記録ID: 461968
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
焼山(八幡平)
2014年06月08日(日) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 04:58
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 504m
- 下り
- 504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:58
9:54
7分
スタート地点
14:52
ゴール地点
天候 | 曇り、一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道の半分は雪の下。赤布は十分あるのだが、一か所一番肝心なところでなかった…国見台下でややロストしたが戻ってコースに復帰した。稜線は小屋手前の谷筋の横断を除き、残雪なし。 ・入山口が後生掛温泉内になっている。登山靴のまま廊下を横断してよいとのこと。温泉内を通らず大沼から向かう道もある。 ・焼山避難小屋は倒壊の恐れがあり使えないという張り紙あり。 |
写真
感想
初夏の花を楽しみに秋田八幡平の焼山へ。雨が降っていたら温泉巡りのつもりだったが、曇りだけど明るい感じ。雨雲予想は悪いので空模様を見ながら出発です。残雪が中途半端で尾根が広いので、どこが登山道だかわからず歩きにくい。初めてだったらもう少し待った方がいい状況。行くならポイント毎に振り返り、風景を頭にいれておく。
毛せん峠から大展望となり、アップダウンを繰り返しながら、避難小屋を目指す。小屋のあたりでポツポツ落ちてきたので、焼山山頂は断念し、鬼が城と湯沼を眺めてから戻ることにした。森の中でお昼かなと思ったら、すぐに雨が止んだので毛せん峠で展望を楽しみながら遅めの昼食とした。
6月下旬なら稜線はイソツツジの大群落が見事なのだが、今はまだ咲きはじめ。かわりにミネズオウが登山道両側に白く輝いていた。先週の南蔵王より大分多い。コイワカガミの群落はもう楽しめる。これは一見の価値あり。
やや古いけど穏やかで静かな登山道。花と展望の稜線。いい山だと思うが、どなたにもお会いしなかった。
*強い雨が降っている。今日山沿いの道を走っていて危険を感じた。大きな被害がでないことを祈りたい。仕事でクルマを使われる方、防災関係の方、そして山を歩かれる方、どうぞお気をつけください。
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コメント
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八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
焼山周回コース(後生掛温泉〜焼山〜ベコ谷地〜ベコ谷地登山口〜後生掛温泉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
当日、雨が軽く済んで良かったです。雨雲は太平洋側の方が厚くて、強い雨が続いているようですね。秋田は沿岸部はまずまずでした。
奥様の膝の具合はいかがですか。写真を拝見すると、快調に歩かれているように見えますが・・
31番は、白子森の左奥に太平山奥岳の鋭鋒が重なるようにしっかり写ってますね。皇太子も登られたという道、花もいいし展望も変化に富んでいます。
おはようございます。秋田は乾燥注意報がでているみたいですね、こちらはなかなかの強雨ですよ。山も見えません。太平山方面は気になっているのですが、今は高山で花をみたいかなって。秋に訪問させてくださいね。あと、ちょっと遠い…
膝は今のところこれくらいがちょうどみたいですね。山選びが難しいですが、そのうち治ってくるでしょう。今はあまり無理をせずに…
やはり白子森と太平山でしたか。魅力的な山姿です。
ところで乳頭山から北、焼山方面を見た時、曲崎山から北に延びる屏風のような稜線が気になっていました。倉沢山を中心とした山域で、雪付きがよくて目立つ稜線でしたが、今回それを裏側(焼山側)から眺めていました。奥深すぎて冬には行けないところかな。登山道はないようですね。
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