尾瀬 片品川根羽沢大薙沢 左俣‐右俣下降

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 12.7km
• 登り: 826m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:19

6:08 大清水
6:38 6:49 物見橋
10:08 10:20 四郎峠
12:54 12:57 物見橋
13:27 大清水

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観光地として有名な尾瀬（大清水）なので、アクセスは自動車でも公共交通を利用しても良いだろう。
自動車の場合、関越自動車道　沼田ICより国道120号線で片品村に入り、　“鎌田”　の信号を左折し国道401号線に進む。
尾瀬戸倉温泉で戸倉バス停を右手に見ながら直進し、片品川に沿って大清水まで行く。　（大清水駐車所料金：500円/1日）

コース状況／危険箇所等

写真の詳細とコースガイドはこちら →

尾瀬　片品川根羽沢大薙沢で沢登り　　　　　Stream Climbing in Onagisawa, Oze National Park

https://hikingbird.exblog.jp/32880717/

写真

この橋を渡って大薙沢に入渓。
この橋の下を流れる沢が根羽沢。

入渓後、すぐに現れる滝は右壁を登る

鉱山跡の架橋

8/30 11:20

大きな釜の滝は左壁をへつる

8/30 11:20

絶妙なバランスを要求されるヘツリです。

8/30 11:20

鉱山跡の穴？

ビバークできそうな台地

ここが二俣で、左俣を登って、右俣を下降する。

大きな滝がかかる支流

秋だね〜

小滝はどれも楽しく登れる。

苔が綺麗〜

倒木地帯

8/30 11:29

すだれ状の滝

すだれ状の滝に咲くダイモンジソウ

この滝は左岸を小さく巻く。

巻きも悪い

8/30 11:26

8/30 11:26

岸壁に塞がれるので、その手前を巻いて滝うえへ

最後の1歩が悪いでのお助けロープをだしてもらう、

詰めは右へ右へ

ドンピシャで稜線へ出る。
日光白根山が見える。

ここは四郎峠。ここから右俣へ下降する

すぐに沢形に入る

やがて白いナメが現れる

美しいナメが続く

小滝が現れるが、クライムダウンできる

8/30 11:34

8/30 11:34

三段10m滝はクライムダウン

三段10m滝

二俣に戻ってきました

8/30 11:35

最初の滝はラペルで降りる

8/30 11:35

青い羽根の鳥。あなたのお名前は？

感想

Sue-chan

夏に企画していた尾瀬のヘイズル沢が中止になり、尾瀬の沢に行きたくて、気になっていた片品川の根羽沢大薙沢へ。　
尾瀬の朝は13度という寒さで、入渓時は水も冷たかったが、10時くらいには太陽サンサンで暑いくらいとなる。　
大薙沢左俣は程よい難しさの滝があり、右俣は美しいナメが続くという1度で2つ楽しめる沢ルート。　
下降の右俣は、上流部のナメが終わってから下流部のゴーロ歩きが長く、後半は飽きてきた。