみる方がいればレシピを完成させてください!(そんな人いないか…)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する