尾瀬ヶ原 2days 前半
hotoneko
| 天候 | ずっと雨予報で、雨対策がっちりで向かったものの、真夏の暑さの晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雨後で木道はぬれている 滑りやすい |
| その他周辺情報 | 見晴の山小屋宿泊 |
写真
拍手
感想
天候の良さそうな日を選びたかったが
行ける予定の日が複数案持てず。
予定の日は10日間予報では雨予報がでていた。複数の天気予報サイトを並行して見ながら、予想される天気のあたりをつけた。
雨の対策をしっかりして行くことに腹を決めた。
1人なので心の杖にするため、チーム安全登山の短期保険加入。
木曜夜発のバス、乗客は8人くらい。大清水で五人降りて、尾瀬戸倉で降りたのは私含めて3人。鳩待峠ゆきバス待合所にて５時近くに職員さんがくるまで待つ。トイレはきれいだしドリンク自販機あり。ここでおにぎりひとつたべておく。
鳩待峠ゆきバスは自販機でチケットを買う。
鳩待峠では、屋内休憩所利用できた。
日中は食堂やってるんですねえ。
身支度整えストレッチして出発。
雨後なので木道はぬれている。
滑らないを今日の目標にしたので
一歩一歩降りる。
しかし景色に見とれて数回よろける。
なんとか滑らずに山ノ鼻到着。
ここで尾瀬に来れてよかったね記念の
お赤飯おにぎり。
ビジターセンター貸し切りで見学。
尾瀬にきたんだなあと、嬉しい。
熊の毛皮をなでてみる。君らの山にお邪魔します。
公衆トイレからラジオの音？と思ったら
100円のお願いアナウンスだった。日本語と英語。お金かかるでしょうね、快適につかえますもん。ありがとうございます。
見本園には、やはり柵。歩いてみたいところですが至仏山に登るわけでもないので自粛。
尾瀬ヶ原に向かう木道も湿ってはいるが、空はくもり。まあまあ足元に気をつけながらで歩ける。荒れている木道もあるので時々足をとられそうになる。木道の継ぎ目段差、えぐれた木の肌のでこぼこに気を付けた。
牛首分岐から東電小屋方面へ。ところどころ、熊がいつも歩いていそうな草の倒れ方とけものの臭いにドキドキしてクマ鈴をならしまくる。
段々暑い日差し、予報と違うこれが山岳地帯…。厳しい暑さに、草原歩きがつらくなったころ東電小屋到着。日陰のベンチにごろ寝させてもらい休憩。風はひんやり気持ちよい。
しばらく休んで、見晴らしをめざす。
東電小屋から見晴らし方面は、川の流れも爽快で林を歩く地帯もありいいなあと思った。
お昼にもならないうちに見晴到着、弥四郎小屋前の清水に手を浸してみると、手が痛くなるくらい冷たい。しかしいいですね。
山小屋のチェックインタイムまで、だいぶ時間があるので見晴休憩所で休むことに。キャンプ場のすぐ横。水場とトイレあり。
ここでランチのおにぎりと真空パックチキンソ−セ−ジ。
ランチしてそのままベンチに�圓砲覆辰燭虍茲譴討い燭里撚礁夏容�。
起きたら12時近く。今日の山小屋チェックインは13時だが、
訪れてみたところ受け付けていただけた。
部屋に入り、コロンと�圓砲覆辰燭蕕泙寝礁�(笑)。30分くらいで起きて、見晴らしの山小屋売店めぐり。それと、尾瀬沼方面にも少しだけ歩く、キノコがいろいろあって面白い。
お風呂、夕食頂いて、他の宿泊客さんと山談義したらもう21時消灯。
夜中に目が覚め、曇り空かと思いきや雲の間に星が見えた。ラッキー。また寝た(^_^)
こっそり拍手
コメント
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
berokumanya さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する