大倉岳 スキー場のテッペンが頂上じゃなかった(^^;)

2014年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 532m
• 下り: 531m

コースタイム

07:43 登山道入口出発
08:42 ほとけ峠
09:23 大蔵岳頂上到着(ご飯＆休憩)
11:20 頂上出発
11:50 スキー場頂上到着
11:58 営業リフト頂上到着
12:30 下のゲレンデ
12:40 スキー場レストハウス前到着
13:08 登山口到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

5/28 7:42

今日の相棒は、マブダチのゴリちゃん(といっても4歳年上の先輩)！
汽車ポッポの展示場。ゴリちゃんがそのまま前に10歩進んだら登山口！
ということで、さっそく出発(^^)/

5/28 7:50

舗装された登り坂に始まり、ココは整備された階段が続いてる！

5/28 7:53

まぎれもなく、ハイキングコースだ！

5/28 8:08

出発時に「寒い(>.<)」と言ってたゴリちゃん。
暑くなったみたい！

5/28 8:17

あと2.6km、のんびり行きまっしょい！

5/28 8:43

ほとけ峠。
その石塔に強く寄りかかっちゃ駄目だよ！

5/28 9:05

見晴らしが良くなってきて、頂上ロックオン！

5/28 9:09

親切な標識！

5/28 9:15

振り返ってみると、けっこう良い眺め。
この土の登り坂、ナンバ式ストックワークが上手くかみ合って登れた(^^)

5/28 9:18

ゴールが近づき、元気が出てきた！

5/28 9:24

大倉岳、山頂に到着。
色々な方の山行記録を見て、事前情報としては理解していたが、本当に広い頂上だ(＋o＋)

5/28 9:28

この山頂立て札より、ゴリちゃんは大きい(°o°;)
これだけ私とタッパが違うと、眺めも全然違うんだろうなぁ！

5/28 9:46

好天に恵まれた分、日差しも強かったので、この『あずま屋』には本当に助かった(快適)！
ゴリちゃんも『お疲れモード』。ご飯が出来るまで、ゆっくり休んでて下さいな(^^)v

5/28 9:59

場所がすいてるとユッタリ・ノンビリ出来て、益々ご飯も美味しい！

5/28 11:29

エネルギーを充填出来たので、スキー場方面へ移動開始！

5/28 11:50

スキー場の頂上へ到着。
最初に見えたのは、現在は動かしてないリフト！

5/28 11:51

そのリフトのすぐ横から見下ろしたゲレンデ。
以前はココでスキー技能テストの1級とかが開催されていた！

5/28 12:01

そのまた隣りへ移動して、ココは動かしているリフトの中で、いちばん高い所。

5/28 12:03

そのリフト下り場から横を見ると、ホットハウス。
スキーシーズン中も、今は営業しておらず、トイレのみ開放している！

5/28 12:07

スキー場シンボル的な二本の大木。
まさに、ゲレンデのド真ん中にいます！

5/28 12:24

上のゲレンデのシングルリフトの乗り場近く！

5/28 12:22

ひとつ前のショットからレンズを左に向けると、大倉岳の頂上が。
テッペンは、多分コレだよなぁ〜！

5/28 12:26

上のゲレンデから下のゲレンデへトラバースする道。
雪がある時は判らなかったが、舗装された道がついてたのか！

5/28 12:32

下のゲレンデでは、パラグライダーの練習が行われていた！

5/28 12:42

スキー場いちばん下のレストハウス前からの景色。

5/28 12:42

スキーを外して！担いで！駐車場へ行く！
これしか頭に無かったから、この看板がある事に気づいてなかった。

5/28 12:44

スキーで来た時に車を置く第1・第2駐車場付近。
ゴールまでは、第5駐車場を越えて行かないと！

5/28 13:04

今となっては、この第5駐車場がスキー客で埋まることはないだろう！

5/28 13:05

やっと戻って来た、機関車の展示場！

5/28 13:09

ゆったり、のんびり、終始楽しいハイキング登山でした(^^)/

5/28 16:00

大倉岳から移動して、本日2つ目の山へ登頂！

5/28 16:04

…なんて、ココは『道の駅こまつ木場潟』の裏にある木場潟を眺める為のショライ山！山というよりは丘ですね(^^;)
いゃ、待てよ！
ショライ山登り口…、確かに『山』と書いてある!!やっぱり山だ！山だ！
山と認定(^^)V

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

kuukitanku

ゴリちゃんとは『蟹ノ目山』以来なので、約2か月ぶりの登山。
少し体力の衰えがみれるので、ストックを使用するように促したのだが、この2本を準備するのが面倒くさいんだろうなぁ(^^;)
あずま屋で食事をしていると、年配の御夫人が二人登っていらした。鳥越側から山菜を取りながら来たとのことでした。ご飯の準備も手際が良く、かなりベテランな感じでした。
やはり登山よりはスキーがメインの山なのだろうけど、登山道もしっかり整備されてるし、頂上は広いし、私は気に入りました(^^)v